第10回Huawei ICT Competitionアジア太平洋地域決勝大会および表彰式が、インドネシア・ジャカルタのASEAN本部にて開催され、盛況のうちに閉幕しました。本大会はファーウェイとASEAN Foundationの共催により実施され、14の国・地域から8600人を超える学生が、実践競技(クラウド、ネットワーク、コンピューティング各部門)およびイノベーション競技に参加。
今回の地域決勝には、日本、マレーシア、インドネシア、タイ、ブルネイ、ラオス、東ティモール、中国香港、中国マカオなどの国・地域から計37チームが参加し、日本の大学生チームがネットワーク部門で三等賞を受賞しました。なお、特等賞を含む16チームは、今年6月に深センで開催されるグローバル決勝大会へアジア太平洋代表として出場し、世界各国・地域から集まる100を超える優秀チームと競い合う予定です。
第10回Huawei ICT Competitionアジア太平洋地域決勝大会の開催期間中、ファーウェイAPACはAI人材育成に関する複数の新たな取り組みを発表しました。ファーウェイAPAC副社長の潘俊峰(パン・ジュンフォン)氏は、「大会が第10回という節目を迎える中、さらなる社会的インパクトを生み出したい。今後もイノベーションと協働を促進し、地域の次世代デジタル人材育成を力強く支援していく」と述べました。
また会場では、ファーウェイ、IDC、OpenAtom Foundation、Global Industry Organization Alliance(GIIC)により共同策定されたホワイトペーパー『インテリジェント世界におけるICT関連職とスキル』が海外で初めて公開されました。同ホワイトペーパーでは、AI時代におけるICT関連職の変化、必要スキル、人材育成の方向性を分析し、教育機関および産業界に向けた戦略的示唆を提示しています。さらに、Huawei ICT Academyのカリキュラム体系も刷新され、新たにAIコースを導入。アジア太平洋地域の大学・教育機関向けに、実践的なAI教育リソースの提供を開始しました。AI人材エコシステムの発展を加速させるため、ファーウェイはASEAN FoundationおよびITUと連携し、「地域AI人材発展協力イニシアチブ」を共同提唱しました。式典では、代表3名が登壇し、象徴的な発表セレモニーを行いました。
ファーウェイはこれまで一貫して「InAPAC, For APAC」の理念を掲げ、政府・大学・企業をつなぐ協力基盤の構築を推進し、持続可能なICT人材エコシステムの発展に取り組んでまいりました。過去9年間で、Huawei ICT Academyはアジア太平洋地域において飛躍的な成長を遂げ、提携校数は2つの国・地域の2校から、18の国・地域500校以上へ拡大。累計育成人数は16万人を超え、現在の在学生数は6万人以上に達しています。今後もファーウェイはAI人材育成の新たな可能性を切り拓き、アジア太平洋地域のデジタル人材育成に貢献してまいります。(編集/武藤)











