王毅外交部長は6月2日、北京で、中国を訪問中の英国のクーパー外相と第11回中英戦略対話を行いました。

王外交部長は、「今年初め、スターマー首相が中国を訪問した際、両国首脳は長期的で安定した全面的な戦略的パートナーシップを発展させることで合意した。

この新たな位置づけは両国関係の歴史的な流れを反映し、それぞれの発展の現実的なニーズに合致し、長期的に期待できるウィンウィンの展望を示すものだ」と振り返りました。

その上で「中国は質の高い発展とハイレベルな開放を堅持している。第15次五カ年計画要綱は中国自身の発展計画であるとともに世界にとっても大きなチャンスであり、イギリスの現代産業戦略と高度に合致している。双方はこのチャンスを捉え、同じ方向に歩み寄り、互いに成果を上げることができる」と自信を示しました。

第11回中英戦略対話が北京で開催

王外交部長はまた、中英は国連安全保障理事会の常任理事国として、世界の未来に重要な責任を負っていると強調し、率先して正しい道を歩み、正義を主張し、第2次世界大戦の勝利の成果を守り、国連憲章を厳守し、真の多国間主義を堅持し、より公正かつ合理的なグローバル・ガバナンス体系の構築を共同で推進していくべきだと述べました。

クーパー外相は「英国は中国と共に、両国首脳が示した方向性に沿って、ハイレベル交流を密にし、制度的対話メカニズムを推進し、経済・貿易や金融、エネルギー、人工知能、気候変動などの分野での協力を深めたい」との考えを示しました。(提供/CGTN Japanese)

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