国際原子力機関(IAEA)のグロッシー事務局長は6月5日、IAEA理事会の開幕式で、「核施設に対する軍事行動は受け入れがたいリスクをもたらす」として、「平和目的に利用されるいかなる核施設も攻撃の標的とされるべきではない」と述べました。
グロッシー事務局長は、「稼働中の原子力発電所が直接攻撃を受ければ、大量の放射性物質が放出される可能性があり、さらには炉心溶融などの深刻な事態を招きかねない」と指摘しました。
その上で、グロッシー事務局長は、すべての関係者が紛争下の核の安全と核セキュリティーに関するIAEAの基本原則を順守し、対話と外交的手段を通じてリスクを低減し、核の安全危機を回避するよう呼びかけました。(提供/CGTN Japanese)











