台湾メディアの中時新聞網によると、10年以上にわたって日本中を旅しているという神戸在住の旅行ライターはこのほど、200人超から回答が寄せられた「日本旅行で最も後悔したこと」の中から代表的な五つを米ニュースサイトのビジネスインサイダーを通じて紹介した。
旅行ライターがフェイスブックのコミュニティーで、「日本旅行で最も後悔したこと」について尋ねたところ、90万人の会員のうち200人超から回答が寄せられた。
多くの人から寄せられたのが「自分の興味ではなく、インスタグラムやTikTokで話題になった投稿に合わせて旅行プランを立てたこと」。伏見稲荷大社や嵐山の竹林といった有名な観光スポットを中心に旅行プランを立てたにもかかわらず、結局は何百人もの人々と共に「完璧な写真」を求めて午前4時半に起きる羽目になったという声が聞かれた。
二つ目は「旅程を詰め込みすぎたこと」。東京、京都、大阪、奈良、広島をたった1週間で回れると思い込んでしまう人が多く、一度の旅行で多くの都市を訪れようとしたせいで、どの都市でも十分な時間を過ごせなかったとの声が寄せられた。
三つ目は「日本の交通システムの複雑さを軽視してしまったこと」。日本は効率的な鉄道網のおかげで移動しやすい国としてよく知られているが、200もの出口と幾つも重なった地下通路を持つ東京の新宿駅のような場所に着くと、それが必ずしも真実ではないことに気づいた。また、かつては複数の都市旅行に人気の選択肢だったJRのパスについても、多くの旅行者から、近年の大幅な値上げにもかかわらず、実際に節約になるかどうかを確認せずに習慣的に購入してしまったと後悔する声が寄せられた。
四つ目は「これからどれだけ歩くことになるのか、心の準備ができていなかったこと」。コメントを寄せたほぼ全員が、1日に1万5000歩から2万5000歩も歩くとは思っていなかったため、夕方には足がひどく痛くなったと述べた。日本には坂道や階段、神社の急な参道などがたくさんあり、ほとんどすべての旅行でそれらに遭遇することになる。
五つ目が「現実ではなく期待に基づいて計画を立てたこと」。初めて日本を旅する人の多くが桜の季節に訪れることを夢見ているが、人気のスポットは人でごった返し、物価も高く、実際の状況はオンラインで見たものと異なっていたことに失望したとの声が多く寄せられた。











