◆JERAセ・リーグ 中日8―0ヤクルト(16日・バンテリンドーム)

 中日が1分けを挟む連敗を4で止めた。大野雄大投手が7回2安打無失点で、リーグトップに並ぶ5勝目。

自身4連勝とした左腕は、4月18日の阪神戦の5回から29イニング連続の無失点を継続した。チームは自身が4勝目を挙げた9日の巨人戦以来の勝利。昨季8度も連敗を止めたベテランは、今季も早くも3度目の連敗ストップとなった。

 打線も序盤から活発に得点。初回1死一塁から村松が右中間フェンス直撃の適時三塁打を放って6試合ぶりに先制すると、石伊の適時二塁打で追加点を奪った。3回には村松が2号2ラン。さらに石川昂も1号2ランを左翼席上段へ運んだ。15日は5回まで毎回得点圏を逃したが、この日は本塁打も絡み、序盤で大量6点のリードを奪った。

 村松は7回にも適時二塁打。サイクル安打まで、単打を残すのみとなった。8回2死満塁で第5打席。単打が期待されたが、冷静に押し出し四球を選んだ。

石川昂も8回の左前打で24年9月15日以来、2シーズンぶりの猛打賞とした。15日に満塁弾など4安打5打点の板山も2番での起用に応え、2安打4出塁で4度の得点に絡んだ。

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