「博物館」のニュース (917件)
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【今週の対決】都内「あじさいまつり」はとしまえんに軍配?
話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企...
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2019年 話題になった「自衛隊乗りもの装備」5選 期待のルーキーから去るベテランまで
自衛隊は、国防や災害派遣、国際貢献などの任務にあたるために、必要に応じて装備を更新しています。そのため新装備が加われば、旧式装備は姿を消します。それらのなかで、2019年に話題となった装備を集めてみま...
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【朗報】房総のむら、コスプレ撮影の受付を再開 衣装やポーズなどの禁止事項を明記
マナー違反が相次ぎ、個人のコスプレ受付を禁止していた千葉県立房総のむらが、3月23日から受付を再開した。3月中は4月1日から30日までの予約を受付ける。4月1日以降は、申込日から1か月先までの予約が可...
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眞子さま 米国移住でセレブに?ハリー夫妻はギャラ100億円
「政府は、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の皇嗣になられたことを国内外に示す『立皇嗣の礼』を11月8日に開催すると決定しました。この儀式の終了後、眞子さまの結婚問題についても動きがあるのではないでしょう...
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済州島の新名所!? 韓国版秘宝館「済州ラブランド」がカップルに大人気!
若い世代にはあまり認知されていないかもしれないが、40代以上であれば「秘宝館」と聞くと昔懐かしく思う人が多いだろう。1969年に徳島県に造られた「男女神社秘宝館」を皮切りに、団体旅行全盛時代であった7...
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「戦争博物館」の91歳館長が死去 生前本紙に明かした不戦への思い
栃木県の「戦争博物館」(那須町)の栗林秀行館長(享年91)の葬儀が24日、営まれた。21日に死去した。栗林さんは毎年、終戦記念日の8月15日に軍服を着て東京都千代田区の靖国神社に参拝していた。その姿は...
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1門火力は戦艦以上「列車砲」とは パリ砲、グスタフ…巨砲は戦後なぜ急に姿を消した?
鉄道の発展と共に、その有効性を期待されたた列車砲。第1次世界大戦では有効な場面も多く、一度火を噴けばその威力はケタ違いでしたが、第2次世界大戦後はすっかり姿を消しました。どのような兵器だったのでしょう...
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戦果は誤認のおかげ? 時代を先取りしすぎた異色の英製戦闘機「デファイアント」とは
第2次世界大戦初期のイギリスは欧州から追い出され、ついに本土での防空戦をすることになります。「スピットファイア」や「ハリケーン」がひっきりなしに飛び立つなか、旋回機銃が主武装というひときわ奇妙な戦闘機...
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「濃~い遊覧チャーター」だけじゃない 成田空港コラボツアーの濃い一日 京成×JJPなど
京成電鉄と成田空港交通、ジェットスターなどが実施した成田空港の飛行機、電車、バスを満喫できるという日帰りツアーを実施。目玉の遊覧チャーター以外も実は異例づくしのこのイベント、どういったものだったのでし...
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英国の反トランプデモがスゴい!「お前はフェイクだ」と喋る巨大人形まで…おもてなしで媚びへつらう属国日本との差
5月末のトランプ米大統領の来日で、安倍首相はこれでもかと媚びへつらいの接待を展開、それに引きずられた日本のメディアもバカ騒ぎしたことは記憶に新しい。ところが海外に目を向けてみると、トランプは安倍政権の...
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太平洋戦争で日本軍を攻撃した「ドローン」があった 実績80年 ルーツは超ハイテク兵器
今では家電量販店や玩具店などで販売コーナーができるほど普及し、さまざまな用途に使われるようになった「ドローン」。最新IT技術と結び付けられることも多いデバイスですが、そのルーツは太平洋戦争中のアメリカ...
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靖国神社が天皇に参拝を要請する前代未聞の傲慢行動! 天皇批判の宮司が主導か、背後に安倍首相ら極右勢力
終戦から74年――。安倍政権下の日本では、先の戦争への反省の声は年を追うごとに少なくなり、むしろ、先の戦争を肯定するような声ばかりが大きくなっている。そして終戦記念日のきょう、安倍首相の側近である萩生...
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ジェット機版「オスプレイ」実在!? 2機だけ造られた「音速超え転換航空機」VJ-101の顛末
V-22「オスプレイ」は、飛行中にエンジンそれ自体の向きを物理的に変えることができる機体です。「オスプレイ」はティルト・ローターですが、このジェット機版ともいえる機体が実はありました。ハリアーやF-3...
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元ひめゆり学徒・島袋淑子さん「“戦争は絶対ダメ”と言えるように」
太平洋戦争末期、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒222人が、沖縄戦の看護要員として動員され、123人の若い命が奪われた“ひめゆり学徒隊”。 その学徒たちの遺品や資料を集めた『ひめ...
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未確認飛行物体!? エリア51で飛んでいたアメリカ軍の極秘戦闘機YF-110 なぜ「Y」がつく?
アメリカ空軍は「エリア51」で様々な新型機のテスト飛行を行っています。そのなかにはアメリカ製ではない機体も含まれていました。自国製ではないのに試作を示す「Y」の型式が付与された秘密の機体について見てみ...
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秋篠宮家、不当なバッシング報道の全真相…一丸となり熱心にご公務に勤しまれていた
即位の礼をめぐる一連の儀式によって祝賀ムードが広がるなか、秋篠宮家は依然として、眞子さまの結婚問題を抱えたままだ。高いハードルとなっているのが、お相手の小室圭さんの母親の佳代さんと元婚約者との間の“借...
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TDA/JASの「レインボーカラー」はエアバス社との“愛の証”だった! その紆余曲折
かつて日本の三大航空会社のひとつだったTDA/JASの塗装といえば4色の「レインボーカラー」です、かつてレッド&グリーンの渋い塗装を施していた同社。この変更には、欧州の巨人になる前のエアバス社との深い...
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操縦しにくいならキャタピラ曲げちゃえ! クルマと同じく“切れ角”ある戦車「テトラーク」
戦車やブルドーザーなどの操縦は、左右の履帯の一方を停めたり回転速度を落としたりして曲がるので一定の練度が必要です。ところがイギリスには、自動車と同じようにハンドル操作で鉄輪を傾け、履帯を歪ませて方向を...
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成田空港で国内空港初「オンライン空港見学ツアー」実施へ 世界初公開映像や裏側も
ツアー申込は数量限定だそうです!新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅時間が増えるなか、成田国際空港グループのグリーンポート・エージェンシーが2020年8月22日(土)、成田空港で国内空港初という「オ...
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旧ソ連の秘密兵器「ロケット戦車」を知っているか?「未来の戦車」として誕生するが…
冷戦時代のソ連といえば秘密のベールに包まれた国で、噂のみ伝わっていた秘密兵器が数十年後、西側諸国にようやく明らかになることがままありました。「ロケット戦車」もそのひとつ。作られた背景には、当時のお国柄...
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「オートバイ」という概念の最果てにある「ケッテンクラート」 誕生の経緯とその顛末
バイクのようでバイクじゃない、かといってバイクのアイデンティティは持っている、そのような乗りものがWW2期ドイツで生まれた「ケッテンクラート」です。現代には生き残っていない絶滅種、なぜ生まれ、消えてい...
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戦艦「三笠」がモチーフ!? 戦前の「現役」消防署に潜入 高輪のシンボルになったワケ
東京都港区で、一見すると博物館のような消防署が現役で使われています。戦艦「三笠」をモチーフにしたというこの建物は、解体を免れ、昭和初期の「ドイツ表現主義」の意匠をいまに伝えています。太平洋戦争を生き抜...
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駅・バス停から近い「零戦」5選 なかには激レア機も 東日本&西日本、行き方は?
旧日本海軍の零式艦上戦闘機、いわゆる零戦は、国内にもそれなりの数が現存し、見学も比較的、容易にできます。そのなかでも常設展示され、公共交通機関で行きやすいものを集めてみました。電車やバスで零戦を見に行...
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黒田清子さん 3本98円ネギ購入…結婚直後に見せた普通の幸せ
'58年12月の創刊以来、『女性自身』は皇室ご一家の“愛”にまつわるエピソードを読者に紹介してきた。美智子さまや雅子さまが皇室へ嫁がれる不安を抱えられていた一方で、皇室から民間に嫁いだ方々にもドラマが...
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エアバスA320と瓜二つの少し残念な兄? 12機のみ製造の「メルキュール」 打倒737のはずが
1970年代、米国産のモデルが短距離ジェット旅客機市場を席巻していたころ、フランスからそれを打破すべく「メルキュール」という旅客機がデビューしました。この見た目、エアバスの名機A320と瓜二つ。なぜそ...
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米航空宇宙博物館 スターウォーズの日に「Xウイング」の組立を披露 2022年に展示予定
機体はルーカスフィルムからの長期リースです。スミソニアンの新たな名物?アメリカのスミソニアン国立航空宇宙博物館は2021年5月4日(火)、映画『STARWARS(スターウォーズ)』に登場する「Xウイン...
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空母甲板の障害物「艦橋」どこに置くのが一番よい? 試行錯誤の結論が「右舷」のワケ
戦前からこのかた、世界的に見ても空母甲板上の艦橋は右舷にあり、例外は旧日本海軍の「赤城」と「飛龍」くらいですが、これはなぜでしょうか。そこにはもちろん、空母黎明期からの試行錯誤と、その末に見出した理由...
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美智子さまの養蚕で弦楽器を復元…上皇陛下と正倉院展へ
即位パレード「祝賀御列の儀」翌日となる11月11日、上皇ご夫妻は東京国立博物館へお出ましになり、正倉院の宝物などを紹介する特別展をご覧になった。 特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―...
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整備員はなぜ飛ぼうとした? 知られざる「航空自衛隊機乗り逃げ未遂事件」の顛末
自衛隊の航空機が乗り逃げされるとなると大事件であり、1973年に起きた「自衛隊機乗り逃げ事件」は広く知られますが、その影に隠れ後世にあまり知られていない事件があります。1962年6月に起きた「航空自衛...
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スカイライナー・遊覧飛行・空港バス車庫見学全部込み! 12月に成田乗りものツアー
1日丸ごと乗りものづくし!「のりもの好き集まれ!ナリタののりもの大満喫ツアー」が開催される(画像:京成トラベルサービス)。京成電鉄と成田空港交通、京成トラベルサービス、ジェットスター・ジャパンが、20...