「行政」のニュース (2,209件)
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「自己負担と党費で賄った」批判呼ぶフランス研修の“税金使用”を自民党が全否定
《自民党女性局の海外研修についての私のSNS投稿のせいで、中身のある真面目な研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っております》 7月31日、SNSにこう綴ったのは自民党の松川るい...
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本来の報酬から4割減の自治体も…総合事業の進展を阻むローカルルールとは?
介護事業の効率化で浮き彫りになった問題各自治体に存在するローカルルールとは近年、医療や介護を含めた改革において、地方行政のローカルルールが問題視されています。もともとローカルルールとは、ゴルフで使われ...
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介護事業者の約4割が30%以上のコスト増加!人材確保に与える影響とは?
物価高騰が直撃!増え続ける介護施設のコスト介護施設の約99%が物価高騰の影響を受ける世界的な物価上昇が続く昨今、さまざまな業種が影響を受けています。もちろん介護業界も例外ではありません。特に電気やガス...
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ビッグモーター新社長が初仕事 国の聞き取り対応 道路運送車両法違反の疑い 国交省「ひとつひとつ確認する」
ビッグモーターの兼重宏行氏から後を継いだ和泉伸二新社長の初仕事は、国交省からの聞き取り対応となりました。数々の悪質な手口が道路運送車両法に違反する疑いがあります。前途は多難ですが丁寧な対応が求められま...
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「鉄道ダメならバス」誰が運転するんだ!「バスがダメならタクシー」の幻想 乗務員不足もう限界
バスの乗務員不足による路線の廃止・減便などが顕在化していますが、タクシーはもっと深刻です。そうしたなかで、ローカル鉄道の廃止代替や、バスの代替が議論されています。国や自治体と現場の認識のズレも浮彫りに...
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「え、もったいない!」各地で廃車危機のトヨタ「コムス」高校生らが再生し大人気に 首長もエール
廃棄寸前の「超小型モビリティ」を高校生らが再生。環境改善に役立ててもらうために地元の企業や自治体に寄贈する運動を続けています。その活動がNHKの番組にも取り上げられ、地元に思わぬ波紋を広げています。い...
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「“法律知らなかった”は通用しない」電動キックボードのルール緩和に潜む大きなリスク
道路交通法の改正によって、7月1日から規制が緩和された電動キックボード。シェアリングサービスの普及などによって、現在は都内のいたるところで利用者を見かけるが、安全性を不安視する声も多い。規制緩和によっ...
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「松井橋下アソシエイツ」が“口利きビジネス”と批判を浴び頓挫! 橋下徹は逆ギレして、スリカエと八つ当たり反論!
橋下徹氏と松井一郎・前大阪市長がシニアディレクターを務めるとして設立された「株式会社松井橋下アソシエイツ」だが、その後、批判が殺到したことにより、頓挫したらしい。本サイトでも先日の記事で指摘したが、「...
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日本でセスナが違法に!? アメリカ当局が航空機の法案改訂へ 遅れる日本の航空産業“置いてけぼり”か
小型機よりもさらに軽量な「LSA」は、欧米において航空産業のさらなる発展を促す起爆剤になり、この新ジャンルをアメリカはさらに拡充することを決めました。このことで、日本国内で使える小型機がなくなる恐れも...
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「おぐらが斬る!」8歳の娘に食事与えず入院させ共済金詐取 遊ぶ金ほしさに我が子を虐待
共済金をだまし取る目的で、当時8歳の娘に食事を与えず入院させていた母親が逮捕された。逮捕されたのは大阪のパート従業員、縄田佳純容疑者(34)だ。警察によると、5年前の2018年以降、娘は同じような症状...
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ジェット機でアイランドホッパー!「ミクロネシア経由ハワイ~グアム線」に乗る なぜ整備士が同乗?
日本から直行便が出ているグアムとハワイ。この2か所を起点に南太平洋の島々を結ぶ「アイランド・ホッパー」という航空路線も開設されています。日本人にはあまり馴染みない路線ですが、このたび体験してきました。...
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“人生相談3000人待ちの和尚”大愚元勝氏「日本は再び『慈悲心』のある社会を目指すべき」
仏教の教えをもとに人々の悩みに寄り添うYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」で人気を博している大愚元勝氏。同チャンネルは2023年7月19日現在で登録者数58.8万人、回答は3000人待ちの人...
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橋下徹氏、マイナカード「全国民に出生時に配布すべき」主張が物議「写真は?」の指摘も
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が7月6日のツイッターで、マイナンバーカードに持論を展開し、物議を醸している。マイナンバーカードは、個人情報の誤登録など多くの混乱が生じている。さらに現在は、...
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「高齢者は無理して眠らなくても良い」睡眠の権威が高齢者の理想の睡眠を語る
「若いころのようにうまく眠れない」睡眠不安を抱く高齢者はどのようにして睡眠と付き合っていくべきか。グーグルやフェイスブックの創業者らが立ち上げた世界的な学術賞である「ブレイクスルー賞」を受賞した睡眠の...
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パトカー・白バイっていくら? クラウンやホンダCBの納入額とは “億車”もあるぞ!
日本全国に4万2000台余りある警察車両。パトカーや白バイはいくらぐらいで調達されているのでしょうか。さらには日本に2台しかない激レア特殊車両についても価格を調べてみました。トヨタ「クラウン」パトカー...
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立憲原口議員「世界人口の半分以上がロシア支持」に賛同し物議 「国の恥」ナザレンコ氏呆れ
立憲民主党の原口一博衆議院議員が、13日にユーチューブチャンネルを更新。米ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏の「世界の人口の半分以上がロシアを支持している」という提言を支持していることを明かしたが、...
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ロシア軍なぜ苦境? クリミアで世界を震撼させた無人機大国のはずが その内部事情
ロシア・ウクライナ戦争では、ドローンが勝敗のカギを握るとさえいわれますが、その戦力はウクライナが上回っているともいわれ、ロシアは苦戦を強いられています。機体不足や操縦者の技量不足が指摘されますが、内部...
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東京新聞紙面連動企画「PFASを追う~横田基地の周辺 最高濃度」
毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。今日取り上げるのは、「PFASを追う」という、東京新聞が独自に分析を行った、多摩地区のPFASに関する特集記事です。PFASというのは、体に有害な化学物質で、それ...
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丸山穂高元議員、LGBT法案「めちゃくちゃ過ぎる」曖昧な定義を批判 税金の無駄遣いと指摘も
元衆議院議員の丸山穂高氏が6月6日のツイッターで、今国会で成立する見通しのLGBT理解増進法案の内容について、舌鋒鋭く批判した。丸山氏は「急転直下動いているLGBT法案、この動きはかなりやばい」と警鐘...
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介護施設でも気をつけたい!車椅子で起こりやすい重大事故の傾向と対策
車椅子の事故の傾向介助者の目が届かない状況で起こりやすい介護施設にとって大きなリスクになりやすいのが介護事故です。利用者が怪我をしたり、ときには亡くなってしまうこともあり、多くの施設で事故を避けるため...
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マイナンバー、別人の口座に紐づけ11件…国が責任取らない理由は?
マイナンバーカードに関するトラブルが続出しています。 コンビニで住民票などを発行する証明書取得サービスでは、別人の証明書が交付されるトラブルが東京都足立区、神奈川県横浜市、川崎市など7つの自...
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『シニアが若者以上に人生の豊かさを求める初めての時代』 映画監督・外山文治氏が描く高齢者のリアル
2023年2月、たった1館の劇場で封が切られた映画『茶飲友達』が静かな話題を呼んでいるのをご存知だろうか?「高齢者向け売春クラブ」という実際の事件に着想を得たこの作品は、「高齢者の性」というある種タブ...
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ヤフオクで“資料”の美術品購入? 苦しい釈明を繰り返し辞任に追い込まれた舛添元知事
今年の3月から4月にかけて政治の世界を騒がせたのが、高市早苗氏だろう。総務大臣時代の政治的公平の解釈に関する行政文書を「捏造である」と主張し、「捏造でなければ議員辞職する」と断言して話題なった。文書は...
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医療と介護が連携するために必要なデータ共有。扱いが難しいナラティブデータとは?
医療・介護連携における情報共有のあり方厚労省で議論されるナラティブデータとは?現在、厚生労働省では特定健診や要介護認定情報などの医療・介護情報をまとめたプラットフォーム「全国医療情報プラットフォーム」...
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「自動車税の納付」迫るフィッシング詐欺 国土交通省が警告 “それっぽい”巧妙な演出の数々
まもなく家に届く自動車税の納付書。それを前に、国土交通省を名乗るフィッシング詐欺が横行していると同省が注意を呼び掛けています。自動車行政の一部デジタル化も進むタイミングを見計らった巧妙さもうかがえるも...
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泉房穂×くらたま(後編)明石が変わる 世の中が変わる
「くらたまのいま会いたい手帳」。泉房穂氏との対談後編です。命がけで大胆な改革を続け、全国で注目を集める明石市の施策。「やさしいまち」を実現した泉房穂氏の情熱は、幼少期に痛切に感じた「社会の理不尽への怒...
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日本デイサービス協会が「デイ5選」を発表。理想的なケア・サービスのあり方とは?
日本デイサービス協会が「デイ5選」を発表。理想的なケア・サービスのあり方とは?2023年デイサービス5選が発表日本デイサービス協会が2022年から実施しているイベント一般社団法人日本デイサービス協会は...
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チャットGPT、国会では役に立たない?「2021年9月までの知識」苫米地氏が弱点を指摘
5月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、今流行りのの話題となった。そこで生成AIと人間の理想の付き合い方について、認知科学者の苫米地英人氏が解説した。苫米地氏は人間とAIは思考の方法...
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乗ってわかった軽量スポーツ機「LSA」のスゴさ 米で流行りの訓練機 日本じゃ不可は「理解不能」?
2022年末、ようやく日本でも飛ぶことができるようになった「LSA」。しかし、欧米ではすでに同機種が先進的な飛行機の代表事例となりつつあります。アメリカで乗ったら、日本の航空行政の“遅れ”が明確になり...
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デトックス効果を促す“カンボ治療”受けた女性が死亡 カエルの毒を体内に入れる
カエルの持つ毒を体内に入れて、デトックス効果を促す「カンボ治療」。日本でも某女性有名人が、この治療を受ける動画をSNSに投稿して話題となったが、海外では死者が出ているようだ。オーストラリア・ニューサウ...