「行政」のニュース (2,209件)
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「最も総理に近い女性議員」だった高市早苗大臣がハマった“罠の戦争”の深い闇
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。ガーシー氏や高市早苗大臣の進退問題など相変わらずの国会ですが、今、国会女子たちの関心を集めているのは、丸川珠代参議院議員の「義理チョコ」騒動です。報道によります...
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デイサービスは2021年度で約5割が赤字。これから黒字転換を目指すには?
福祉医療機構がデイサービスの経営状況を報告2021年度の赤字事業所の割合は46.5%先日、福祉医療機構が2021年度における貸付先のデイサービス(5,681施設)のうち、46.5%が赤字であるとの調査...
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「電子車検証」読み取れない! 長引く不具合に業界困惑 制度開始から2か月 原因は“縦割り”?
2023年初頭からスタートした「電子車検証」、その情報を読み取れないというトラブルが続出しています。長引く不具合の理由はETCのアプリとの“喧嘩”。双方の制度を所管する国土交通省内でも、ちょっとした“...
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金子元議員、高市氏の文書問題「誰かが足を引っ張ろうとしている可能性」裏事情を指摘
3月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、高市早苗経済安全保障担当大臣を巡る一連の問題が取り上げられた。高市氏の総務大臣時代に、当時の安倍晋三総理大臣の補佐官が総務省幹部に放送法の解釈を...
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陸自の新拠点「石垣駐屯地」…なぜ“基地”じゃない? 格の違い? いえ役割の違いです!!
南西諸島防衛の新たな拠点として石垣駐屯地が開設されますが、なぜ「石垣基地」ではないのでしょうか。そこには陸海空の3自衛隊で異なる役割があります。「駐屯地」と「基地」の違い、何なのでしょうか。陸上自衛隊...
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高市氏と小西氏の内部文書バトルで思い出される永田メール事件
自民党の高市早苗衆議院議員と、立憲民主党の小西洋之参議院議員の間でバトルが勃発している。きっかけは小西氏が参議院予算委員会の場で、総務省の内部文書を示した。そこでは安倍晋三首相(肩書は当時、以下同)と...
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明石市・泉市長「耐えているのは家計ばかり…政治家も“やりくり”すべき」
《日本の『国民負担率』は“47.5%”……にもかかわらず、子育て支援も介護負担の軽減も一向に進まない。私たちのお金は、一体どこに消えているのだろう。江戸時代よりひどい時代に、私たちは生きているのかもし...
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年齢がバレる!? クルマの速度警告音「キンコン♪」が消えたワケ 妙に懐かしくなる音の正体
昔のクルマには、一定の高速度域に入ると、「キンコン、キンコン……」というチャイム音が流れていました。いつの間にか聞かなくなりましたが、あの音はなぜ鳴り、いつ消えたのでしょうか。「速度出しすぎ」を警告す...
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梅沢富美男、萩生田氏に「適当なこと言ってる」呆れ 児童手当巡る発言にNEWS小山も「論点ずれてる」
2月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、自民党の萩生田光一政調会長の発言に呆れの声が広がった。現在、子どもを持つ世帯に対する児童手当は2022年10月から一部の高収入世帯が不支給にな...
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今日も盗まれるランクル、プリウス…動かぬ国 「件数は激減」新たな対策は本当に必要ないのか
自動車盗難の被害が相次いでいます。もはや“ビジネス”として、犯行の組織化、凶悪化も目立ちますが、盗難被害の件数自体は、長年の取り組みから大きく減っています。ここから行政側と被害者感情のズレが浮かび上が...
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「辞めてほしい世襲議員」ランキング 3位小沢一郎、2位岸田首相を抑えた圧倒的1位は?
失言やカネにまつわる問題が絶えない日本の政治。その中で、最近特に問題視されている一つが“2世たち”の言動だ。昨年10月に岸田文雄首相(65)の首相秘書官に就任した長男・翔太郎氏(32)は、岸田首相の欧...
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訪問介護の事業者数が過去最多を更新中!その背景にある課題に迫る
最新の介護給付費実態統計が公表される訪問介護の請求事業所数は2022年度も最多更新厚生労働省は1月25日、介護給付費の動向について公表している「介護給付費実態統計」の最新データを公表しました。それによ...
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安倍政権の言論弾圧「放送法解釈変更」をめぐる総務省内部文書のリアルすぎる中身! 高市早苗はこれでも「捏造」と言い張るのか
安倍政権下でおこなわれた報道圧力の実態がつまびらかとなる内部文書が公開され、大きな問題となっている。2日に立憲民主党の小西洋之・参院議員が公開した、約80ページにもおよぶ総務省の内部文書だ。放送法にお...
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新ジャンル航空機「LSA」やっと日本で許可… 国産ダメ!? 航空行政が周回遅れな“理事国”日本の実態
欧米で急成長を続ける軽量スポーツ機ジャンルの「LSA」。日本でもようやく飛べるようになりましたが、それでもアメリカやカナダ、ヨーロッパなどと比べると圧倒的に遅れているそう。どこが問題なのか探ります。主...
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ファッションで福祉業界への偏見をひっくり返す、平林景氏の挑戦
「オシャレで福祉への固定観念を変える」そう力強く語る、平林景氏。ハンデの有無に関係なく、誰もが楽しめるアパレルブランド「ボトモール(bottom’all)」を展開している。昨秋にはパリコレで車椅子のラ...
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介護職員に支援目的でギフトカードを贈呈!大阪府の新たな取り組みに注目が集まる
大阪府が介護職員に1万円のギフトカードを贈呈2022年度中に支給され、2023年3月31日までに支給完了大阪府が府内にある介護・障害福祉施設で勤務する職員に対し、2022年度中(3月31日まで)に1万...
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維新の在阪マスコミ支配のなか「カジノ用地賃料疑惑」を追及するMBSが松井市長から卑劣な恫喝を受けるも“新事実”を敢然と報道
今春の統一地方選に向け、党勢拡大に血道を上げている大阪の吉村洋文知事と松井一郎市長だが、在阪メディアの維新追従は相変わらず。性懲りもなくヨイショ報道ばかりが繰り広げられている。しかし、こうした報道支配...
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中条きよし氏に年金未納報道、菅直人氏はシャレにならない「未納三兄弟」騒動
日本維新の会所属の中条きよし参議院議員に、年金保険料750万円の未納報道が出ている。『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」が報じたもので、当選後に日本年金機構の職員が未納...
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マスクも不要へ 専門家が警鐘「『コロナ犠牲仕方がない』とするなら岸田首相はそう説明すべき」
「この春に(新型コロナを)新型インフルエンザ等感染症から外し、5類感染症とする方向で、専門家に議論していただきたいということを確認した」 「マスク着用の考え方などの感染対策のあり方についても...
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マイナンバー政策は「巨大利権が中央政府を動かしている」苫米地氏が「誤った政策」と猛批判
1月23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、マイナンバーの取得促進関連事業に約2兆円の予算が使われている現状を、認知科学者の苫米地英人氏が猛批判した。苫米地氏は「コロナのワクチンを普及さ...
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マスク不着用を注意され激昂、警備員を射殺した家族3人に終身刑
米ミシガン州フリントにある1ドルショップ「ファミリーダラー」で警備員を射殺したとして、今月17日、3人の被告に仮釈放のない終身刑が言い渡された。地元ニュースサイトmliveなどが報じている。 ...
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「弟はなぜひとりで死んだのか?」コロナ放置死遺族の真相を探る旅に密着
唯一の肉親だった――。誰よりも沖縄を愛し、大阪から沖縄に移り住んだ最愛の弟は、新型コロナウイルスによって、自宅で誰にもみとられることなく亡くなってしまった。 なぜ、弟は孤独に死ななければなら...
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特養の待機者数が全国的に約5万人減少!待機者減少の背景要因とは?
特養の2022年4月時点で待機者数は約27万5,000人2019年度調査から5.1万人減少厚生労働省は2022年12月23日、特別養護老人ホーム(以下、特養)への入居を希望しながら、ベッドが満床のため...
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自賠責の賦課金額「安易にリークするな」 報道されても審議会で説明なし 縦割りで見えない値上げ議論
新たな“賦課金”の徴収を軸にした自賠責保険料の値上げ議論が大詰めを迎えています。ところが、審議会の前に具体な賦課金額の報道が。事前リークに批判はありつつも、肝心の賦課金額は、まだ決まっていません。委員...
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麻生太郎氏「中学校の義務教育廃止」提言が孕む危険性…日本人の学力格差の実態
元首相で自民党副総裁、麻生太郎氏が2021年の1年間で、高級寿司店や高級クラブなどへの支出も含め計664万円を政治資金から「会合」費として処理していたと11日付「日刊ゲンダイ」記事が報じ、議論を呼んで...
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NHK 受信契約ポスティングが郵便法違反に…「スクランブル化しろ」の声が強まる皮肉
NHKが郵便法に違反していたとの理由で、総務省から行政指導を受けたと12月14日に発表された。10月には「受信料未払者に2倍の割増金を徴収することを検討する」と発表し、反発の声が上がっていたNHK。世...
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出産育児一時金を75歳以上の高齢層が一部負担へ⁉新たな制度の影響・課題
全世代型社会保障で高齢者の負担は増加傾向に2024年から後期高齢者も出産育児一時金を負担全世代型社会保障に関する議論が行政で活発に行われるなか、2024年から75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度...
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医療・介護の一体的なサービスが本格化!?連携の課題を解決する体制づくりがポイントに
医療費適正化計画の枠組みで議題となる医療と介護の一体的なニーズが高まりつつある現在、高齢者介護を取り巻く環境を地域全体で担っていく地域包括ケアシステムの構築が急がれていますが、その中で課題とされている...
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疑惑の百貨店・ツタヤ図書館、市との癒着にメスが入るか?市民団体が住民監査請求
和歌山市民図書館の運営費支出に多数の不正疑惑があるとして地元の市民団体が12月27日、和歌山市に住民監査請求の手続きを行ったことが、このたび関係者への取材で明らかになった。同館は全国でTSUTAYAを...
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「汚い街になる」豊島区長、自身の趣味でヨドバシ出店に反対…西武池袋は協議不要
東京・池袋駅に直結する西武池袋本店の改装に際し低層階にヨドバシカメラが入居することについて、豊島区の高野之夫区長が反対を表明する嘆願書を提出。会見では「低層部に入るのは反対だ、入ってもらいたくない」と...