中国工業情報化部は9月3日、人工知能(AI)中小企業起業支援計画を始動すると発表しました。同計画は3年間をかけて、業界別の応用やデータサービス、インテリジェントコンピューティングなどの重点領域において多くのAIスタートアップ企業を育成し、技術系と革新型の中小企業を1万社以上新たに育成することを掲げています。

AI中小企業起業支援計画は、3年間でAI分野に照準を合わせて技術系ビジネスインキュベータと10カ所と、国家中小企業公共サービスモデルプラットフォーム(拠点)10カ所を建設するとともに、特色ある中小企業の国家級産業クラスターを新たに10カ所創設することを打ち出しました。このことにより、AI開発に携わる中小企業の起業と革新の活力を絶え間なく湧き上がらせ、AIが中小企業の質の高い発展を後押しする事業の基盤や枠組みを初歩的に構築することを目指します。

広東省では多くの中小企業がすでに、業務構造を自主的に調整して従来型の業務の比重を減らし、AIをツールとして利用するデジタル化へのモデルチェンジを企業成長の新たなチャンスとみなしています。

AIの急速な発展は、コンピューティング(計算力)産業に大きなチャンスをもたらしています。広東省韶関市にあるAI計算センターの責任者によると、同センターの電算棟2棟分のサーバーは100%契約済みであり、膨大な計算力需要に応えるために今後も投資を追加し続け、建設を加速させる方針だとのことです。(提供/CGTN Japanese)

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