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追悼・大杉漣「バイプレイヤーズ」ひとりでも欠けたくないんで。だってオレたち、仲間だからさ

2018年2月22日 09時45分 ライター情報:北村ヂン
『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(テレビ東京・水曜21:54〜)第3話の放送に向けてボケーッと待機していたら突然飛び込んできた訃報。

その『バイプレイヤーズ』に出演中の大杉漣さんが急逝したという。

こんなことあるのかよ!

第一報を見たのが『バイプレイヤーズ』のTwitterアカウントだったので、そういうやり過ぎなネタなのかとすら思ったのだが、残念ながら本当だった。

その後、次々と入ってきたニュースによると『バイプレイヤーズ』の撮影後、漣さんが体調不良を訴えて、松重豊が病院まで付き添って行き、最期は遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研という共演者一同に看取られたのだという。ホントにドラマのようだ。ホントにドラマのようだ。ドラマだったらよかったのに……。

漣さん自身、あれだけ楽しそうに参加していた現場だけに、バイプレイヤーズのメンバーみんなに看取られて逝けたことだけは、よかったと言うべきか……。

北野武映画をはじめ、映画『仮面ライダー』の地獄大使や、『ちゅうかなぱいぱい』の中華魔界ゲシュタポのリーダー・パイカル、『美少女戦士ポワトリン』のダイジョーブ博士、『まんが道』の仁科記者、『シン・ゴジラ』の総理大臣などなど(偏ってる!)あれだけ色んな作品に出演していた人なので、それぞれの大杉漣像があるかとは思うが、「エキレビ!」では『バイプレイヤーズ』の全話レビュー中ということで、『バイプレイヤーズ』目線からの追悼記事を書かせて頂きたい。(一期DVD)

松重豊にキスしようとしたり股間を触ったり


大杉漣、遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研の5人主演(寺島進もいて欲しかったところだが)ということになっている『バイプレイヤーズ』だが、その中でも大杉漣はストーリーを引っかき回すトラブルメーカーであり、メンバーみんなを愛しすぎているリーダーであり……と、常に中心人物だった。

最年長だからということもあるが、このドラマに対して、かなり前のめりで参加していたようだ。

現在放送中の第2期の話が持ち上がった際、本決まりになる前から嬉しすぎて周りに言いふらしていたようだし、変な空気を振りまいている「出演者自身にも知らされていないシークレットゲストとぶっつけ本番で演技をする」という企画も、漣さんからの提案がきっかけで誕生したのだという。

どこまで脚本で指示されているのかは分からないが、ドラマ本編での漣さんのはしゃぎっぷりもすごいのだ。

ライター情報

北村ヂン

群馬県出身。ライター&イラストレーター。珍奇でバカでサブカルチャーなものが主な取材対象。「デイリーポータルZ」や「日刊サイゾー」などで執筆中。

URL:Twitter:@punxjk

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    大杉漣さんの訃報ビックリしました。残念だし、寂しい❗お悔やみ申し上げます。

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  • 匿名さん 通報

    名優さんでした。スクリーンで見なくなってしまうのはさみしい。

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  • 匿名さん 通報

    >「出演者自身にも知らされていないシークレットゲストとぶっつけ本番で演技をする」という企画も、漣さんからの提案がきっかけで誕生  そうだったんですね

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  • はなももそう 通報

    「バイプレーヤーズ」福島でも放送してください。ひかりテレビの調子が悪くて見られない!!

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