中国のSNS・小紅書(RED)に19日、「日本の車のナンバープレートは本当にもうこんなに美しいレベルに達したのか?(泣)」との投稿があり、1400件超のコメントが寄せられるなど大きな反響があった。
投稿者がアップした写真には、長岡のナンバープレートが写っている。
この「図柄ナンバープレート」は、国土交通省が実施する特別仕様ナンバープレートで、地域の風景や観光資源、記念イベントなどのモチーフがデザインされている。走る広告塔として地域の魅力を発信することが目的で、1000円以上の寄付をすることでフルカラー版を選べる。
中国のネットユーザーからは「すごくきれい~」「うらやましくて泣いた」「カッコ良すぎでしょ」「富士山のナンバーはめちゃめちゃきれい」「福井のは恐竜があしらわれてるよ」「富山のは立山連峰」「葛飾の(菖蒲・川・カワセミをモチーフにした)ナンバープレートが美しい」「(沖縄のシーサート首里城があしらわれたナンバーの写真をアップして)確かにすごくきれいだよね」「日本の美的教育は本当に一級品」「日本人の一生は美の積み重ね」など、絶賛の声が多数上がった。
また、「はあ、見てるとため息が出てくる」「(中国)国内のナンバーはどうしてあんなにダサいのかね」「中国のナンバープレートはマジで車の外観を損ねる」「わが国の美的教育の道のりは長いと言わざるを得ない」「中国には全くと言っていいほどこういう美的感覚についての教育がない。すべて個人のセンス次第」「心から言いたい。私たちの車のナンバープレートの醜さは尋常じゃない」「これは(中国で新エネルギー車が付ける)グリーンナンバーが最も無力感を覚えた投稿だろう」「中国はどうして省や市によって特色のあるナンバープレートを導入しないのか」「これは学ぶべき」といったコメントも寄せられている。
中国の一般的な自動車ナンバープレートは、ガソリン車などが青、電気自動車(EV)など新エネ車が緑となっているが、現地では「見た目が悪い」と不評が相次いでおり、シャオミ(小米)の創業者である雷軍(レイ・ジュン)CEOも過去に「緑色のナンバープレートは車体カラーとの相性が悪く、デザイン性を損なう」として、全国人民代表大会(全人代)で調整を提案したことがある。
また、自動車の所有者の間ではナンバープレートを勝手に脱色するなどの「改造」が流行している一方、警察はこうした行為は違反に当たり、罰金が科されることもあると注意を呼び掛けている。(翻訳・編集/北田)











