中国のポータルサイト・捜狐にこのほど、「名探偵プリキュア」×「名探偵コナン」のコラボが大好評だったと伝える記事が掲載された。
記事は、「『名探偵プリキュア』第18話では『名探偵コナン』との初のコラボレーションが実現した。
そして、「今回のコラボは、事件の構成から細かな演出に至るまで、制作陣が『名探偵コナン』を深く理解していることが伝わってくる。『名探偵プリキュア』のキャラクターが『眠りの小五郎』という異名について触れる場面では、多くの視聴者が思わず笑ってしまっただろう。また『名探偵コナン』を象徴する『黒い犯人』も登場した。さらに興味深いことに『名探偵コナン』でおなじみの扉が開く場面転換の演出が『名探偵プリキュア』版に新たに作り直されていた。ほんの小さな工夫ではあるが、多くのファンはそこに制作陣の誠意を感じ取った」と評した。
また、「コナンが登場する以上、麻酔銃も当然欠かせない。そしてその結果、今回屈指の笑いどころが生まれることになった。コナンはいつものように、麻酔銃で小五郎を眠らせようとしていたが、麻酔針はなんとあんなに命中してしまい『眠りのあんな』が誕生してしまったのだ。
さらに、「視聴者を熱狂させたのは事件解決後のバトルシーンだ。約束通り、敵が現れた後はプリキュアが変身して戦う展開になるはずだが、変身シーンに入る前に蘭が単独で動き、怪盗ファントム団のニジーを素手で撃破。彼女の驚異的な戦闘力はプリキュアの世界にやって来ても健在だった。このシーンが放送されると、ネット上は大いに盛り上がり『蘭は変身しなくても戦闘力最上位クラスだ』という声まで上がった。もちろん冗談ではあるが、映像を見る限り、あながち間違いとも言えない」と述べた。
記事は、「もちろんコナンの代名詞とも言えるサッカーボール攻撃も忘れられてはいない。強力なキック力増強シューズは、すでにシリーズを代表する装備だ。敵と対峙したコナンは、今回も威力抜群のシュートを放つ。ニジーは蘭の拳や蹴りを受けた直後、今度はコナンのサッカーボールを真正面から食らうことになった。そして最後にはプリキュアたちも総攻撃に参加した。
そして、「今回のコラボ回は間違いなく成功だったと言える。どちらか一方が引き立て役になることもなく、それぞれがしっかりと見せ場を与えられていた。そして何より重要なのは、制作陣がこのコラボを単なる宣伝企画として扱わなかったことだ。両作品の魅力を丁寧に研究し、その特徴を自然な形で物語に融合させた。だからこそ、多くの好評を集める結果となったのだ。今度は『名探偵プリキュア』のキャラクターが『名探偵コナン』の世界へ足を踏み入れることになる。両作品が次にどのような化学反応を見せるのか、その答えは今後の放送を待つしかない」と結んだ。(翻訳・編集/岩田)











