2026年4月27日、中国のポータルサイト・捜狐に「『呪術廻戦』続編漫画がまもなく新内容を発表、ついに伏黒恵が登場か」と題した記事が掲載された。

記事は、「少し前に『呪術廻戦』の続編となる公式スピンオフ漫画『呪術廻戦≡(モジュロ)』が完結を迎えたが、多くの読者はどこか物足りなさを感じている。それは、同作が非常に見応えのある内容だった一方で、最後まで回収されなかった伏線や謎が多かったこと。もう一つには、作者・芥見下々氏によるさらなる仕掛けを期待していた読者が多かったからである」と述べた。

続けて、「そんな中、最近『呪術廻戦』がある重大発表を行い、ファンの間で大きな話題となっている。公式発表によれば、まもなく発売される『呪術廻戦≡』のコミックス最終3巻には、本編に登場しなかったキャラクターの未来の姿を描いた短編漫画が収録されるという。つまり、続編には登場しなかった旧キャラクターの、その後の姿が描かれるというのだ」とした。

そして、「この旧キャラクターが誰なのかについて、読者の間ではさまざまな予想が飛び交っている。両面宿儺(りょうめんすくな)ではないかという声もあれば、東堂葵(とうどうあおい)、あるいは五条悟(ごじょうさとる)ではないかという意見もある。ただ、筆者個人的には、最も可能性が高いのは伏黒恵(ふしぐろめぐみ)だと考えている」と論じた。

記事は、「まず今回の短編漫画は特別収録される追加エピソードであり、主役となる人物は『呪術廻戦』本編相応に重要な立ち位置にいたキャラクターであるはずであり、三輪霞(みわかすみ)のような脇役が選ばれる可能性は低い。その点、伏黒は主要人物である。続編では虎杖悠仁(いたどりゆうじ)と釘崎野薔薇(くぎさきのばら)が登場しており、主要メンバーの中で姿を見せていないのは伏黒だけだった」と説明した。

さらに、「他の主要キャラクターたちはその後がある程度示されていた中で、伏黒だけが不在だった。乙骨憂太(おっこつゆうた)と禪院真希(ぜんいんまき)は、原作終了後に穏やかな晩年を送り、自然な最期を迎えたことが判明している。釘崎も生存が確認されており、虎杖は呪われた肉体の特性によって、数百年生きる可能性があるとされている。東堂ですら現在も存命であるとの情報がある」と言及した。

一方で、「伏黒だけは、生死すら明かされていないのである。作品内でも高い人気を誇るキャラクターである彼がこのように曖昧なまま物語を終えるというのは、あまりにも不自然である。そのため、今回の短編漫画の主役は伏黒である可能性が高い。もしそうなら、今作では新宿決戦後の伏黒の最終的な結末が語られることになるだろう」と予想した。

その上で、「もっとも、これはあくまで一つの推測にすぎず、短編漫画の主役が伏黒ではない可能性もある。芥見氏は以前から予想を裏切る作風で知られており、読者の期待通りに動くタイプの作者ではないため、誰を描くかは非常に読みにくいのだ」と結んだ。(翻訳・編集/岩田)

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