中国各地の政府は先ごろから、メーデー連休中(今年は5月1~5日)に政府職員食堂を一般公開すると相次いで発表しています。
中国中部に位置する湖北省赤壁市は、メーデー連休中の文化・観光PR活動を説明する記者会見において、同市政府職員食堂を5月1日から5月5日まで一般公開し、1日最大延べ800人を受け入れ、市民や観光客はいずれも利用できることを明らかにしました。
料理については、おかず5品にスープ付きの「5品1汁」の定食を18元(約420円)の手頃な価格で提供し、ご飯はおかわり無料で、現地特産の磚茶(たんちゃ。れんが状に固めた茶)も無料で提供します。食堂ではこのほか、関羽の武器を連想させる独特な形の関刀魚(赤壁関刀魚)、赤壁かまぼこ、張飛牛肉、周郎酔蝦(酔っ払いエビ)など三国志の要素で命名された小鉢料理を丹念に作り、1品3~20元(約70~470円)の価格で販売し、顧客の多様なニーズを満たします。
また、「重慶日報」によると、今年のメーデー連休中、南西部に位置する重慶市栄昌区の政府職員食堂は、観光客向けに「滷鵝(ガチョウのしょうゆ煮込み)」や回鍋肉(ホイコーロー)など栄昌の特色あるコース料理を提供するとのことです。
東部に位置する安徽省淮南市の八公山区政府弁公室は22日、メーデー連休中に同区政府職員食堂を観光客や市民向けに再び開放すると発表し、「旅先で疲れおなかが空いた時、ゆっくりと休み安心して食べることのできる場所を皆さんに提供します」と述べました。(提供/CGTN Japanese)











