中国商務部の何亜東報道官は5月21日の定例記者会見で、「中国とロシアは今後も経済・貿易政策に関する意思疎通を強化し、新たな質の生産力を成長の新たなエンジンとして、貨物貿易とサービス貿易の高度化を推進していく」と述べました。

何報道官はまた、「中国とロシアの新たな投資保護協定が既に正式に発効しており、両国間の投資やサプライチェーン・産業チェーン分野での協力レベルが引き続き向上しているほか、地方間協力も着実に深化している」と説明しました。

何報道官は、次の段階として、両国首脳が達した重要な共通認識を着実に実行し、2国間の経済・貿易協力の質的向上を推進することで、新時代における中ロの全面的な戦略的協力パートナーシップの基盤をさらに強固なものにしていく考えを示しました。さらに、中国とロシアは多国間および地域協力の枠組みにおける連携を強化し、公平かつ合理的な国際経済秩序の維持に中ロ両国として貢献していくと述べました。

関係者によりますと、中ロの貿易額は既に3年連続で2000億ドルを突破しており、今年1月から4月までの貿易額は前年同期比19.7%増の852億ドルとなるなど、好調なスタートを切っています。(提供/CGTN Japanese)

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