最新のデータによると、2026年第1四半期(1~3月)、中国造船業の三大指標(造船完成量、新規受注量、手持ち受注量)は引き続き世界をリードしています。このうち、新規受注量は前年同期比195.2%増、手持ち受注量は同43.6%増となり、受注量は世界全体の約70%を占め、複数の造船所で受注の納品時間は2030年になっています。

広東省広州市南沙にある造船所では、40万トン級の二つのドックに建造中のさまざまな船が並んでいます。受注が集まり、納品時間は2030年までになり、ほとんどが海外に輸出されるものです。

また山東省青島では、重さ3万トンに達する「海上石油・ガス工場」が間もなく海に向かいます。ブロックは長さ100メートル余り、幅80メートル余りで、甲板面積は約三つの標準サッカー場に相当し、海洋石油・ガスのハイエンド装備製造の典型的な製品とされます。

工業・情報化部のデータによると、今年第1四半期、世界の主要船型18種類のうち、中国の新規受注量は15種類で世界トップでした。超大型タンカー、ばら積み貨物船および1万TEU級以上の大型コンテナ船の受注は世界シェアがいずれも90%を超えました。

中国の造船業は16年連続で世界一になり、新規受注量は世界市場の84.9%を占めており、これは中国のハイエンド装備の「製造可能」から「よく製造できる」への転換を示すものだとされます。(提供/CGTN Japanese)

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