深セン証券取引所のメインボードに上場している、衛星ナビゲーション用半導体、アンテナなどを製造する北京北斗星通導航技術(002151/深セン)が2月23日に2021年12月度の業績速報を発表し、売上高、純利益ともに前期比でプラスとなったことを明らかにした。
同社は2000年設立の民営企業で06年に株式会社化、07年8月に深センメインボードに上場した。
速報によれば、2021年12月期の売上高は38億4709万元で前期比6.15%増、純利益は2億303万元で同38.54%増となった。
当期の経営状況について同社は、ドローン、スマート農機、測量、IoTなどの市場が急速に成長したのに伴い、測位用半導体チップの需要が旺盛となる中で、世界的に半導体が不足する状況で供給の確保に努めたことで、半導体チップ、プリント基板業務の大幅な成長を実現したと説明。中でも半導体チップの売上高が前期比で44%増加したとしている。また、研究開発への投資を強化し、2021年の研究開発投資額が約4億3100万元で、前年に比べて25%増加したことを明らかにした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)











