中国でペットの移動やペット連れの旅行者が増えるにつれ、全国の鉄道ペット託送サービスがこのほどアップグレードしました。

鉄道部門はこのほど、これまでの「飼い主とペットは同時に切符を購入し、必ず同じ列車に乗る」という前提を打ち破り、正式にペットの単独託送サービスを打ち出しました。

これにより、ペットを異なる場所へ輸送する際に飼い主が同行できないという悩みを解決し、ペットの移動がより便利で柔軟なものになりました。

このサービスは家庭で飼いならされた健康な猫や犬を対象としており、体重が15キログラム以下、肩の高さが40センチ以下、体長が52センチ以下のペットが対象となります。攻撃性の強い犬種、病気や妊娠中のペット、子犬・子猫はいずれも対象外となっています。

輸送には温度管理、酸素供給、換気などの設備を備えた専用のペット輸送用ケージが使用され、スタッフが2時間ごとに定期的に巡回し、必要に応じてペットに水分を補給します。ペット専用エリアは旅客車両とは完全に分離されています。

現在、北京、上海、広州、深セン、成都、重慶、西安、武漢など全国の各主要都市を含めた120以上の高速鉄道駅、200本以上の「寵(ペット)」マークが表示された高速鉄道列車でこのサービスが提供されており、鉄道部門によると、今後もサービスの流れを最適化し、提供範囲を拡大して、ペット輸送サービスの質をさらに向上させる方針です。(提供/CGTN Japanese)

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