◆静岡県高校総体サッカー▽準々決勝 静岡学園3―0藤枝明誠(30日、ゆめりあサッカー場)

 2年ぶりの優勝を目指す静岡学園が、藤枝明誠を3―0で下して31日の準決勝に進んだ。

 後半7分にMF松永悠輝(3年)が先制点を奪うと、終了間際にFW沢井翼(3年)が2得点でダメ押しだ。

右からの松永のパスに走り込んでネットを揺らすと、さらにGKの頭上を抜くループを決めた。

 2トップを組む坂本健悟(3年)が前半34分の接触プレーで頭を打ち、脳しんとうと判定されて担架でベンチへ。相棒の負傷交代に「やってやる」と燃えていた。これで3試合連続の2ゴール。「松永からいいパスが来ました」

 坂本は試合後は元気な姿を見せたが、規定により準決勝には出られない。「決勝に(坂本を)連れて行く。普段通り、静学らしいスタイルで戦います」。背番号15は藤枝東との対戦を冷静に見据えた。

▽準決勝(31日・藤枝総合サッカー場)

磐田東―浜松開誠館 10:30

静岡学園―藤枝東 13:00

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