これはメッシから世界への警告? MLSで調子を上げるメッシは...の画像はこちら >>

インテル・マイアミでプレイするメッシ photo/Getty Images

2026W杯へ準備は万端?

今年は開幕から守備が崩壊しているアメリカ・MLSのインテル・マイアミだが、その守備陣を得点力で必死にサポートしているのがFWリオネル・メッシだ。

メッシは立ち上がりから好調で、前節のシンシナティ戦では2ゴールを記録。チームは3失点を喫しながら、5-3で何とか撃ち合いを制している。

その前のトロントFC戦も2点を奪われたが、メッシのゴールもあって4-2で勝利。スマートな戦いぶりではないが、やはりメッシの存在は大きい。今年リーグ戦13試合を戦い、メッシは早くも11ゴール4アシストを記録している。この得点数はリーグ2位だ。

メッシは38歳を迎えており、本人は2026W杯への参戦を明言してこなかった。しかし先日発表された予備登録メンバーにはきっちりと名前が入っており、スペイン『SPORT』はMLSで着実にコンディションを上げていると評価。MLSのレベルは欧州トップリーグより落ちるものの、それでもメッシのパフォーマンスが高いレベルで安定しているのは確かだ。

「11ゴールという数字以上に、W杯が目前に控える中でメッシが見せているパフォーマンスレベルの高さが印象的だ。メッシは自身が依然として違いを生み出す存在であり、重要な局面で決定的な役割を果たし、ほぼ1人で試合を決められる能力を保持していることを証明している。メッシがいる限り、アルゼンチンは迫るW杯でも再び優勝候補に名を連ねることになる。メッシ本人も最高のコンディションで大会に臨む決意を固めているはずだ。MLSで見せるパフォーマンスは彼からの警告だ。メッシは依然としてメッシであり、全てを変える存在なのだと」

同メディアはこのように絶賛していて、W杯連覇に挑むメッシに期待している。38歳を迎えて衰えを感じる部分もあるかもしれないが、テクニックやゲームビジョンは変わっていない。開催地アメリカの気候や文化をすでに理解しているのは大きな強みで、メッシが万全ならばアルゼンチンの連覇もあり得るだろう。

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