「あまちゃん」のニュース
-
山田洋次監督も共感。文学になった「男はつらいよ」
1969年の第1作公開から主人公・車寅次郎を演じる渥美清の亡くなった1996年までに、48作も制作された「男はつらいよ」シリーズ。この国民的映画には、不思議なことが一つある。それはノベライズ作品の少な...
-
「浅倉南は恐ろしい魔性の女だぞ」古沢脚本絶好調「デート〜恋とはどんなものかしら〜」5話
〈遅くなってすみません、009。調べたところ、どうやら003には加速装置が備わっていないようなので〉月9「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(月曜夜9時〜CX)の第5話(2月16日放送)は、ついに、ふ...
-
「問題のあるレストラン」とは宮沢賢治『注文の多い料理店』なのか。今夜3話
「いい話って、ときどき人を殺すんだよ」「それ、誰かに押しつけた途端、美談じゃなくなるんだよ」これはフジテレビの木曜劇場「問題のあるレストラン」の先週放送分(第2話)で、臼田あさ美演じる森村鏡子(旧姓・...
-
わがままな松陰、女々しい久坂、妻を放置プレーの伊之助。 それでも視聴率微増の謎「花燃ゆ」
1話、2話と、視聴率が低い低いと心配されていた大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜8時〜)ですが、1月18日放送の3話「ついてない男」では持ち直して、2話の13.4%から15.8%になりました(関東地区ビデオリ...
-
武道館はもはやアイドルの殿堂、2014年の女性アイドル界を振り返る
暦の上ではディセンバー♪というわけで、今年もいよいよ押し迫ってきた。年の瀬に入り、AKB48グループの総監督・高橋みなみの1年後の卒業が発表されるなど、アイドルファンとしては気が抜けないニュースもあい...
-
松尾スズキの傑作ミュージカル「キレイ」は、ますます悪化する日本の闇を告発する
松尾スズキが2000年に発表した初めてのミュージカル「キレイー神様と待ち合わせした女」が、2005年の再演以来10年ぶりに再々演されている。14年前の作品にもかかわらず色あせるどころか、今のほうがより...
-
「ごめんね青春!」と「きょうは会社休みます。」に共通する古風な結婚観が気になる
「ごめんね青春!」(TBS日曜9時〜)はごめんねするところなんかひとつもないと思う。誰が何と言おうと、面白い。宮藤官九郎が描く、三島にある仏教系男子校とキリスト系女子校が男女合併するまでの半年間の物語...
-
宮藤官九郎ドラマ「ごめんね青春!」はなぜ苦戦しているのか。よけいなお世話だが9つくらい考えてみた
あの朝ドラ「あまちゃん」の宮藤官九郎が手がける連ドラ、日曜劇場「ごめんね青春!」(TBS日曜21時〜)の視聴率が、10月12日放送の初回10.1%、19日放送の第2回は7.7%(いずれもビデオリサーチ...
-
本日スタート。朝ドラ「マッサン」舞台がつなぐ「花子とアン」「八重の桜」との意外な関係
きょう、9月29日よりNHKで連続テレビ小説の新シリーズ「マッサン」の放送が始まる。その主人公のモデルとなるのは、大正から昭和にかけて日本でのウイスキーの製造に人生を捧げた竹鶴政孝と、スコットランド出...
-
久利生検事(木村拓哉)VSヤクザの仁義なき戦い勃発「HERO」今夜9話
「真犯人は見つかりませんよ。どうせプロのヒットマンなんだから」投げやりに言い捨てたのはマキタスポーツ、44歳。オフィス北野所属芸人で、アーティストの曲作りの世界観と方法論を精緻に再現した“作詞作曲モノ...
-
クラブDJの世界にも波及、盆踊りの自由を愛する盆踊ラー増殖中
いま、盆踊りがキテるようだ。いや、キテるも何もお盆はもう終わりだし、夏だってとうに過ぎ去ってしまったけれど、盆踊ラーたちの熱い戦いはまだ続いている。あの『あまちゃん』でブレイクした作曲家の大友良英さん...
-
「僕、アイドルが好きだ」TOKYO IDOL FESTIVALレポ決定版1
アイドルの夏、日本の夏。ドドドドン!(花火の音)「日本、そして世界のアイドルファンが集う世界最大のアイドルフェス」を謳うTOKYOIDOLFESTIVAL(以下、TIFと略)が今年も、8月2日と3日の...
-
身も蓋もなさすぎて最高「昼顔」3話。出会いは思わせぶりに、別れは残酷に=女の鉄則
「エロ教師」「エロパート、エロ主婦」「むっつり眼鏡」いや、もう、最高ですね。この呼び方。美しい画面や音楽で素敵に、夫以外の男性との恋を演出している「昼顔〜平日午後3時の恋人たち」(フジテレビ、木曜22...
-
実写映画化にモヤモヤしてるわたしが「ホットロード」を改めて読んでみた
“心を騒がせてしまいました。ホットロードに描かれていない部分をご自分で描いてくださった大切な存在です。いま、大人になられて毎日懸命に生きておられるあたしの仲間。ありがとう。”(映画「ホットロード」公式...
-
玲奈ちゃんの腋が空いていたのでこちょこちょしました「ホットロード」舞台挨拶レポ
能年玲奈「わたしはすごく……うれしくて」木村佳乃「ほんっとに可愛くて。守ってあげたくなる」幸せそうに目を細めて見つめ合う能年と木村。2人に挟まれる形で、登坂広臣が立っている。7月13日、映画『ホットロ...
-
研修後の平均年収は約300万〜450万。そうだ漁師になろう「漁業就業支援フェア2014」レポ
漁師になりたい!でも、どうすればいいの?漁業に興味のある人たちへ向けた就業相談会「漁業就業支援フェア漁師の仕事!まるごとイベント」(主催:一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター)が6月14日(土)...
-
人気急上昇、小栗旬「BORDER」6つのポイント。押さえておけば今晩から見たって面白い
小栗旬主演のミステリードラマ『BORDER警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日木曜21時〜)が、5月22日放送の7話で、16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率をとった。初回こそ9...
-
橋田壽賀子「あまちゃん」など朝ドラ制作陣を表彰、その時能年玲奈は……橋田賞授賞式潜入レポ
「渡る世間は鬼ばかり」や「なるようになるさ。」を手がける脚本界のクイーン・橋田壽賀子先生が理事をつとめる橋田文化財団主催の橋田賞の授賞式が、5月9日(土)、早稲田リーガロイヤルホテルの中のシャンデリア...
-
今期ドラマ本命はこれだ「弱くても勝てます」第1話レビュー
4月12日(土)からはじまったドラマ「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(NTV/土・21時〜)。第1話の完成度がものすごく高くて、ドラマ好きとしてはニコニコの連続でした。視聴率も...
-
自分の生き方に迷ったら、住む場所から考え直してみる『京都移住計画』
そうだ京都、行こう。あまりにも有名なこのコピーは、JR東海の京都観光キャンペーンのもので、誕生してから、もう20年。このコピーの影響力で、「そうだ京都・・・」と思って、どれだけ京都に出かけてしまったこ...
-
朝ドラ「ごちそうさん」異例の向田邦子賞受賞。“物を食らう物語”であり“理系の血筋”の物語であった
すぐれたテレビドラマの脚本と作家を選ぶ第32回向田邦子賞がきのう(4月2日)発表された。受賞が決まったのはNHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」の森下佳子。朝ドラ作品の受賞は、第20回(2001年度)...
-
アキとユイの未来と北三陸鉄道のその先。今だから解く「あまちゃん」のメッセージ
「あまちゃん」を掘り下げる連続トークイベント「ミッキーとあまちゃんvol.4」を聴きに、京都まで行ってきた。語り手は、日常会話における身体動作が専門の滋賀県立大学教授・細馬宏通さん。“「あまちゃん」は...
-
視点が決定的にジブリ版と違う。映画「魔女の宅急便」
日本「このスネがきれい」映画オブジイヤー2014は、「魔女の宅急便」に決定です。ぼくが決めました。こんなにスネが美しい映画そうそうないよ。少女の快活さの権化だよ。キキの衣装、魔女の正装って、黒のワンピ...
-
片思い選手権状態「失恋ショコラティエ」8話
2014年1月期の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」(CX月曜9時〜)。3月に入りまして、物語はいよいよ佳境です。そこでここでは、本日(3月3日)放送の8話を前に、今までの恋のゆくえをおさらいしてみまし...
-
感動の「あまちゃん」@紅白を詳しく詳しく振り返る。オンデマンド配信は1月15日まで
視聴率が「半沢直樹」を超えて、2013年の暮れを大いに盛り上げたと言われる「第64回NHK紅白歌合戦」。大晦日は外でワイワイやっていて見逃してしまったという人や、何度でも見たい人のためのオンデマンド見...
-
2013年の大晦日は、やっぱり「あまちゃん特別編」
2013年もあと数日。目下の関心事は、大晦日の風物詩『NHK紅白歌合戦』(19時15分〜)で、『あまちゃん』がどれくらい時間を割いて登場するかであります。エキレビで半年間連載していた「おさらいレビュー...
-
高畑勲「かぐや姫の物語」vs.市川崑「竹取物語」
NHKの朝ドラ「あまちゃん」で薬師丸ひろ子が演じた女優・鈴鹿ひろ美には、当然のことながら薬師丸本人のイメージが投影されていたのだろう。が、それだけでなく、1980年代にデビューした複数の女優やアイドル...
-
「まめぶはビミョー」あまちゃんの自虐ネタを地元の人はどう受け止めていたのか
朝の連続テレビ小説「あまちゃん」と、リアル「あまちゃん」世界である久慈市の温度差が気になる。例えば、まめぶ。醤油ベースのしょっぱい汁に、まめぶという甘いお団子と野菜が入った食べものだ。「ビミョーだよね...
-
石原慎太郎は前田敦子か。見立ての天才・中森明夫『午前32時の能年玲奈』
『午前32時の能年玲奈』(河出書房新社)には、中森明夫さんが四半世紀以上にわたって書いてきた、文学にかんする文章がぎっしり詰まっていた。巻末には重松清による中森明夫インタヴューも収録されている。文芸批...
-
「二次創作してください、突然声かけたりしないから」ドラマ「東京トイボックス」好調、うめの本音2
連載終了後も、ドラマ化、スピンオフとまだまだその世界が広がる『大東京トイボックス』の作者うめ(小沢高広・妹尾朝子)の二人に、ゲームデザイナー米光一成を交えて聞くトイボ最新事情。後編ではドラマを中心に更...