「新幹線」のニュース (121件)
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いっしょに振り返って泣こう、笑おう。木俣冬の「おさらい『あまちゃん』」総集編
「おら、毎週ドラマ評書く!」2013年4月。放映がはじまったその週の終わり、「あまちゃん」に魅せられた木俣冬が編集部で宣言。こうしてはじまった「おさらいあまちゃん」シリーズは、毎週月曜日の更新を楽しみ...
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地元にSKE48が、玲奈さんがいてくれて本当によかった…松井玲奈卒業までの1ヶ月間を追いかけてみた
きのうで8月も終わってしまった。夏の終わりに私が無性に聴きたくなる曲のひとつにSKE48の「花火は終わらない」がある。そこには「花火は終わらない僕らの恋のように」という歌詞が出てくるのだけれど、あれを...
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「A地点からB地点まで」平成の終わりに名盤・珍盤で振り返る『レコード越しの戦後史』
いよいよ平成もきょう4月30日をもって終わりを迎える。いまから30年前の1989年、元号が昭和から平成に改まってまもなくして、「さらば昭和よ」というシングルレコードがリリースされた。作曲と歌唱を務めた...
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文学フリマで待ってるよ! エキレビ的文フリ直前ガイド
エキサイトレビューのライターはスカイプのチャットで原稿のネタ出しや、相談をしている。基本的に深夜のほうが人が多いんですけど、昨日(12月2日)は昼間から、なにやら盛り上がっていました。よくわからない話...
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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第95回 算太逝く――目黒祐樹と多岐川裕美の好演で鮮やかに蘇る岡山時代
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第95回 算太逝く――目黒祐樹と多岐川裕美の好演で鮮やかに蘇る岡山時代。朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第20週「1993-1994」第95回〈3月16日(水)放送作:藤本有紀、演出:安達もじり〉※本文にネタバレを含みます※朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第96回のレビューを...
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東海道新幹線開業50年、惜しまれる「夜行新幹線計画」の挫折
1964年10月1日の東海道新幹線の開業から、きょうでちょうど50年を迎えた。昨年、2013年の一年間における東京~新大阪間での新幹線の輸送人員は、1億5481万6000人と過去最高を記録したという。...
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「1冊で映画1本分くらいの話を入れないと」大友克洋が20年ぶりの画集で語る長いマンガへの不満
マンガ家で映像作家としても活躍する大友克洋が、1973年のデビュー以来描き続けてきた3000枚近いマンガやイラストの原画がまとめて見られる展覧会、その名も「大友克洋GENGA展」がこの春、東京の「33...
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最終回から数ヶ月、あの高校生バンド漫画のロックな日々再び!?
裸で警察に追われている時。夜の海辺でホームレスに歌ってくれと頼まれた時。ヤクザの事務所に連れていかれた時。好きになったお姉さんがエッチな事をさせてくれると言ったのに急に彼氏と新幹線で旅立った時。彼は歌...
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三島由紀夫ボディビル仲間募集中「週刊新潮」創刊号復刻
《文壇ボディビル協会設立したし。会員を募る。キャシャな小説家に限る。会長を川端康成氏にお願いしたい。目下会員は小生一人》これは、作家・三島由紀夫による告知文である。ときに1956年、「週刊新潮」の創刊...
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新幹線が開通しなければタモリは上京してこなかった
“著者はこの本のためではなく、10数年に渡って新幹線にまつわる文献を蒐集してきた。それがこの本に結びついている。資料の数がパナイ”と速水健朗も絶賛の『新幹線と日本の半世紀』(近藤正高/交通新聞社新書)...
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肉料理に合う日本酒を探す、美味すぎる
『大人の肉ドリル』著者の松浦達也さん、『白熱日本酒教室』著者の杉村啓さんがユニット“酒池肉林”を結成。1月11日に、試食&試飲付きイベント「あの肉に合う日本酒を探せ」が都内のキッチンスタジオで開催され...
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ネット・アニメ流行語大賞「にゃんぱすー」ってなんなんだ
流行語大賞にあわせて、「ネット流行語大賞」「アニメ流行語大賞」というのが裏でひっそり行われています。『ネット流行語大賞2013』『アニメ流行語大賞2013』をそれぞれ発表!それぞれの今年の大賞は?ガジ...
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「イスラム国」はなぜ流行語大賞に選ばれなかったのか「2015ユーキャン新語・流行語大賞」を徹底分析
年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が今年も発表された。2015年の年間大賞は「爆買い」と「トリプルスリー」の2つ。前者は外国(とくに中国)からの観光客が大量に買い物をすること、後者は、プロ野球で...
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地方に住む子が東京で就職活動をすると何が大変なのか『地方女子の就活は今日もけわしい』
憧れの東京で仕事を見つけるべく、就職活動をはじめた地上在住の女子大生。その就活体験をもとにしたコミックエッセイが『地方女子の就活は今日もけわしい』(百田ちなこ著・メディアファクトリー)だ。作者は福島出...
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平田オリザが勝手に寝てしまう〈「演劇1」「演劇2」想田和弘に聞く1〉
なに、これ、おもしろい!ドキュメンタリー映画「演劇1」「演劇2」の主人公(被写体)平田オリザは日本を代表する演劇人であり鳩山内閣時代の内閣官房参与として所信表明演説の草稿を執筆したメンバーのひとりでも...
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リニア乗車体験もできます! もうすぐオープン「リニア・鉄道館」徹底ルポ〈後編〉
前編からつづく。●「シンボル展示」の3つの車両に込められたものとは?「リニア・鉄道館」のエントランスから展示部分へと入ると、まず「シンボル展示」のゾーンが設けられている。そこでは、入口より向かって左か...
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立川談志ーー天才落語家の1日を追ったドキュメンタリー
二〇〇九年七月十六日立川談志、終わりなのか。一つのプロセスなのか、不快は確か。七月二十二日何曜日かワカラナイ。日にちもワカラナイ。何もなく我が家。何処にも行きたくない。七十三歳だ、ムリもないか。でも立...
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内田裕也はなぜニューヨークのハドソン川をスーツで泳いだのか『内田裕也 反骨の精神』
昨年10月に女優の樹木希林が亡くなったあと、暮れに刊行された『一切なりゆき樹木希林のことば』(文春新書)がベストセラーとなって以来、樹木の生前の発言などをまとめた本が出版各社からあいついで出て、書店に...
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「新幹線変形ロボ シンカリオン」アニメ化決定に石原良純が興奮、質問攻め、めちゃめちゃ熱い
石原良純「誰と戦うの?」「この人が主人公だよね?」「主人公は11人兄弟かな?」「おそ松くんだって6人兄弟なのに?」10月7日、日比谷公園で行われた『新幹線変形ロボシンカリオン』のスペシャルトークショー...
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劇場版「シンカリオン」佐倉綾音&杉田智和親子役対談後編「劇場で観られる状況そのものが嬉しい」
宇宙最強の敵・ナハネ&オハネフと、日本各地から再び集まった「チームシンカリオン」の戦いを描いた劇場版『新幹線変形ロボシンカリオン未来からきた神速のALFA-X』が公開中。エキレビ!では、主人公でシンカ...
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劇場版「シンカリオン」池添監督「『シンカリオン』をもっと作ってと思ってもらえたら」12.27公開
新たな敵ヴァルハランの宇宙からの襲来とともに、巨大怪物体が北海道のスキー場に出現。家族4人で旅行に来ていたシンカリオン運転士の速杉ハヤトは、その騒動に巻き込まれ、人々を守るため、同じくシンカリオン運転...
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山手線で「ポケモンGO」都民の皆様はこんなにも特化した乗り物に乗れるのか!
先日、京都を移動する車の助手席で「ポケモンGO」をやる機会に恵まれた。これが意外や意外。街中だけではなく、高速道路ですらもたっぷりとポケモンをゲットできた。ならば、地上最速の乗り物である新幹線で長距離...
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ジブリ新作映画「風立ちぬ」には「時代ごとに変わる蒸気機関車とそれを包む風景」がある
いよいよ今週末、7月20日(土)に全国ロードショーが迫った、宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」。エキレビではすでに文筆家の千野帽子さんが、「風立ちぬ」にまつわるブックガイドを書いている。そのあまりの充実ぶ...
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歴代新幹線と再会できる! もうすぐオープン「リニア・鉄道館」徹底ルポ〈前編〉
今月14日、名古屋市港区金城ふ頭に、JR東海が運営する鉄道博物館「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~」が、構想から4年を経ていよいよオープンする。それに先立ち、おととい3月1日には報道陣に内部...
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赤塚不二夫の影武者はパロディマンガの元祖でもあった。追悼・長谷邦夫
去る11月25日、マンガ家の長谷邦夫(ながたに・くにお)が81歳で亡くなった。一般的にはさほど知名度は高くないだろうが、赤塚不二夫のブレーン、マネージャーとしてその全盛期を支えたほか、パロディマンガの...
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ゆるキャラ「くまモン」のゆるくもなんともない秘密
現在、日本全国にたくさんの「ゆるキャラ」がいる。ゆるキャラというのは「ゆるいキャラクター」の略称で、地方の自治体が地域おこしのために作ったり、民間企業が広報活動のために作った着ぐるみのことだ。こうした...
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マゲが結えなくなったら引退?「正常位」できるの? 曙太郎『大相撲のぶっちゃけ話』
日馬富士の2場所連続優勝で幕をとじた大相撲・秋場所。賜杯を掲げ、数々の副賞を手にした日馬富士が思ったのは「これで晴れて横綱だぁ!」だったのか、それとも「この副賞の税金、どうやって払うんだよぉ」だったの...
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深夜の博多大吉、華丸病にかかって迷走「ダイナマイト関西2016」オールナイト準決勝レポ
1200人が8人まで絞られた。27日深夜に開催された「ダイナマイト関西2016オープントーナメント」準決勝。オールナイトイベントにも関わらず、会場のルミネtheよしもとは満席。5ヶ月にわたる予選を勝ち...
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新幹線の駅を置いて進んでいくイメージで物語を書く。万城目学に聞く『とっぴんぱらりの風太郎』2
前編はこちら───この小説は、キャラクターが現代人だな、と感じる個所がいくつかありました。たとえば司馬遼太郎さんだと、『花神』のように幕末の時代に現代の考えをする人間を一人入れて、彼に将来を見通させる...
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「半分、青い。」56話「離れたくない」朝からドキドキラブシーン
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第10週「息がしたい!」第56回6月5日(火)放送より。脚本:北川悦吏子演出:土居祥平56話はこんな話イ...