「国土交通省」のニュース (1,068件)
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地震頻発 きょう4日も長野県で震度3 「ここ1週間の地震発生回数」
ここ1週間(2021年11月27日12時00分~2021年12月4日12時00分)で、震度1以上の地震を観測した回数は43回。そのうち震度3以上の地震が9回、震度4以上が4回、震度5弱が2回観測されま...
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羽田空港のアメリカ線、昼間時間帯は34便に 2020年3月に便数拡大
羽田空港におけるアメリカ路線の昼間時間帯発着枠数が、航空当局間協議を受け変わります。午前6時から22時55分までの便数は、日本とアメリカ各5便、計10便から各17便、計34便に増えます。航空当局間協議...
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進む空港民営化、航空会社の参入はアリなのか 否定していた国が一転、その経緯と現状
地方空港の民営化が加速するなか、航空会社がその運営権の獲得に動くことについて、当初否定的だった国や地元の考えが一転しています。何が問題で、なぜ風向きが変わってきたのでしょうか。空港民営化と航空会社の関...
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国内初 定期便就航空港へ「物流用ドローン」が飛ぶ 稚内空港で「ANA印のドローン」が達成 目的は?
ドローンが空港をフツーに発着するミライ、あるのか?新たな物流網の構築ANA(全日空)など傘下に持つANAホールディングスが2021年11月4日(木)、稚内空港で日本初となる実証実験の実施を完了したと発...
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自動車税「速やかに見直しを」初めて明文化された都の大転換案 背景にある危機感
自動車税制の見直しを促す具体案を東京都の税制調査会がまとめました。都が国などへ働きかけていくための基本資料となるものですが、その内容は、脱炭素時代へ向け現状の税制を根本から覆すものです。5年にわたる検...
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大阪市大正区 川と一体化した複合商業施設「タグボート大正」オープン
大阪市大正区河川敷に川と一体化した複合商業施設「タグボート大正」をオープン(参照:大阪水上バスアクアライ[…]Continuereading«大阪市大正区川と一体化した複合商業施...
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佐賀「国際空港」って? 実態とギャップ「国際空港」の愛称が増えたワケ 裏に思惑?
近年、佐賀空港や仙台空港など、国内線中心にもかかわらず「国際空港」を名乗る空港が増えてきました。この名称の変更はなぜ生じたのでしょうか。その歴史を見ていくと、それぞれの空港の願いや思惑がありました。か...
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五輪のために強行 上皇ご夫妻も危険にさらす羽田新ルート
「公園から道路に飛び出そうとした3歳の息子を、追いかけながら必死に呼びかけたんですが、ちょうどゴーッという飛行機の音と被ってしまって声が届かなくて……。どうにか追いついて手首をつかみました。間に合わな...
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タクシーに「定期券/回数券/変動迎車料金」 相次ぎ規制緩和 いつからどう便利に?
タクシーに定期券と回数券、そして時間帯により変動する迎車料金の導入が可能になります。駅やバス停のように区間が定まっていないタクシーに導入する定期券類、どのようなイメージなのでしょうか。定期券=1か月、...
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中国人コメントは捏造だった!? 中国人漫画家が見抜いた「わさびテロ」のウソ
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。9月30日、大阪の「市場ずし難波店」において、外国人客に提供した寿司に大量のわさびが使用されていたという苦情がSNS上にアップされました。同店には、以前より、来店...
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アクア・ソーシャル・フェス(埼玉県)―綾瀬川のごみを取り除こう(10月5日※募集中)
埼玉県草加市を流れる綾瀬川において、不法投棄されたごみの引き上げを中心に、10月5日清掃活動が行われる。(参照:アクア・ソーシャル・フェス(岩手県)―北上川流域にて、豊かな森の再生(10月20日※募集...
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秋田 太平川 水位さらに上昇 氾濫危険情報【警戒レベル4相当】
秋田市を流れる太平川の牛島水位観測所では、「氾濫危険水位」に到達しました。秋田市では、太平川の堤防決壊等による氾濫により、浸水するおそれがあります。直ちに、市町村からの避難情報を確認するとともに、各自...
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名古屋市営地下鉄の運転士が運転中にスマホで「LINE」やゲーム
名古屋市交通局は市営地下鉄の男性運転士(41)が、運転中にスマートフォン(多機能携帯電話)を、繰り返し使用したとして、8月22日、停職6カ月の懲戒処分にした。7月24日午前、地下鉄・舞鶴線に出勤のため...
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パトカーの値段は? 救急車の車種は? 緊急車両のスペックあれこれ 実は朱色の消防車
街中で見かけるパトカーや救急車、消防車などのいわゆる「緊急車両」。目立つ色をしていて、昔から形も大きく変わったこともなさそうですが、細かく見ると奥の深い分野です。パトカー、実はけっこうお得な値段街中で...
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ようやく進むか「地方交通のキャッシュレス化」 交通系ICカード以外の方法も
都市部の鉄道やバスを中心に、交通系ICカードによる運賃決済が広まっていますが、コスト面から地方の鉄道やバスでは導入されていない場合も。様々な決済方式が登場するなか、「最適解」はあるのでしょうか。「Su...
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国会会期中の「省庁職員」が激務すぎる! 「1週間職場に泊まりこみ」「予算がなければサービス残業」
国家公務員の長時間労働の一因と指摘されている「国会議員の事前質問通告」について、内閣人事局が初めて実態調査を行ったとNHKなどが報じている。6月1日で終了した先の通常国会について17の省庁を調べたとこ...
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「横断歩道でクルマが停まらない問題」どうすべきか? JAF調査結果、各地に波紋
JAFが発表した都道府県別「信号機のない横断歩道における車の一時停止率」の調査結果が、各地に波紋を投げかけています。なかには、一時停止率がたった0.9%とされた県も。これを機に、各地で対策が進んでいま...
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文書改ざんで田崎史郎と八代英輝が"安倍応援漫才"状態に... 「僕たちが言っても説得力ない」と自虐トークも
公文書改ざん事件を財務省理財局と佐川宣寿前理財局長に完全に押し付けることで、なんとか逃げようとしている安倍政権。しかし、すでに新聞やテレビで多くの官僚OBが指摘しているように、役人が自分たちだけの判断...
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「急行バス」は第一世代で「高速バス」は第二世代って? 社名でわかる高速バスの歴史
地域の路線バスなどを持たない高速バス専業の事業者は、社名で「歴史」がある程度わかります。「急行バス」は第一世代、「高速バス」は第二世代、「エクスプレス」などは第三世代といえ、それぞれのバックボーンは大...
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2019年台風19号から1年 情報化と変わらぬ心構え
きょう(12日)は、2019年台風19号(令和元年東日本台風)の上陸から一年。防災に関する情報は日進月歩の進化を遂げています。情報の活用法と、災害への心構えを改めて確認しませんか。甚大な被害から1年中...
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カジノ収賄:秋元司議員逮捕、検察特捜部が狙うバックの“大物政治家”…年明けに激震か
年末の政界に激震が走っている。カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐり、不正な現金の授受があった疑いが強まったとして、東京地検特捜部は25日、自民党衆議院議員の秋元司容疑者(48)=東京15区=...
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江戸時代の名将、加藤清正が作った球磨川の堰復元計画進行中
名将であり築城の名手として知られる江戸時代の猛将である加藤清正が作った球磨川の堰復元計画が進んでいる。(参照[…]Continuereading«江戸時代の名将、加藤清正が作った球磨川の堰復元計画進行...
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近畿地方整備局 天ヶ瀬ダムのトンネル工事完了で国内最大級の放流設備へ
近畿地方整備局天ヶ瀬ダムのトンネル貫通、国内最大級の放流設備が完成へ(参照:国土交通省ダム貯水の事前放流[…]Continuereading«近畿地方整備局天ヶ瀬ダムのトンネル工...
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防災科学技術研究所 「耐水害住宅」降雨施設で公開実験
防災科学技術研究所と一条工務店「耐水害住宅」降雨施設で公開実験(参照:四日市市応急給水栓として水供給でき[…]Continuereading«防災科学技術研究所「耐水害住宅」降雨...
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国土交通省 下水処理場を広域管理できる監視システム 本格検討へ
国土交通省下水処理場を広域管理できる監視システム検討省力化へ(参照:国土交通省下水処理場を広域管理でき[…]Continuereading«国土交通省下水処理場を広域管理できる監...
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鉄道やバス「リアルタイム混雑度」どう測定? 密避ける対策 割とアナログなものも
鉄道やバスの事業者で、車内の「リアルタイム混雑状況」を配信する事例が増えています。この「混雑状況」を測る手段はいくつかありますが、中には手作り感あふれるものも存在します。「混雑度」どうやって測る?近年...
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高速SAでバス乗り換え実験 長野から成田空港へ、東京都心経由より時間短縮
関越道の高坂SAで高速バスを乗り換えます。社会実験の概要(画像:国土交通省)。高速道路のサービスエリアで高速バスを乗り換えて目的地に向かう国土交通省の社会実験が、2019年2月21日(木)から始まりま...
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7年目で手取り10万円――自動車整備士の給与が安すぎると話題「冗談だろ?バイトだよな?」「生きていけるの?」
自動車大国ニッポン。その車を整備しているのが国家資格を持つ自動車整備士だが、責任の重さとは裏腹に、低賃金の実態があるようだ。5月25日、自動車整備士1年目だという人物がツイッターに自身の給与明細を投稿...
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国土交通省 内水氾濫のハザードマップ作成を自治体に求める
国土交通省内水ハザードマップ作成を自治体に求める(参照:首都圏外郭放水路が台風19号による氾濫対策に貢献)[…]Continuereading«国土交通省内水氾濫のハザードマップ...
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移動手段に革命を 中国製の空飛ぶクルマ「EH216」岡山で初の無人飛行に成功
「空飛ぶクルマ」を次世代の新たな成長産業と捉えているそう。空飛ぶクルマの価格は約3000万円岡山県倉敷市の一般社団法人MASC(岡山県倉敷市水島地域への航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会)は2...