「西日本豪雨」のニュース (83件)
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東北新幹線の寸断を人海戦術でつないだ高速バス 舞台裏のドラマ 活きた災害対応の経験
福島県沖地震の影響で寸断された東北新幹線。その代替のひとつとなったのが、新型コロナの影響で多くの路線が運休していた高速バスです。機動的対応が実現した背景には、過去の経験の積み重ねがあります。地震発生時...
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今年も暑い夏に 梅雨の大雨の準備も 3か月予報
今年も暑い夏になるでしょう。梅雨時の大雨に注意が必要です。25日発表の3ヵ月予報です。今年の夏も暑くなる気温の見通し(6~8月)今年の夏(6~8月)も、全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は平年並み...
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北海道地震が起きても安倍首相はネトウヨ番組『虎ノ門ニュース』出演強行! 有本香、百田尚樹と和気藹々の映像が
暴風被害をもたらした台風21号が過ぎ去った北海道を、本日未明、震度6強の大きな揺れが襲った。気象庁によれば震度7を観測した地域もある可能性があるといい、震源に近い厚真町では大規模な土砂崩れが発生、被害...
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お盆期間の天気はこうなる
「旧盆」が近づいてきました。13日は盆の入り、16日の盆明けまでがお盆の期間。お盆とその前後を含めて地域別にお天気の概要をお伝えします。北日本:北海道と東北【北海道】曇りや雨の日が多くなりそうです。1...
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災害時の移動はやはりバイク最強? 陸自が災害時情報収集で民間バイク団体と協定結ぶ
災害発生時、自衛隊にまず必要なものは現地の情報です。しかしそこまでの交通事情は決して良好とは限りません。そこでいち早く情報収集するために、陸上自衛隊東部方面隊は民間バイクボランティア団体と協定を結びま...
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人類全体が初めて直面している脅威…気候変動の“熱さ”と日本の冷めた無関心
あまり話題になっていないようだが、1月24日付の毎日新聞朝刊に「え?」と驚かされる記事が載っていた。見出しは「気候科学信頼日本25%」。世界30カ国を対象にした調査の結果、気候に関する科学者の発言や研...
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貨物航路「敦賀~博多」きょう就航 「複線化」で災害リスクに対応
敦賀港と博多港を結ぶ定期貨物船が運航を開始。日本の沿岸で多数の長距離フェリーや貨物船が運航されるなか、その「空白」だった日本海側の本州~九州間に誕生する新航路は、どのような需要があるのでしょうか。敦賀...
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安倍首相、災害対策本部を設置せず…停電64万軒&大量避難者でも、内閣改造優先の暴挙
重軽傷者100人以上におよび、死者も出るなど甚大な被害を生んだ台風15号。9日に首都圏を直撃し、千葉県内の停電はピーク時に約64万軒に上り、停電の規模としては2011年の東日本大震災以降最大の自然災害...
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安倍政権がまた「災害ないがしろ」!被災地に送った段ボールベッドは耐久性不十分、平内閣府副大臣は豪雨災害さなかにあ然ツイート
梅雨前線の影響で7月3日から日本列島を襲っている記録的な集中豪雨。昨日9日、「令和2年7月豪雨」と命名されたこの集中豪雨はいまなお被害を広げ、9日20時台時点でのNHKのまとめによると、65人が死亡、...
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安倍首相が豪雨災害66時間放置をなかったことに!和田政宗は朝日のただの被災地支援検証を「政権攻撃」と封殺
ここまで醜態は晒せるものなのか──。西日本豪雨の初動対応の遅れに批判が集まっている安倍首相だが、昨日、甚大な被害を受けた岡山県を訪問。そこで初動対応が遅れたという指摘が出ていることについて記者から質問...
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報道陣への食事要求、被災者への無神経インタビュー…メディアの災害報道に問われるモラル
9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震は、激しい揺れを伴い、長時間にわたる停電や土砂崩れなど住民に甚大な被害を与えた。そんな中、「二次被害」として問題化しているのが、マスコミによる被災者感情を無視し...
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山口2歳男児を30分で発見した神ボランティア まず家族へ渡したかった心意気
山口県東南部の周防大島町で12日から不明になっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2)を15日、3日ぶりに発見したのは、捜索ボランティアとして町を訪れた大分県日出町の尾畠春夫氏(78)だった。尾畠氏は現地...
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「自然災害」の猛威に負けない47都道府県ランキング(2)土砂災害を助長する火山灰
相次いで接近・上陸する台風や常態化する集中豪雨にも防災対策が求められる中、総合ランキング5位・富山、6位・長崎、9位・石川、11位・山梨、27位・群馬、33位・長野は他県と同じような回数の災害に見舞わ...
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関西 梅雨最盛期へ 大雨に警戒を!
この先一週間は、梅雨前線が南北に振動しながら本州付近に停滞するため、近畿地方では10日(土)ごろにかけて、大雨となる恐れがあります。7日(水)から週末にかけては近畿も大雨の恐れ7日(水)から週末にかけ...
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立川志らくと八代弁護士が「赤坂自民亭」をエクストリーム擁護!「宴会は悪くない」「自民党の人が飲むわけない」
西日本各地に甚大な被害をもたらし、現在も行方不明者多数、大勢の人が避難生活を強いられている西日本豪雨。安倍首相の初動の遅さはついに海外メディアからも批判があがったが、そんななか、昨日11日放送の『ひる...
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あの日から2年 四国に大災害をもたらした西日本豪雨を振り返る
甚大な被害をもたらした西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から2年が経ちました。当時の状況を四国地方を中心に振り返り、防災に対する意識を新たにしたいと思います。逃げ遅れを防ぐためには、一人一人が自らの命は...
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安倍首相が台風被害の千葉に視察行かずラグビーW杯観戦で大はしゃぎ! Twitterでも台風に一切触れずW杯宣伝投稿し炎上
昨晩おこなわれたラグビーワールドカップ開幕戦の日本対ロシア戦を、わざわざ日本代表Tシャツを着て観戦した安倍首相。日本が30−10で勝利すると〈トライに次ぐトライで見事な大勝利。本当に素晴らしい熱戦で、...
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好感度モンスター・小泉進次郎の“すべて他人事”な本性 「汚染水は管轄外」「加計問題はフェイク」「被災地も支援する側に回れ」
千葉県の大規模停電が深刻な被害をもたらすなか、その問題もそこそこにテレビのワイドショーが熱狂して取り上げつづけたのは、環境相に抜擢された小泉進次郎初入閣の話題だった。昨日も引き継ぎで「意識は復興大臣」...
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台風15号の甚大被害、千葉などで停電・断水続くも、安倍政権は内閣改造に夢中でほったらかし! 関係閣僚会議も総理指示もなし
首都圏を直撃し甚大な被害をもたらした台風15号だが、直接的な被害だけではなく、深刻なのは、いまだ停電や断水が続き、復旧の目処が立っていないことだ。東京電力は、10日夜時点では、11日中にはすべて復旧さ...
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「貧乏ゆすり」の驚愕の効用が研究報告…死亡率が大幅に低下
働き方改革の効果もあってか、有給休暇を取得して旅行や観光地への行楽、商業施設、テーマパーク、遊園地など、普段より足を延ばして余暇を過ごす人が増えている。今年は夏期休暇を長めに取得して、趣味や趣向を凝ら...
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防災アナリストが“台風休暇”を提言「被害もっと防げた」
猛烈な風や車を流す高潮などをもたらした「非常に強い勢力」の台風21号は、北陸や日本海沿岸を北上し、日本列島から離れつつある。4日には徳島県南部に上陸後、神戸に再上陸。四国、近畿地方を暴風圏に巻き込みな...
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「自然災害」の猛威に負けない47都道府県ランキング(1)地震対策が進んでいた静岡
記録的猛暑、台風、豪雨、巨大地震‥‥。平成最後の夏、日本を襲った自然災害は全国各地に大きな爪痕を残した。自分の身を守るために防災意識を高めることは大事だが、そもそも自分が住んでいる街はこれまで、どれだ...
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シェイクアウト?ローリングストック?防災用語に難解横文字が多すぎる
西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震など多くの災害に見舞われている中、被害状況や防災対策を呼びかける気象庁やメディアでは、見慣れぬ横文字も多用され、専門家は「もっと分かりやすい言葉を使うべき」....
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赤坂自民亭だけじゃなかった! 安倍首相が豪雨真っ最中6日夜も災害無視し、自民議員と総裁選対策の極秘会合
やはり安倍首相は豪雨災害への対応をあえて無視していた──。その証拠ともいえる新事実が発覚し、ネット上では再び怒りが噴き上がっている。新事実というのは、24日放送の『newsevery.』(日本テレビ)...
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長崎豪雨で“警戒レベル5”も安倍首相と菅官房長官は官邸不在! 災害対応より自民の応援演説を優先した無責任
本日10時5分、気象庁が長崎県の五島地方と対馬に大雨特別警報を発表した。16時10分までに長崎県県内の大雨特別警報はすべて大雨警報に切り替えられたが、気象庁は引き続き土砂災害や河川氾濫等に厳重に警戒す...
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カジノ法案強行採決!山本太郎が安倍政権の被災地無視に吠えた!「誰のために政治をやっているんだよ!」
安倍首相は豪雨災害対応に「全力」を上げていると言うが、この現実はどうだ。いましがた、安倍政権が災害対応よりも優先させてきた「カジノ法案」ことIR実施法案を、参院内閣委員会で強行採決したからだ。野党は今...
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中国地方 経験したことのない大雨 18日にかけて一段と災害発生の危険度高まる
中国地方は、11日から15日にかけて記録的な大雨となり、広島県の西部や山口県の東部では500ミリ前後に達したところもあります。大きな災害の発生した3年前の「西日本豪雨」を上回り、わずか数日間で平年の年...
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中国電力 治水対策としての事前放流を決定
中国電力中国四国以西初、民間発電目的のダムで事前放流を決定(参照:カンボジア国内最大級の水力発電ダムが操[…]Continuereading«中国電力治水対策としての事前放流を決...
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西日本豪雨 甚大な被害招いたのは危機管理不足か
活発な梅雨前線による西日本豪雨で、被害の大きい中国・四国地方などでは8日、自衛隊などが救助活動や安否不明者の捜索を続けた。気象庁は、各地に出していた大雨の特別警報を全て解除したが、引き続き土砂災害や....
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西日本豪雨から2年 土砂災害の多い中国地方の課題とは
西日本豪雨(平成30年7月豪雨)により西日本の各地で甚大な災害が発生してから、きょう(7月6日)で2年になります。復興の作業は進んでいますが、いまだに仮設住宅で暮らしている方もあるなど、まだまだ日常を...