2026年北京国際自動車展覧会(北京モーターショー)が4月24日から10日間の日程で開催されています。世界の自動車産業の電動化、インテリジェント化へのモデルチェンジの行方を示す重要な指標として、今回の北京モーターショーは21の国と地域からサプライチェーンのトップ企業とテック企業が出展すると同時に、多くの海外メディアの注目を集めています。

米CNNの報道によると、北京モーターショーの会場では、中国の主要自動車メーカー各社が次々と運転アシストを搭載した新車種を発表しており、製品ラインナップは経済的なファミリーカーから高級車まで網羅していると伝えています。また、「中国ではすでに50以上の都市で高度な自動運転車の路上テストが許可され、自動運転タクシーの運行台数も増え続け、こうした発展の傾向は米国と似ている」と報じています。

カタールの衛星テレビ局、アルジャジーラは報道の中で、「出展者は、自動車の未来は電化にあるという共通認識があり、このトレンドに賛同する人々も増えている。米国とイランの衝突はエネルギー市場に衝撃を与え、原油価格を押し上げたことで、バッテリー式電気自動車(BEV)に対する市場の関心がさらに高まることになった。中国はまさに世界の電気自動車産業を主導している。中国市場では、EVなど新エネルギー車の販売台数が新車総販売台数の半数を占めるまでになった」と伝えています。

また第2ドイツテレビ(ZDF)は、中国の電気自動車はますます良くなり、性能も向上し、デザインはより大胆になり、前例のないスピードで世界の自動車市場を再構築している」と報じています。(提供/CGTN Japanese)

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