国家データ局が4月29日、第9回デジタル中国建設サミットで発表した「全国データ資源調査報告(2025年)」によると、中国におけるデータ要素の市場化・価値化のプロセスは著しく加速し、データ資源供給システムやデータ流通システム、データ開発利用システムが連携して進化し、データ資源の規模の拡大からデータ要素の価値の放出へと飛躍していることが明らかになりました。

紹介によると、中国の2025年の年間データ生産総量は、前年比27.28%増の52.26ゼタバイトと世界全体の約27.44%を占め、データストレージ総量は2.53ゼタバイトに達したとのことです。

国境を越えた流通量は140エクサバイトを超え、企業のデータ流通量は約2000エクサバイトに達し、企業のデータ購入費用は前年比22%以上の増加を示しました。

また2025年には、人工知能(AI)用の推論データ量が初めて訓練データ量を超え、高品質データセットの総量は11万件以上となり、高品質データセットのデータ量は908ペタバイトを超えました。年間のトークン呼び出し量は約2京1100兆件、共有申請されたデータセット数は前年比約30%増で、公共データの開放データ量は同31.71%増、ライセンス運営データ量は同53.96%増となりました。(提供/CGTN Japanese)

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