中国国家標準化管理委員会国家能源局(エネルギー局)が国家充電設備モニタリングサービスプラットフォームに組み込まれた高速道路の充電設備(充電ガン)を対象に行った統計分析によると、今年のメーデー連休(5月1~5日)の初日に当たる1日に高速道路における新エネルギー自動車の充電量が前年同期比55.6%増の2303万3900キロワット時、充電サービスの利用回数は延べ94万6300回に達し、メーデー連休初日の充電量として過去最高を更新した。人民日報が伝えた。

新エネ車による移動交通はすでに人々の生活へ全面的に普及している。交通運輸部の予測では、連休中に全国の高速道路を通行する新エネ車の1日当たり延べ台数は同33%増の1540万台に上り、通行車両全体に占める割合は24%に達する見込みだ。

中国電力企業連合会の劉永東(リウ・ヨンドン)副事務局長は、「新エネ車技術が絶えず成熟を遂げ、充電インフラネットワークの整備が進むのに伴って、新エネ車はこれまでの『短距離の足』から脱却しつつあり、ますます多くのドライバーが省をまたいだ旅行や帰省・親族訪問の『長距離の足』として新エネ車を選ぶようになった。新エネ車の普及率は上昇を続け、充電ニーズは幾何級数的に増加している」と述べた。

中国には電気自動車(EV)の充電インフラが2100万カ所以上あり、19省・自治区・直轄市で充電設備の「全村フルカバー」が実現し、充電インフラネットワークはますます密になり、ドライバーはもう「航続距離不安」しなくてよくなった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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