昨年6月3日に亡くなった長嶋茂雄さん(享年89)の母校・立大が、逝去1年の節目に合わせてセレモニーを実施する方向で検討していることが26日、分かった。一般公開はせず、関係者のみで行われる予定だ。

 長嶋さんは千葉・佐倉一高(現佐倉高)から立大へ進み、当時の東京六大学記録となる8本塁打をマーク。のちにミスタープロ野球と呼ばれる実力の片りんを示した。立大では、昨年9月に都内の同校キャンパス内で「逝去記念礼拝」を行い、立大OBや関係者ら約110人が出席していた。

 長嶋さんとの別れから1年を迎えるにあたり、プロアマ両球界で追悼行事が予定されている。母校の千葉・佐倉高では6月6日に佐倉市内の長嶋茂雄記念岩名球場で、埼玉・熊谷高を招いた追悼試合を実施。巨人も6月3日のオリックス戦(東京D)を「FOR3VER 6・3~長嶋茂雄~」と銘打って行う。球界に残した偉大な功績を改めて感じる期間となりそうだ。

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