「カート・コバーン」のニュース (102件)
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マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ケヴィン・シールズが語る過去・現在・未来
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインとシューゲイザーが再び盛り上がりを見せる2021年。同ジャンルを総括した名著の増補改訂版『シューゲイザー・ディスク・ガイドrevisededition』の監修・黒田隆憲...
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音楽評論家・田中宗一郎が予想する、2019年のトレンドはオーセンティックな歌への回帰?
音楽評論家・田中宗一郎が予想する、2019年のトレンドはオーセンティックな歌への回帰?。音楽評論家・田中宗一郎と映画・音楽ジャーナリストの宇野維正が旬な音楽の話題を縦横無尽に語りまくる、音楽カルチャー誌「RollingStoneJapan」の人気連載「POPRULESTHEWORLD」。...
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GENERATIONSと現代POPアーティスト・田名網敬一が、コンセプトストアを期間限定オープン
■「僕らは100パーセントで先生にぶつかっていくのですが、先生は1000で返してくるので、ぐうの音も出ません」(GENERATIONS・佐野玲於)GENERATIONSfromEXILETRIBEのメ...
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2018年、メインストリームのロックはなぜ退屈だったのか?
「ロックをロックたらしめるもの」は何か?「ロック」の定義は今や完全に別物となってしまったのか?過剰なプロデュースが裏目に出たイマジン・ドラゴンズからズ、グレタ・ヴァン・フリート、そしてチャートを制覇し...
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アリアナ・グランデ、「フォーエバー21」に対し10億円超えの損害賠償訴訟
アリアナ・グランデは、新たな化粧品ラインの広告で、自身の肖像と「7Rings」の歌詞と音楽を無許可で使用したと主張し、フォーエバー21に対して1000万ドル(約10億600万円相当)の損害賠償訴訟を起...
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どん底の10年を味わったシュガー・レイ、「90年代ノスタルジー」の需要と供給を語る
1年半前、有名人リアリティ番組『CelebrityBigBrother』のプロデューサー陣はシュガー・レイのフロントマンであるマーク・マッグラスに対し、撮影の前にレコーディング・セッションを行い、番組...
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新型コロナウイルス影響下での日々、これからの音楽はどうなる?
「みのミュージックの令和ロック談義」第4回。新型コロナウイルスは史上初のサウンドトラックを伴ったパンデミックとなる(かもしれない)。先が見えないウイルスとの戦いの中、息の詰まるような生活を強いられてい...
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絶滅寸前の危機、ギターソロはもはや過去の遺物なのか?
特大ヒットしたポップソングも含め、かつてあらゆる曲に登場したギターソロは、今や絶滅寸前となっている。その伝統芸がメインストリームに返り咲く日は来るのだろうか?ポップR&B界の急先鋒カリードの新作、『フ...
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カート・コバーン、生前最後の撮影で着用したセーターが約830万円で落札
ニルヴァーナのカート・コバーンが生前最後となる写真撮影で着用していたセーターが、米現地時間5月18日にオークションにて7万5000ドル(およそ830万円)で落札された。ニルヴァーナのカート・コバーンが...
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『ネヴァーマインド』の赤ちゃん、児童ポルノでニルヴァーナを提訴
ニルヴァーナのアルバム『ネヴァーマインド』のカバー写真の赤ちゃんが、児童ポルノに当たるとしてバンドを訴えた。現在30歳になったスペンサー・エルデンは、あの写真のせいで「生涯消えることのないダメージにこ...
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マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン再始動、シューゲイザーの伝説を今こそ紐解く
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインがついに新たな動きを見せた。まずは本日3月31日、ストリーミング配信およびダウンロード販売が解禁。そして5月21日には新装盤CD/LPの再発売も決定。伝説的バンドの再始...
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R.E.M.デビュー40周年、ピーター・バックが語るバンドへの愛着と『New Adventures in Hi-Fi』
メジャー5作目である『NewAdventuresinHi-Fi』の25周年記念エディションがリリースされる今年は、R.E.M.がデビューして40年、活動を止めて10年という節目の年でもある。これまでに...
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ジョン・スペンサーは何度でもロックを蘇らせる 90年代の革命と初期衝動を貫く現在地
エルヴィス・プレスリーが歌うロックンロールがセクシーなキャデラックなら、ジョン・スペンサーは手塩にかけた改造車。その頑丈なボディはパンクやニューウェイヴ、ヒップホップなど様々な音楽性でチューンアップさ...
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追悼ダニエル・ジョンストン、94年のパール・ジャムによるカバーを回想
エディ・ヴェダーが繰り返し演奏している、1983年リリースのダニエル・ジョンストン「WalkingtheCow」。初めて披露した1994年のブリッジ・スクール・ベネフィットのステージを回想する。先日、...
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カート・コバーン、未公開インタビューで「白人はラップすべきじゃない」と発言
『ネヴァーマインド』リリース数日前の取材で、カート・コバーンは白人のラップについての持論を述べている。「白人のラップは白人のダンスと同じ」と語った1991年の未公開のインタビューを振り返る。カート・コ...
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テイラー・スウィフト、次の狙いはカーディガン販売
世界的ポップスターであるテイラー・スウィフトが仕掛けた次のマーケティング戦略は、新曲「カーディガン」にちなんだカーディガンの販売だった。テイラー・スウィフトのニューシングル「カーディガン」の勢いが止ま...
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カート・コバーンのギター、約6億4000万円の史上最高額で落札される
現地時間20日、カート・コバーンが生前使用していた1959年製MartinD-18Eが、ギターとしては史上最高額となる金額で落札された。同ギターは1993年の「MTVアンプラグド」で使用されたもの。そ...
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ロックスター・hideとファッションブランド・glamb(グラム)のコラボレーションアイテムが本日受注スタート!
XJAPANのギタリスト、そしてソロアーティストとして1990年代を駆け抜けたロックスター、hide。1998年にこの世を去ってから20年余りが経つ今なお、多くのファンに愛され続けている。音楽的センス...
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AC/DC『地獄のハイウェイ』40周年、世界一のロックバンドがもたらした影響力を振り返る
AC/DCの代表作『地獄のハイウェイ』がリリース40周年を迎える。彼らの音楽はどのように育まれ、後進にどういった影響を与えたのか。音楽ライターの小野島大に解説してもらった。今年7月27日は、AC/DC...
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東京・渋谷発の多国籍音楽集団ALIが描く、血の通った音楽と哲学
ファンク、ソウル、ジャズ、ラテンといったルーツ・ミュージックに、ヒップホップをクロス・オーヴァーしロックンロールさせた、東京・渋谷発のバンド、ALI。リーダーでボーカルのLeoを中心に、メンバー全員が...
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OAMC×ダニエル・ジョンストン コレクション 本日18時より発売開始
Supreme元ヘッドデザイナーのルーク・メイヤーが中心となり世界各地の仲間たちとスタートしたブランドOAMCが、ダニエル・ジョンストンの作品をフィーチャーしたコレクションを発表。11月19日18時よ...
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ニルヴァーナの熱狂的な91年の「アニュウリズム」演奏を回想
25年前の4月5日にこの世を去ったカート・コバーン。『ネヴァーマインド』B面の曲「アニュウリズム」を、地元の観客の前で熱狂的に演奏する映像を振り返る。1991年10月31日午前、カート・コバーンの元に...
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カート・コバーンがローリングストーン誌表紙で着用したTシャツのリメイク版が登場
1992年に米ローリングストーン誌の表紙を飾ったカート・コバーン。表紙で着用したTシャツにインスパイアされた、法外な値段のデザイナーTシャツが登場した。「商業誌はマジで最悪だ!」という強烈なメッセージ...
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マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』 ケヴィン・シールズが語る30年目の真実
今年3月のストリーミング解禁に続いて、5月21日には過去4作が新装盤CD/LPでリイシューされるマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。RollingStoneJapanでは日本盤ライナーノーツのために収録...
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CASANOVA FISH「極上のメロディと鋭角サウンドで描写する蒼の追憶と夢の残像」
結成からまだ僅か3年、西牧嵩大(g,vo)、矢満田奎那(b)、熊田和花(g)、勝田史也(ds)という平均年齢20.5歳のメンバーから成るCASANOVAFISHの魅力はとても一言では言い尽くせない。向...
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フィービー・ブリジャーズが語る音楽的ルーツ、ロックの聖地サウンド・シティでの体験
2017年のデビュー・アルバム『ストレンジャー・イン・ジ・アルプス』で新世代を象徴するシンガー・ソングライターとなったフィービー・ブリジャーズが、今年2月に二日連続となる初来日公演を実施。ジュリアン・...
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「ラップ界のカート・コバーン」故Lil PeepのドキュメンタリーがSXSWでプレミア上映決定
2017年11月15日にオーバードーズにより21歳という若さで亡くなったニューヨークのラッパー、リル・ピープ(LilPeep)。彼のドキュメンタリー映像『Everybody’sEverything』が...
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リンゴ・スターとデイヴ・グロール、伝説的ドラマー2人による対談
米ローリングストーン誌のスペシャル企画で、リンゴ・スターとデイヴ・グロールというドラマーから堂々たるフロントマンへと転身した2人の対談が実現。自身の美学、ジョン・レノンとカート・コバーンのこと、大きな...
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DATSが「時代観」とともに語る、型にはめることの面白さ
トラックメーカーとしても活躍するMONJOEがフロントマンを務めるDATS。高い音楽性だけではなく、最新のMVをTaichiHishikawaが監督を務めるなど、クリエイティブの高さでも定評がある。そ...
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17歳のYOSHIが語る、ロックの本質はファンビジネスではない
13歳のときにOFFWHITE/LouisVuittonのデザインを手がけるヴァージル・アブローと出会い、そして彼からのフックアップを契機に若きファッションアイコンとして注目を集めてきたYOSHI。昨...