「懐メロ」のニュース (38件)
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【Playlist&Review】ティナ・ターナーの歩みを知る10曲
ブルース&ソウル・レコーズNo.173では2023年5月に亡くなったティナ・ターナーの追悼特集を組んでいます。彼女の名前が世界的に知られることになったアイク&ティナ・ターナー期から、ロック/ポップ・ス...
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ニック・ロウ物語 パブロックの先駆者が振り返る「長く奇妙で最高のキャリア」
ニック・ロウ(NickLowe)、4年ぶりの来日公演が10月4日(水)大阪、6日(金)・7日(土)東京、9日(月・祝)横浜のビルボードライブで開催される。パブロックの第一人者としてパンク・ロックの成立...
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サマーソニック総括 灼熱のステージで名演続々、史上最速ソールドアウトがもたらした熱狂
8月19~20日にかけて開催され、多くの反響を呼んだサマーソニック。音楽ライター・小松香里が東京公演2日間の模様を振り返る。【写真ギャラリー】サマーソニックライブ写真まとめ(全117点)コロナ禍におけ...
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PENICILLIN、生誕祭&バレンタイン企画ライブを開催
20世紀末の世をその鮮烈な音と存在感でおおいに賑わせたばかりか、21世紀に入ってからはもちろんのこと、近年のコロナ禍においても常に尖ったロックバンドとしてのスタンスを音楽で表現し続けてきたPENICI...
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40年以上も封印されたカルト映画『バビロン』を解題。カリブ系の若者たちとUKベースカルチャーの夜明け
Textby山元翔一Textby河村祐介40年以上にわたり、さまざまな理由から封印されてきた映画『バビロン』。2022年10月にここ日本でも封切られ、その映像とサウンドは全国各地の映画館を揺らしている...
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Ochunismが語る、叶わぬ恋に夢中になっている主人公を描いた理由
関西で結成された”ジャンル不特定”な6人組バンド、Ochunism(オチュニズム)が最新シングル「夢中」を2022年4月27日(水)に配信リリースした。ユニバーサルミュージックからリリースするメジャー...
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パワーをくれる! 2021年生まれの楽曲5選〜ディーヴァ編
新年になり早10日。先週は都心でも銀世界が広がり、自然の厳しさと同時に冬の美しさを感じられもしました。しかし、不安は拭えず、日常生活や活動に制限を強いられる場面もまだ続くことを考えると気が滅入ります。...
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和楽器バンドのベーシスト「亜沙 バースデーライブ 2021~令和イデオロギー~」ライブオフィシャルレポート!
和楽器バンドのベーシスト「亜沙 バースデーライブ 2021~令和イデオロギー~」ライブオフィシャルレポート!。代表曲「吉原ラメント」が人気を博し、和楽器バンドのベーシストとしてもワールドワイドな活躍を続けている、シンガーソングライター「亜沙」が2021年12月19日harevutaiにて「亜沙バースデーライブ...
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☆Taku Takahashiが語るblock.fmの10年間、これからの展望
音楽マルチメディア「block.fm」が2021年、開局10周年を迎えた。2011年11月11日、午後11時11分11秒、日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオとして、☆TakuTakah...
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松原みきのデビュー作『POCKET PARK』は、今、世界から注目を集める日本独自のAOR
11月17日、林哲司が作曲編曲した松原みきの全楽曲を一枚にまとめたコンピレーションアルバム『松原みきmeets林哲司』がリリースされた。翌週24日にはデビューシングル「真夜中のドア~staywithm...
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ザ・スパイダースが与えたシーンへの影響、当時のプロデューサー本城和治と振り返る
ザ・スパイダースが与えたシーンへの影響、当時のプロデューサー本城和治と振り返る。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年8月は元日本フィリップス・レコードのプロデューサー、ディレクターである...
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歌って語る音楽バラエティ『鬼奴&RGの歌謡スナック想ひ出』新ゲスト情報が解禁!
歌ネタに定評のある椿鬼奴とレイザーラモンRGによる、新音楽バラエティ番組『鬼奴RGの歌謡スナック想ひ出』2人が営む歌謡スナックにゲストが訪れ「ゲストが歌いたい曲」にまつわる面白エピソードを語りながら、...
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『Night Food』のとらわれない音楽性にEGO-WRAPPIN'本来の魅力を発見
6月30日、EGO-WRAPPIN'のヴォーカリスト、中納良恵の3rdアルバム『あまい』がリリースされたので、今週は本隊のアルバムを取り上げてみたい。こちらも3rdアルバム『NightFood』である...
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タブレット純、博品館劇場リサイタル! 「今日は青い瞳になり、衣装はフランス貴族をイメージしています」
タブレット純、博品館劇場リサイタル! 「今日は青い瞳になり、衣装はフランス貴族をイメージしています」。昭和の歌謡界を一世風靡した「和田弘とマヒナスターズ」の最後のボーカル(当時の芸名は田渕純)を務め、現在は、ムード歌謡漫談やお笑いライブなどで活躍中の歌手でお笑いタレント・タブレット純が11月4日、東京...
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BOYS AND MEN 研究生 『ドドンコDon't worry』発売記念特別企画(5)/Q&A
BOYS AND MEN 研究生 『ドドンコDon't worry』発売記念特別企画(5)/Q&A ■BOYSANDMEN研究生/Single『ドドンコDon'tworry』発売記念特別企画名古屋発・エンターテインメント集団“BOYSANDMEN”。彼らの弟分ユニットで、10代中心の13人組ボーイズ...
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MAMORU & The DAViES「ロックンロールしかできない男の尽きせぬ情熱と衝動」
ワタナベマモルはロックンロール・スターなんかじゃない。誰もが手軽に弾ける3コードのパンク・ロックとマージー・ビートをこよなく愛するあまり、気がつけば40年近くバンドを続けていただけに過ぎない。だが言う...
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【復刻インタビュー】戸川 純(2009年8月号)- テイチク在籍時の作品を編纂した究極のBOXセットに見る玉姫様の軌跡
今年芸能生活30周年を迎えた戸川純が、『TEICHIKUWORKSJUNTOGAWA~30THANNIVERSARY~』と題したスペシャル・コレクションBOXを発表した。これはヤプーズ、ゲルニカ、ソロ...
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音楽の力で勇気をもらった「エール」と作曲家・古関裕而の世界
出典元:YouTube(NHK)2020年に話題を振りまいたテレビドラマのひとつが、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」です。昭和という激動の時代、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕...
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『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』10人のイケメンの魅力と役柄を紹介!
『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』に出演し、ラジオ制作に奮闘するメインキャスト10人の魅力と役柄を紹介。今回は、ゆうたろう、板垣李光人(いたがきりひと)、阿久津仁愛(あくつにちか)、井阪郁巳(い...
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ボブ・ディラン、史上屈指の取引額で全楽曲をユニバーサルに売却
ボブ・ディランが作詞・作曲した全楽曲を、3億ドル超え(約315億円)と推定される金額でユニバーサル音楽出版グループ(UMPG)が買い取った。だからといって、レコーディングに関する権利や今後の作品までも...
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ラーメン、つけ麺、ぼくブラフ麺! 幡ヶ谷のラーメンアイドル"好き好きロンちゃん"がミュージックビデオ「好き好きロンちゃん」を解禁!
来年1月6日にCDデビューを飾る、ラーメンアイドル好き好きロンちゃん。某バンドのドラム担当RONZI扮する衝撃のアイドルが、デビューアルバム収録曲より「好き好きロンちゃん」のミュージックビデオを公開し...
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川谷絵音が振り返る2020年の音楽シーン
「RollingStoneJapanvol.13」の特集企画「BESTOF20202020年を語ろう」では、激動の変革期となったこの一年のシーンを振り返るべく川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigol...
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プロレス王・鈴木みのる、プロレスキャリア31年の真髄と信念を語り尽くした『ギラギラ幸福論 白の章』発売!
鈴木みのる氏の最新刊『ギラギラ幸福論白の章』が12月28日(土)に発売。プロレスとは、そして、幸福とは――。常に第一線を走り続ける男が、闘いの日々に求めることの全てをプロレス王・鈴木みのるが語り尽くす...
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ユーロビートの次は“ハウス”がくる!? 懐かしの80~90年代「ハウス・ミュージック」30曲
そもそも、ハウス・ミュージックって何?前回、「ユーロビート歌謡」というテーマで、ユーロビートの解説とプレイリストを作成したので、その流れを受けて(?)、同じく温故知新的な視点で今回は「ハウス・ミュージ...
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平井堅 ベストアルバム『歌バカ2』にKAN、草野マサムネ、石野卓球、槇原敬之ら10組が楽曲提供
平井堅が2017年7月12日リリースする約12年ぶりとなる待望のベストアルバム『KenHiraiSinglesBestCollection歌バカ2』に歴代のシングルコレクションに加えて新録曲10曲が収...
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ギリ昭和なオレたちを熱くさせた、筒美京平作品5選
10月7日、80歳で亡くなった作曲家・筒美京平。50年を超える活動で手掛けた楽曲はなんと3,000曲弱、総売上枚数は7560万枚!今も色褪せることなく歌い継がれるヒット曲を多く排出し、日本の音楽界を支...
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乃木坂46、日向坂46、NiziUらが出演!10月のミュージックステーションでわかるイマ旬のアイドルシーン
知らない人はいないであろう音楽番組『ミュージックステーション』を、音楽ブロガー・レジーが定点観測する連載コラム『月刊レジーのMステ定点観測』。[前編]ではMステのプレイリスト企画についてお届けしました...
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三代目JSB、『LIVE×ONLINE IMAGINATION』でグループの10年を振り返る“ベストライブ”を展開
■「今日のライブを観て、もう1回ファンになってくれたらうれしい」(三代目JSOULBROTHERSfromEXILETRIBE・岩田剛典)オンラインならではの演出や映像を体験できる有料配信ライブ『LI...
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コンピレーションの傑作『スネークマン・ショー』、お聴きになりますか? ……まさか!?
クラブイベントで優れたDJが見せるプレイ、あるいは見事な語り口で曲紹介をするラジオパーソナリティーのMCは、不思議なものでそれ単体で聴くよりも、楽曲の心地良さを何割かアップしてくれると思う。世界的には...
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矢川葵(Maison book girl)が語る 松田聖子の魅力とアイドルポップス論
最近、若い世代の中で80年代前後のアイドルポップスが注目を浴び、再評価される機会が増えています。単なる懐メロとしてではなく、いまの時代の作品にはない、詞の世界観やメロディなどに“新鮮さ”を感じ、支持す...