「国土交通省」のニュース (1,002件)
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羽田空港の国際線ターミナルが「第3ターミナル」に 東京モノレール・京急の駅も改称
羽田空港第2旅客ターミナルの一部で国際線対応が始まるのにあわせ、国際線旅客ターミナルの名称が「第3旅客ターミナル」に変更へ。また、東京モノレールの3駅と京急電鉄の2駅もあわせて改称される予定です。国際...
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良コスパに定評のJAL「クラスJ」 一部B737が新仕様に ポイントは? 普通席乗客も朗報
JAL国内線で高い定評を持つ独自の座席グレード「クラスJ」、ボーイング737型機の一部でこの新仕様機が導入される予定です。見た目はよく似ているものの、新機能が盛り沢山。普通席にも利用者にうれしいアップ...
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レオパレス施工不良は意図的?創業者社長のトップダウン判明
施工不良のアパートが相次いで発覚したレオパレス21は18日、外部の弁護士による調査委員会がまとめた中間報告書を国土交通省に提出し、発表した。創業者社長の指示で、設計図とは違う材料が使用されていたこと....
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管制官の選ぶ「神着陸」! ポイントは「降りた後」? 予測を覆す “挙動”と利点とは
一般的に「スゴイ着陸」といえば、安定性が高く、悪天候でもブレずに降りるような場面が想起されますが、実は航空管制官から見ると少し違います。見た目ではわかりづらい「神着陸」は、どのようなものなのでしょうか...
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【今年もワースト】東西線の乗車率199%、いつ改善? 「2021年度に180%以下を目指す」とメトロ担当者
東京メトロ東西線の通勤通学時間帯の乗車率が、今年も199%で1位を記録した。7月17日に国土交通省が発表した調査で判明した。2位はJR総武線(各駅停車)の197%。そのほか、JR横須賀線(196%)、...
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赤字過ぎるJR四国……このままでは、瀬戸大橋線以外が全廃されるかも?
8月18日、JR四国が「路線維持が近い将来困難になる」として、沿線自治体に路線維持のための支援を求めたことが注目を集めている。これは、この日初めて開催された四国の鉄道網維持のための有識者懇談会の席上で...
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車メーカーが“踏み間違えしやすい”危険な構造を放置する理由…近すぎるアクセルとブレーキ
多数の犠牲者を出した東京・池袋、福岡市、神戸市の事故など、アクセルとブレーキペダルの踏み間違えと思われる大事故がゴールデンウィーク前後から相次いだ。昨年も千葉県で74歳の女性が運転する乗用車が誤操作で...
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霞ケ浦、水質悪化でアオコの大量発生-原因は「白濁現象」解消と判明
2011年8月9日、茨城県土浦市の霞ケ浦でアオコが大量発生するなどの水質悪化の原因について、県環境対策課と専門家が「白濁現象」の解消によるプランクトンの増加であるとする分析結果を発表発表した。(参考:...
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【レオパレス問題】追及し続けるガイア、モデルルーム案内する深山社長を放送し「エグい」と話題に
3月26日放送の「ガイアの夜明け」(テレビ東京)は、賃貸アパート大手のレオパレス21が、なぜ施工不良を起こしたのか暴こうとするものだった。レオパレスの深山英世社長は2月7日に謝罪会見を行い、界壁不備な...
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JAL 社員の新型コロナ感染防ぐ「フェイスシールド」披露 整備材料用い整備士が手製
JALが同社スタッフの新型コロナ感染防止の一環として、顔に装着する「フェイスシールド」を作りました。見た目は一般的なものながら、実は航空会社らしさや、整備士の「技術」が詰まったものでした。航空機の整備...
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西日本で“氾濫”懸念される河川エリア「支川数最大」淀川も
西日本で“氾濫”懸念される河川エリア「支川数最大」淀川も。時期、規模ともに予想外の異常気象が連発。10月25日にも記録的豪雨により、千葉県や福島県などの河川が氾濫。自分の町を流れる川が、うねりを上げて暴れる可能性は、全国的に高まっているーー。 10...
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熊本 球磨川の治水対策の新ダムが「重力式」になる見通し
熊本球磨川の治水対策の新ダムが「重力式」になる見通し「アーチ式」から変更か(参照:長野県千曲川の治水対策として川幅拡張に着手2027年度プロジェクト完成を目指す)国土交通省九州地方整備局は、2020年...
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西村担当相が「マスクつけても感染」を認めたのに…「マスクしていれば濃厚接触者じゃない」の定義を変更しない菅政権の無責任
昨日4日までの全国の重症患者数が1114人で過去最多となったように、深刻さが増している新型コロナの感染拡大。菅義偉首相は本日、「短期集中」と位置づけていた緊急事態宣言の延長を「今週中に判断する」と述べ...
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なぜ路線バスは衰退したのか? 地方は大幅赤字 かつての「バスの黄金時代」あだに?
路線バスは、その多くが赤字で、国や自治体の補助を得てなんとか維持している状況です。かつては国の構造的に「儲かる」事業だった路線バス、なぜこれほど衰退したのでしょうか。今後は地域ごとに、きめ細かな対策が...
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「公費で京都不倫出張」疑惑の和泉洋人首相補佐官は“安倍首相のためならなんでもやる男”! 前川元文科次官を恫喝した過去も
「桜を見る会」問題で国民から不信の目を向けられている安倍政権に、新たなスキャンダルが発覚した。「安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で『京都不倫出張』」──。そう、明日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が...
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首里城焼失に各界から心痛…世界が報道、台湾総統も再建願う
首里城で10月31日未明に火災が発生した。13時30分に鎮火が発表されたが木造の主要施設「正殿」が全焼。また毎日新聞は正殿を含む少なくとも計7棟4,836平方メートルが焼けたとも報じており、歴史あるシ...
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続く豪雨、なぜ日本は“水害”起きる?専門家が地形リスク指摘
10月12日から13日にかけて、東日本を襲った台風19号。豪雨に見舞われた河川が氾濫したことによる洪水被害や、土砂災害が引き起こされ、死者88人、行方不明者7人を出す未曾有の大災害となった。また、家屋...
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国内線搭乗者数トップ10 昨年度と変化あり? 新型コロナは国内線にも打撃を与えたが…
お馴染みのメンツが揃う一方で、変化もあったみたいです。国土交通省が2020年7月31日(金)、令和元年度(2019年4月から2020年3月まで)の国内線輸送実績を発表しました。JALとANAの飛行機(...
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ANAがコンテナ運ぶトラクターで自動走行の実験 2020年中の実用化目指す
ANAと豊田自動織機が、佐賀空港で実施中のトーイングトラクター自動走行実験を公開。飛行機の間近、ほかの車両が往来する実稼働エリアで行われている、実際の状況を想定した実験です。佐賀空港が選ばれたのにも、...
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国土交通省「ダムを見に行こう(秋号)」発刊
国土交通省は9月、平成25年6月以降第23回目となる「ダムを見に行こう(秋号)」を発刊した。(参照:東北整備[…]Continuereading«国土交通省「ダムを見に行こう(秋...
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引越し時のナンバー交換「次の車検まで猶予」特例創設へ オンライン申請に適用
車検証に特記することで旧ナンバーを一定期間使い続けられます。引越し手続きの負担軽減政策の一環引越し後も旧ナンバーは車検まで使えるように。写真はイメージ(伊藤真悟撮影)。国土交通省は2021年5月11日...
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小笠原の交通格差解消へ切り札? 都が「オスプレイ」技術応用の民用機提示 どうなる?
定期航空便のない小笠原地域は、本土では想像できないような交通格差がいまだ解消されていません。これまでの航空路開設に向けた経緯を振り返りつつ、「オスプレイ」技術が応用された民間ティルトローター機導入の可...
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羽田空港新ルートで白金マダム悲鳴 重大事故リスクに資産価値低下も
国が2020年東京五輪前をメドに、増便を図り東京・大田区の羽田空港に離発着する便の新飛行ルートを導入する。新たに陸ルートを解禁し、新宿や渋谷、品川など都心部の上空を航空機が低空飛行で通過することになる...
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長野県 千曲川の治水対策として川幅拡張に着手 2027年度プロジェクト完成を目指す
長野県千曲川緊急治水対策、川幅拡張に着手2027年度プロジェクト完成を目指す(参照:ALSOK相模川でドローンを使った実証実験AI判定や河川維持管理など)2019年10月の台風19号で堤防が決壊し大水...
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今年で聞き納めか RR製オリジナルエンジン搭載YS-11 退役へ 空自入間基地の飛行点検機
戦後日本で初めて開発された国産旅客機YS-11。最初の東海道新幹線である0系とともに、昭和における高度成長期のシンボル的存在として扱われることも多い機種の、最後のオリジナルエンジン搭載機が退役目前にな...
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2020年話題になった自衛隊航空機5選 消えた空の守り神 世代交代の転換点に
自衛隊は、国防や災害派遣、国際貢献などの任務にあたるために、さまざまな航空機を導入し運用しています。2020年に話題となった新旧の自衛隊機を集めてみました。陸自と空自の両方でルーキーが登場2020年も...
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スズキ、スライドドア採用で利便性が向上した新型「ワゴンRスマイル」発売
スズキは9月10日、新型「ワゴンRスマイル」を発売する。「ワゴンRスマイル」は、「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトとして開発した軽乗用車、ワゴンRの新モ...
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鉄道の人身事故、関東で増加、年間600件で毎日1人以上が自殺~警察は情報開示拒否
JR京浜東北線・神田駅で今年4月5日に発生した人身事故処理の様子国土交通省のデータによれば、国内の鉄道自殺は毎年500~600件台で推移している。最多だったのは、リーマンショック翌年にあたる2009年...
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メタウォーター(株)の共同研究体 下水処理設備を統合制御、国交省事業に採択
メタウォーター(株)を含む共同研究体下水処理設備を統合制御、国交省事業に採択される(参照:大阪市水道局と日[…]Continuereading«メタウォーター(株)の共同研究体下...
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羽田新ルートは機長も怖がる急降下、試験飛行では着陸断念も
「いつ大事故が起きても不思議ではありません。羽田は世界の大空港のなかで、最も着陸が難しい危険な空港になってしまった……」 怒りに満ちた表情で、このように話すのは、ジャンボジェット(B747型...