「国土交通省」のニュース (1,002件)
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ANAの国際線用ボーイング777-300ER「JA778A」が離日 旅客便ラストは国内線 導入約14年
まだバリバリ飛べるのに……。ホノルル経由でモハーヴェへANA(全日空)の保有するボーイング777-300ER「JA778A」が2021年5月18日(火)の午前9時前、同社退役にともなう回航(フェリーフ...
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「相乗りタクシー」長所と短所 東京五輪へ都市部で導入の動き
国土交通省が、スマートフォンのアプリを使って、他人同士でタクシーに相乗りするサービスの実証実験を今冬にも始める。主に2020年の東京五輪での車両不足を想定したものだが、業界では賛否両論が飛び交っている...
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姫路沖で複数社が火花「家島諸島航路」 競合ゆえの利便性と「落とし穴」、その将来は
兵庫県の姫路港に発着する家島諸島への航路は、小さな島々へ合計4社が競合して運航。それゆえ本数は多いものの、利用者にとって不便な場面も。離島航路を将来にわたり維持するうえで、この競合関係がひとつの「壁」...
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全国で20万台の無車検車が走行…警察のNシステム無視し国交省が新装置、税金の無駄?
車検が切れた車がどの程度日本の公道を走っているか、ご存じだろうか。国土交通省が、平成26年度から2年かけて全国11カ所の公道で定点調査を実施したところ、0.27%の車が無車検であったという。たかが40...
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迫る「海の2020年問題」 運賃値上げ必至? 船舶燃料の環境対策、焦る船会社
2020年1月から船舶燃料の環境規制が大幅に強化されることにともない、船会社が対策に頭を悩ませています。コストアップによる運賃の値上げも見込まれますが、規制強化まで1年を切るなかでも、それがどれほどに...
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高速バスの新潮流? 都心スルーで「川越~藤沢線」開設の狙い 圏央道の活用広がる
東武バスと神奈川中央交通が、川越と藤沢を圏央道経由で直結する高速バスの運行を始めます。都心のターミナルや、高速バスの行き先として一般的な観光地を経由せずに「衛星都市」どうしを結ぶ路線、どのような需要が...
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これ歩行者も悪くない? 『とくダネ』“危険なバス停”特集に疑問の声続々!
9月10日放送のフジテレビ『とくダネ!』が、事故を誘発する“危険なバス停”について特集しました。しかし、その内容に視聴者から疑問の声が上がっているようです。2018年、小学生の女児が横断歩道上にとまっ...
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厚労省統計不正、アベノミクスで景気回復していなかった可能性…政策の大幅見直しも
厚生労働省が発表する国の基幹統計である「毎月勤労統計調査」の不適切な方法が大きな問題となっている。政府統計は、政策を決定するための重要なベース。それが不正確であれば、政策そのものが揺るぎかねない。だが...
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菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び
本日、菅義偉・自民党新総裁が衆参両院の本会議で第99代首相に指名され、菅内閣が発表された。しかし、その顔ぶれは麻生太郎財務相や萩生田光一文科相をはじめ安倍内閣から続投が8名、3名が横滑りという代わり映...
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43歳を迎えた成田空港 開港までの激動の歴史 当初計画は面積2倍、「成田」でもなかった
1978年5月20日に「新東京国際空港」として開港した成田空港。この開港までの歴史には、さまざまな紆余曲折がありました。どのような経緯を辿ったのでしょうか。初便が到着するまでの歴史を見ていきます。当初...
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国産旅客機YS-11の量産初号機 組み立て作業を9/14午前9時からライブ配信
機械遺産や重要航空遺産にも指定されている貴重な機体です。国立科学博物館が、国産旅客機YS-11の組み立て作業の様子を2020年9月14日(月)午前9時から、YouTubeLiveおよびニコニコ生放送を...
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空の「ドクターイエロー」? 点検機「ドクターホワイト」の役割とは 「ドクターオレンジ」だったときも
新幹線「ドクターイエロー」のごとく、空の世界にも、航法援助機器の点検に飛び回る国交省の「チェックスター」がいます。またの名を「ドクター・ホワイト」とも呼ばれる機体、その長い歴史を見ていきます。拠点は中...
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自動運転の有償サービスいよいよ本格スタート ゴルフカート型車両で1回200円
雪のなかでも走れる!道の駅「かみこあに」での自動運転サービスに使われるヤマハ製車両(画像:国土交通省)。国土交通省は2019年11月22日(金)、秋田県上小阿仁村の道の駅「かみこあに」を拠点とした自動...
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「中型バスの自動運転」実証実験スタート 全国5地域で一般客乗せ 滋賀・兵庫から
大きな車両で、やります!実験で用いられる、いすゞ「エルガミオ」(画像:国土交通省)。国土交通省が2020年度から、中型路線バスによる自動運転の実証実験を全国5地域で行います。同省は2018年度まで、小...
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国内線も上着脱衣、「くるぶし覆う」靴も全検査へ 飛行機搭乗前の保安検査強化
国土交通省航空局が、空港で搭乗前の上着や靴の検査、爆発物検査を強化します。爆発物検査では、検査紙を用いた検査を新導入。東京五輪や、ラグビーW杯へ向けたものだとしています。くるぶしを覆う靴はすべてX線検...
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7月豪雨で奮闘「海のゴミ収集車」 湾内におびただしい量の漂流物 裏方の双胴船の活躍
豪雨で河川に流れ出た流木やがれきは自然になくなるわけではありません。各地の港には、船舶にとって危険物となりうる漂流物を回収するための専用船が常備され、「令和2年7月豪雨」でも大奮闘しています。7月豪雨...
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台風19号 接近・満潮・大潮重なるおそれ 高潮警戒
台風19号は12日から13日にかけて近畿~関東甲信地方に接近。接近時間帯と満潮時刻など悪条件が重なるおそれがあるため、高潮への警戒が必要です。台風の接近と満潮などの悪条件重なるおそれ台風19号は、12...
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日本の航空会社、なぜここまで激増? 一強→三強 そして群雄割拠になった歴史
かつて日本ではJAL、ANA、JASの3社がほとんどの国内線を飛ぶ時代が続いていました。そこに至るまでどのような経緯があったのでしょうか。そして、新規航空会社が一気に増えた現代、その3社体制からどう変...
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東京都水道局、「東京水」のデザインをリニューアル。
東京都水道局がペットボトル入り飲料水「東京水」のボトルデザインを一新。(参照:国土交通省、日本の下水道インフ[…]Continuereading«東京都水道局、「東京水」のデザイ...
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国内線に「+1000円のフルフラット席」爆誕! JAL国内用777電撃引退は新時代の到来か
JALで長年国内線の主力として使用されてきた「ボーイング777国内線仕様機」が全て退役しました。エンジントラブルにより思わぬ形で即時退役となったわけですが、利用者側から見ると、快適性の面でメリットが多...
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少数精鋭 全国を飛び回る超多忙部隊 入間にしかない「飛行点検隊」のお仕事とは
航空自衛隊からYS-11FCが姿を消します。同機は入間基地にある飛行点検隊で運用されていた飛行点検機。いったいどんな任務を帯びていたのか、後継はどんな機体なのか見てきました。FC=飛行点検どんなお仕事...
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国土交通省、日本の下水道インフラを世界に売り込む為、「WOW TO PROJECT」を本格化。
国土交通省が主導で官民一体で日本の下水道インフラ技術を促進する「WOWTOPROJECT」を本格化。海外展[…]Continuereading«国土交通省、日本の下水道インフラを...
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多摩川と淀川も…専門家が警告する全国の氾濫危険エリア20
7月3日から九州を中心に、日本列島の広い範囲にわたって猛威を振るった「令和2年7月豪雨」。洪水被害や土砂災害による死者67人、行方不明者13人……。 国土交通省によると、豪雨によって河川の堤...
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新型コロナ禍が最初に訪れた貸切バス苦境 新たな道模索 もう「昭和の旅行」じゃダメだ
世の中が新型コロナの影響から少しずつ次のステップへ踏み出していくなか、ツアーの需要減により苦境の長期化が予想される貸切バス。しかし、変革は新型コロナ以前から求められており、「昭和」からの脱却が今後のカ...
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佐賀県 筑後川の支流で氾濫危険水位を超える
佐賀県内では局地的に猛烈な雨が降り、国土交通省によると一部の河川で氾濫危険水位を超えました。このまま雨が続くと、大規模な川の氾濫が発生するおそれがあるため、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。佐賀県...
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笹子トンネル事故、7年前から危険認識しつつ放置…検察、会社側を不起訴で刑事責任問わず
県警の捜査には5年かかり、地検は4カ月で不起訴7年前の2012年12月2日に発生した、中央自動車道上り線の笹子トンネル天井板崩落事故。有料の高速道路を走行中、トンネル内でコンクリート製の重い天井板と隔...
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国土交通省 「水の里の旅コンテスト2020」の受賞作品が発表
国土交通省主催「水の里の旅コンテスト2020」受賞作品が決定(参照:JR東日本スタートアップトンネル湧水を活用した「鉄道わさび」栽培実験へ)国土交通省が主催で行なっている、水の里の観光資源を活かした旅...
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路線バス「独禁法の適用除外」でどうなるか? 「減便しやすくなる」が便利になるワケ
乗合バス事業を独占禁止法の適用対象外とすることが国会で可決・成立しました。バスの経営環境が厳しさを増すなか、これまでは競合する事業者どうしが協力しようにも、独禁法が壁になっていましたが、今回の法改正で...
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航空会社の被災時「臨時便」 定期便ない路線になぜすぐ飛ばせたのか? ANAの場合は
2月13日に発生した福島県沖地震で、東日本の交通アクセスの要である東北新幹線が見合わせに。その際航空会社は、翌日から普段定期便のない路線に“助け船”を出しました。このスピード対応はどう実現したのか、A...
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国土交通省琵琶湖河川事務所 「かわカード」を作成、無料配布
国土交通省琵琶湖河川事務所8種類の「かわカード」を作成、無料配布(参照:NPO法人はちろうプロジェクト遊[…]Continuereading«国土交通省琵琶湖河川事務所「かわカー...