「東洋大学」のニュース (97件)
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デジタル庁トップ・石倉洋子氏のエリートすぎる人生は危険
鳴り物入りで設立された「デジタル庁」。その事務方トップである石倉洋子・デジタル監(72歳)が、自身の公式サイトで有料画像を購入する前の「透かし」が入った状態で不正利用しており、いわゆる「利用規約違反」...
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<いじめ五輪は国辱>りんたろー氏の小山田圭吾擁護に疑問
東京五輪の人事はなぜ、ことごとく問題が起きるのか。エンブレム盗作騒動の佐野研二郎に始まり、新国立競技場のゴタゴタから失言で組織委員会会長を辞任した森喜朗、開閉会式演出担当者の渡辺直美氏侮辱による辞任、...
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<炎上ではなく事件>堀江貴文のDaiGo炎上分析は甘い
メンタリストDaiGo氏によるホームレスや生活保護者への差別発言に対する炎上が加速している。8月14日には、4つの生活困窮者支援団体が声明を発表するなど、いわゆる「ネット炎上」を超えた批判へと延焼して...
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“一大ビジネス”箱根駅伝、人気の秘訣と経済効果〜巨額スポンサー料、大学の宣伝効果…
「箱根駅伝公式サイト」より毎年恒例の正月スポーツイベントといえば、「箱根駅伝」(正式名称:東京箱根間往復大学駅伝競走)だ。1920年にスタートした長い歴史を持つ箱根駅伝は、開催時期が正月ということもあ...
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<芸能人のリスクを負わない芸能人>女子アナを見ているとなぜ「腹が立つ」のか?
社会には一定層「女子アナ嫌い」とされる人たちが存在しているように思う。一般的には「憧れの職業」「彼女にしたい職業」とされる女子アナであるが、マツコ・デラックス氏のように、公然と女子アナ嫌悪を口にする人...
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<民進党ロゴ騒動の本質>何をしても炎上するモードに突入した民進党
5月19日、民進党が募集していたロゴマークが決定し、発表された。4月から開始されたWEB公募で、応募総数は3676件。そこから最終候補4案に絞り込まれ、国会議員による投票などで決定したという。各デザイ...
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ゴミ袋1枚220円!? 長崎県佐世保市の有料ゴミ袋が「高い」理由を調べてみた
長崎県佐世保市の市指定ゴミ袋の料金がSNSで話題を呼んでいた。45リットルのゴミ袋が1枚220円もするらしい。ただ、市のサイトを見てみると、市民なら「年間900リットル分」の補助券がもらえて、券を使え...
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パックンにみる小室圭騒動のワイドショーコメンテーターの忖度
東京五輪に続くワイドショーネタといえば、言うまでもなく小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王の結婚騒動とその中核にある小室母・佳代氏の金銭トラブルだろう。五輪禍・小室禍とも、本来は今世紀最大の祝福ムード...
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「事実上、全部CM」なテレビ番組に規制はないの?
テレビ番組、特に情報番組やバラエティ番組などで、「注目の商品」「話題のサービス」を紹介している体を装い、実質、単なる「特定商品、特定サービス、特定企業のCM」でしかない地上波テレビ番組のコーナーは多い...
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ロイヤル忖度?流行語大賞に選ばれない「小室ワード」の謎
「新語・流行語大賞」といえば、その年に登場した言葉で、その年に話題となったもっとも象徴的な言葉に対して与えられる賞である。自由国民社の主催で1984年からスタートし、2004年より現在の「ユーキャン新...
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デジタル化が公務員の不祥事隠蔽に利用されている…逆に行政サービスのアナログ化も
マイナンバーカードでアナログな行政サービスへと逆戻り鳴り物入りで始まった「デジタル庁」だが、国民目線から見て、同庁がいったい何をやりたいのか、わからない。同庁のホームページによれば、デジタル庁はデジタ...
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【Fラン大学ランキングやる意味ある?】少子化ですでに形骸化した言葉がはらむその先の問題
去る7月、あるウェブコンテンツが炎上し物議を醸した。新卒向けの就職情報サイト「就活の教科書」が掲載した「【行く意味ある?】Fランク大学一覧|Fラン大学の実態,偏差値,女子あるあるも」という記事だ。同記...
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4億円踏み倒し「ひろゆき氏」の統一教会批判に感じる違和感
安倍晋三前首相殺害事件の犯人が「統一教会に家族を破壊された」ことを動機にしていたことから、急速に再注目されている「旧・統一教会と政治の問題」。80年代から霊感商法や合同結婚式、多額献金といった問題が批...
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「感動の押し売り」「お父さんに感謝は?」と批判の声も TBSのドラフト特番「お母さんありがとう」が賛否両論
25日放送の特別番組『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとうプロを目指した親子の壮絶ドキュメント』(TBS系)の内容が物議を醸している。TBSは例年通り、午後4時50分からプロ野球ドラフト会議の1位指...
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<地方選挙の盲点を水野ゆうき市議に聞いた>UFOを呼べる無投票当選の市議?県議選で最下位落選候補が市長候補?
千葉県・我孫子市で今年1月に実施された市議会議員の補欠選挙で無投票当選した新議員の一人が、「UFOと交信できる市議が千葉・我孫子市に出現」と題して週刊誌(講談社『FRIDAY』2015年2月20日号)...
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<一般人が入籍しただけでネットで話題?>ニコニコ生放送・美人生主「ボブリシャス」を楽しむネットの感性
世間一般のほとんどの人には知られていないが、一部で高い知名度と人気を誇る人がどの業界にもいる。特に、世代やユーザーに断絶の大きいメディアでは顕著だ。例えば、ニコニコ生放送(以下、ニコ生)の配信者、いわ...
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路線バスなどへの補助 要件緩和へ 新型コロナによる旅客減少を考慮 国交省
「新型コロナによる大量廃線」防ぐべく国も動きました。路線バスなどへの補助要件が、新型コロナによる影響を考慮して緩和される。写真はイメージ(画像:写真AC)。国土交通省総合政策局および自動車局は2020...
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日大アメフト問題で太田光ら日大出身芸能人が次々コメントする一方、附属高アメフト部出身のオードリーは沈黙
日本大学アメリカンフットボール部選手による悪質タックルの問題は昨日、加害者の選手が会見。内田正人監督やコーチから「潰せ」と指示があったことを証言した。ところが、内田監督といえば、ようやく監督辞任を表明...
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小林賢太郎を擁護するインパルス板倉と爆問・太田の残念感
小林賢太郎氏が過去のコントのネタに、ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を揶揄するものがあったとして東京五輪ディレクターを解任された件は、国際的な常識・良識と、日本メディアの人権感覚の希薄さの違いが浮き彫り...
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<プライバシーという暴力装置>女性の後ろ姿の撮影して有罪!女性専用車両に乗り込むと糾弾・絶叫?…問題を考える。
藤本貴之[東洋大学准教授/博士(学術)]***現在、スマートフォンや携帯電話には不可欠な写真機能。その機能性も個人で楽しむレベルであれば、十分に専用のデジカメとしても代替可能だ。そのため近年では、デジ...
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蜷川実花氏「『生理は隠すべきもの』をデザインで変える」という発想こそ隠すべきもの
大王製紙が、写真家・映画監督の蜷川実花氏とのコラボにより、「女性が女性であることを肯定できるようにするための、小さなきっかけをつくる」というコンセプトでパッケージデザインされた生理用品が発売した。ハフ...
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<パクリ問題なぜ急増?>パクリティラミス、中国マリオ、アリアナ・グランデ新曲…
知久哲也[放送作家]・・・今日、あらゆる分野で毎日のように「パクリ」の問題が話題になっている。最近だけでも、中国共産党中央委員会が任天堂の「スーパーマリオ」に酷似したキャラクター動画を公式アカウントに...
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<コレジャナイ>東京五輪公式アニメグッズの絶望的なダサさ
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの公式グッズの販売が先月6月から始まっている。今後、続々と公式ライセンス商品が登場することになる。そして7月3日、日本の人気アニメを用いた公式ライ...
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<尾木ママのブログはただの暴力?>なぜ尾木直樹氏のブログは炎上するのか
北海道でおきた「小学生置き去り・行方不明騒動」に関し、尾木ママこと教育評論家・尾木直樹氏が炎上している。両親がしつけのために子供を「置き去り」にし、その結果、行方不明になった経緯を、事件発生当初から両...
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菅官房長官の右腕もIR汚職企業と関係か 内閣官房IR推進本部の事務局トップが500ドットコムCEOと仲良くシンポジウム参加
自民党の秋元司衆院議員の逮捕によって、カジノ(IR)を取り巻く状況は政界の巨大疑獄事件に発展しようとしている。逮捕された秋元司衆院議員、家宅捜索を受けた白須賀貴樹衆院議員以外にも、贈賄で顧問が逮捕され...
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東洋大生、竹中平蔵批判で退学勧告? 大学は退学処分を否定
東洋大学の学生が、同大の竹中平蔵教授を批判する立看板を設置してビラを撒き、大学から指導されていたことが1月22日までにわかった。学生は自身のFacebookで、大学職員から退学勧告されたと告発。物議を...
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岡田斗司夫さんは「クラウドファンディングと完全分業制で絵本を作る」という西野亮廣が「ハナについた」のだ
作家・岡田斗司夫さんと東洋大学准教授・藤本貴之さんの「場外乱闘」が面白い。藤本さんが書いた以下の記事を読んで欲しい。<岡田斗司夫さんのキングコング西野さんの『クラウドファンディングで絵本作り』は間違っ...
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<痛コン時代の試金石?>9年ぶりの新刊漫画「ファイブスター物語」13巻が突きつける「オールド・オタク」への挑戦状
熱烈なファンがいる一方で、必ずしも多くの人が知っているわけではないというコンテンツは多い。人気作品、ヒット商品と言われるものでも、それらの多くはディズニーやジャニーズのような国民的な人気を得ているわけ...
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<小室ミステリー劇場>謎の資金源に司法試験不合格の理由
今世紀最大とも言えるミステリーと言えば、小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王夫妻の結婚に関する謎だろう。当初は「母親の金銭トラブル」だったはずの騒動も、いつの間にやら、謎多き圭職員のリアル・ミステリー...
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厚労省が休校補償の手続きをパソナに委託! 申請書送付先がパソナ本社ビルに…一方、会長の竹中平蔵はコロナで“他人事”発言、批判殺到
新型コロナの影響で多くの人が大きな不安に晒されている。なかでも、非正規雇用者や外国人労働者などといった弱者ほどしわ寄せがいき、解雇や派遣切りに遭ったという声が上がりはじめている。そんななか、不安定な労...