「生活保護」のニュース (646件)
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成田悠輔「日本に今必要なのは“勝者をいじめない”政策。そしてムラ社会をひっくり返せ」
成田悠輔氏は、米国と日本を行き来しながら所属する場所を超越して社会問題への提言を行っている。公共政策のデザインを専門とする成田氏に今の日本に必要だと思う政策を伺った。また、YouTube番組のMC、テ...
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介護支援専門員協会がケアプラン有料化に反対を表明!有料化に向けた動きは今後どうなる⁉
社会保障審議会でケアプラン有料化の議論に焦点2024年度の介護保険制度改正に向けたケアプラン有料化の動き3月24日、2024年度に控えている介護保険制度改正に向けた議論が、社会保障審議会・介護保険部会...
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稲葉剛「水際作戦に邪魔されず、生活保護を申請できる環境が整いつつある」
生活保護問題対策全国会議幹事を務める稲葉剛氏。稲葉氏が、長年心を痛め続けてきた問題の1つに水際作戦によって生活保護の申請が阻まれる状況があった。しかし、水際作戦対策に粘り強く取り組むことで、生活保護の...
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訪問介護と通所介護の報酬がカット!?財務省が介護保険制度の見直しを提言…。
財務省が介護報酬カットを提言した理由要介護1・2の人の総合事業移行を提言財務省は、財政健全化を話し合う審議会において、介護保険制度の見直しを提言しました。その中で、要介護1・2の高齢者に対する訪問介護...
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佐々木俊尚「高齢者に忖度する新聞は読まなくていい。情報洪水時代に良い情報だけを手に入れるコツ」
フリージャーナリストの佐々木俊尚氏は、ITや社会・経済・政治というジャンルを横断しながら、SNSやニュース番組などで発信を続ける賢人だ。新刊『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大...
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安倍元総理銃撃で注目、統一教会だけじゃない!親が宗教に入信、多額寄付で一家崩壊
宗教界に激震が走っている。安倍晋三元総理が今月8日、奈良県で選挙演説中、凶弾に倒れた。その犯人の動機は、ひと言でいえば「親が信仰していた宗教への恨み」だった。「もちろん暴力は許されません。でも、わたし...
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倉本圭造「アメリカ直輸入的な理想に押しつぶされるな。等身大の自分を大切にしよう」
日本政府に関わるプロジェクトから中小企業まで幅広いクライアントにアドバイスをしてきた経営コンサルタントの倉本圭造氏。現在は、個人を相手にした文通サービスも行っている。文通を通して、ニートが社会に再参加...
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介護助手の導入で現場の負担はどうなる?厚生労働省が実証事業を実施へ
厚生労働省が介護助手の効果を確かめる事業を実施「社会保障審議会・介護給付費分科会」で介護助手の有効性が議題に2022年7月5日、厚生労働省は社会保障審議会・介護給付費分科会の場で、介護現場で掃除や見守...
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これが自民の本音! 茂木幹事長が「消費税減税なら年金3割カット」と物価高に苦しむ庶民を恫喝 消費増税で法人税減税を穴埋めしながら
またも自民党から信じられない暴論が飛び出した。6月26日放送のNHK『日曜討論』で、野党側が物価高騰対策として消費税減税を訴えるなか、自民党・茂木敏充幹事長がこう言い放ったからだ。「みなさんからお預か...
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「日本医師会vs政府」かかりつけ医の制度化をめぐる対立関係を読む
かかりつけ医制度の議論が紛糾!全世代型社会保障構築会議と財務省がかかりつけ医制度について言及岸田政権が掲げる全世代型社会保障の実現に向けた有識者会議の中間とりまとめが、2022年5月21日に公表されま...
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労働経済学者 近藤絢子氏「控除や年金制度の“ひずみ”が働く意欲を削いでいる」
超高齢社会に突入し、日本で労働力人口が減少していくのは避けられない。その中で、いかに労働供給を増やすか。「働きたい人がいるのに、いかせていない」と東京大学の近藤絢子教授は語る。その一因となっている、控...
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地域包括支援センターの役割が多すぎる?負担の軽減が議論に
地域包括支援センターの業務負担が問題視次期改定に向けて社会保障審議会・介護保険部会で論題に2022年9月12日、2024年度の介護保険制度改正に向けた協議を行っている社会保障審議会・社会保険部会におい...
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2023年4月より"ケアプランデータ連携システム"が本格稼働。年間平均80万円のコストカットに期待
厚労省が2023年4月から「ケアプランデータ連携システム」を開始介護保険最新情報Vol.1096にて改めて通知2022年9月6日、厚生労働省が「介護保険最新情報Vol.1096」を発出し、各自治体に対...
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今後の介護事業に大きな影響を与える可能性がある「高齢者住まい・生活支援伴走事業」とは
高齢者の住宅事情賃貸暮らしの高齢者が増加する見込み近年、高齢者の住まいに関する議論が活発に行われています。医療や介護のニーズが高まる世代でありながら、地域で孤立するケースが増加しているからです。『令和...
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特養の入所基準が「要介護度1以上」に拡大!?背景にある課題と今後の展望
特養の入所基準とは原則として要介護度3以上の人が利用できる特別養護老人ホーム(以下:特養)は、入浴、排泄、食事などの介護や、機能訓練、日常生活の世話、健康管理及び療養上の世話を行う施設のことを指します...
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「防衛費をGDP比2%」所得税で賄う場合は約3割の増税か
11月28日、岸田文雄首相は防衛費などの関連予算を今後5年で倍増し、27年度には国内総生産(GDP)比2%以上にするよう関係閣僚に指示。財源確保を年内に決着させる考えを表明した。政治アナリストの伊藤惇...
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高齢者の雇用促進によって生まれるメリットとは?国も企業も…“働く高齢者”が日本を救う!?
「定年を迎えたら引退して、老後は悠々自適にのんびり暮らそう」という高齢者も多いことでしょう。高度経済成長期を必死に働き、支えてこられた今の高齢者は特に、そうした思いを強く持っているかもしれません。しか...
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防衛費43兆円の財源はやはり増税! 一方「子ども関連予算」倍増は先送り…国民を見捨て金を軍事につぎ込む岸田政権
案の定というべきか。昨日7日、岸田政権が推し進めている「防衛費5年間で約43兆円に増額」問題について、自民党の麻生太郎副総裁や公明党の北側一雄副代表ら与党の幹部らが、「財源の一部を増税で賄う」ことで合...
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介護保険の被保険者範囲を40歳未満にも拡大⁉背景とメリット・デメリットを解説
「将来的に介護保険の保険料を40歳未満に」が論点に介護保険料の被保険者範囲について議題に2022年10月31日、社会保障審議会・介護保険部会の場で、将来的な介護保険制度改正における議論のテーマとして、...
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岸田首相が1兆円増税指示!自民党政治10年で国民負担率は7ポイント急増
「政府としては、(2%という)数字ありきということは一度も申し上げておりません」 参議院選挙前の6月の党首討論で、防衛費をGDPの2%にするときの財源について問われ、こう答えた岸田首相。しか...
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医療・介護の一体的なサービスが本格化!?連携の課題を解決する体制づくりがポイントに
医療費適正化計画の枠組みで議題となる医療と介護の一体的なニーズが高まりつつある現在、高齢者介護を取り巻く環境を地域全体で担っていく地域包括ケアシステムの構築が急がれていますが、その中で課題とされている...
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日本の高齢者は「保険」で殺される!?
「これって、現代版の姥捨て山だぜ」は本当か!?世論づくりか。ここにきて国による「棄老政策案」が続々と打ち出されている。年金では、国民年金保険料の納付期間延長が議論され現行の20~59歳の40年間を64...
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45歳男、警察署でアルコール検知器を壊し逮捕「もじゃくった記憶はある」と供述
高知県高知市の高知警察署取調室で、アルコール検知器を壊したとして、45歳無職の男が逮捕された。男は30代の男性を殴って怪我をさせたとして現行犯逮捕され、高知警察署の取調室で調べを受けていた11月3日午...
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出産育児一時金を75歳以上の高齢層が一部負担へ⁉新たな制度の影響・課題
全世代型社会保障で高齢者の負担は増加傾向に2024年から後期高齢者も出産育児一時金を負担全世代型社会保障に関する議論が行政で活発に行われるなか、2024年から75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度...
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足立区、人気急上昇のきっかけは「おいしい給食」政策…治安改善や経済活性化に貢献
最近、足立区の人気が急上昇を続けている。一昔前は「汚い」「危ない」といった負のイメージが定着していたが、近年では各種の「住みたい街ランキング」で北千住駅が上位に食い込む。そのほか、西新井駅や綾瀬駅のよ...
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「夫が転職を10回以上繰り返しているので収入が増えません」と嘆く世帯年収550万円の40代女性の声
生活感から垣間見える夫婦事情。世帯年収400~600万円のキャリコネニュース読者からは、夫婦関係について明かす声も寄せられている。都内の30代女性(金融・保険系)は「社会保障関連費が高いのは不満。でも...
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10月実施「保育園無償化」は、子どもの人権に配慮ナシの穴だらけ施策…保育の質の確保を
10月実施「保育園無償化」は、子どもの人権に配慮ナシの穴だらけ施策…保育の質の確保を。この10月、乳幼児子育て世代にとっては非常に大きな、ある行政施策の大転換が行われる。いわゆる“幼保無償化”と呼ばれる、幼児教育・保育の無償化だ。10月といえば、消費税10%引き上げのタイミング。この幼...
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保健所、機能不全が深刻化…“行政改革”で大幅削減、PCR検査の目詰まりの元凶
今、新型コロナウイルス感染拡大が日本中を震撼させているなかで、保健所の機能不全という問題が浮き彫りになっている。新型コロナ感染経路の解明やPCR検査の実施に、保健所が中核的な役割を担っていたが、クラス...
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生活保護カットで最低賃金が上がらなくなるのに...安倍政権に騙され弱者が弱者バッシングに走る日本社会
安倍首相の言う「全世代型の社会保障」とは一体なんだったのか──。8日、厚労省は生活保護費を引き下げる検討に入った。食費や光熱費といった暮らしの根幹にかかわる「生活扶助」を最大1割程度引き下げる方向で、...
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広島原爆の日も核廃絶にやる気なし安倍首相 ノーベル平和賞ICANは防衛予算でPCR検査センター130カ所以上設置できると試算
本日、原爆投下から75年を迎えた広島。広島市の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」がおこなわれ、安倍首相も出席したが、今年も核兵器禁止条約については一言もふれることはなく、被爆者をはじめと...