「生活保護」のニュース (560件)
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【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】 生活保護攻撃と弱者排除はDaiGoだけではない! 片山さつき、世耕弘成、麻生太郎、石原伸晃ら自民党政治家も同罪だ
2021年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。(編集部)***************【初出2021.08.15】メンタリストのDa...
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79歳無職男、市役所の生活支援課で脅迫し逮捕 ハサミを見せ「通行人を刺してやる」
千葉県市川市の市役所で、職員に対しハサミが入った袋を見せ、「対応しないと通行人を刺す」と脅したとして、79歳無職の男が逮捕された。男は24日午前9時20ごろ、市役所で話をしていた生活支援課の職員に対し...
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57歳無職男、ケアハウスの会社役員に暴行「管理できないよね、ハゲ」と言われ激怒
北海道札幌市白石区で、57歳無職の男が40代の会社役員を暴行したとして逮捕されたことが判明。その行動と動機が物議を醸している。逮捕されたのは、札幌市白石区のケアハウスに住む男。5日午後7時過ぎ、家賃の...
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成田悠輔「日本に今必要なのは“勝者をいじめない”政策。そしてムラ社会をひっくり返せ」
成田悠輔氏は、米国と日本を行き来しながら所属する場所を超越して社会問題への提言を行っている。公共政策のデザインを専門とする成田氏に今の日本に必要だと思う政策を伺った。また、YouTube番組のMC、テ...
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介護支援専門員協会がケアプラン有料化に反対を表明!有料化に向けた動きは今後どうなる⁉
社会保障審議会でケアプラン有料化の議論に焦点2024年度の介護保険制度改正に向けたケアプラン有料化の動き3月24日、2024年度に控えている介護保険制度改正に向けた議論が、社会保障審議会・介護保険部会...
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稲葉剛「水際作戦に邪魔されず、生活保護を申請できる環境が整いつつある」
生活保護問題対策全国会議幹事を務める稲葉剛氏。稲葉氏が、長年心を痛め続けてきた問題の1つに水際作戦によって生活保護の申請が阻まれる状況があった。しかし、水際作戦対策に粘り強く取り組むことで、生活保護の...
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訪問介護と通所介護の報酬がカット!?財務省が介護保険制度の見直しを提言…。
財務省が介護報酬カットを提言した理由要介護1・2の人の総合事業移行を提言財務省は、財政健全化を話し合う審議会において、介護保険制度の見直しを提言しました。その中で、要介護1・2の高齢者に対する訪問介護...
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佐々木俊尚「高齢者に忖度する新聞は読まなくていい。情報洪水時代に良い情報だけを手に入れるコツ」
フリージャーナリストの佐々木俊尚氏は、ITや社会・経済・政治というジャンルを横断しながら、SNSやニュース番組などで発信を続ける賢人だ。新刊『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大...
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足立区、人気急上昇のきっかけは「おいしい給食」政策…治安改善や経済活性化に貢献
最近、足立区の人気が急上昇を続けている。一昔前は「汚い」「危ない」といった負のイメージが定着していたが、近年では各種の「住みたい街ランキング」で北千住駅が上位に食い込む。そのほか、西新井駅や綾瀬駅のよ...
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「夫が転職を10回以上繰り返しているので収入が増えません」と嘆く世帯年収550万円の40代女性の声
生活感から垣間見える夫婦事情。世帯年収400~600万円のキャリコネニュース読者からは、夫婦関係について明かす声も寄せられている。都内の30代女性(金融・保険系)は「社会保障関連費が高いのは不満。でも...
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10月実施「保育園無償化」は、子どもの人権に配慮ナシの穴だらけ施策…保育の質の確保を
10月実施「保育園無償化」は、子どもの人権に配慮ナシの穴だらけ施策…保育の質の確保を。この10月、乳幼児子育て世代にとっては非常に大きな、ある行政施策の大転換が行われる。いわゆる“幼保無償化”と呼ばれる、幼児教育・保育の無償化だ。10月といえば、消費税10%引き上げのタイミング。この幼...
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保健所、機能不全が深刻化…“行政改革”で大幅削減、PCR検査の目詰まりの元凶
今、新型コロナウイルス感染拡大が日本中を震撼させているなかで、保健所の機能不全という問題が浮き彫りになっている。新型コロナ感染経路の解明やPCR検査の実施に、保健所が中核的な役割を担っていたが、クラス...
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生活保護カットで最低賃金が上がらなくなるのに...安倍政権に騙され弱者が弱者バッシングに走る日本社会
安倍首相の言う「全世代型の社会保障」とは一体なんだったのか──。8日、厚労省は生活保護費を引き下げる検討に入った。食費や光熱費といった暮らしの根幹にかかわる「生活扶助」を最大1割程度引き下げる方向で、...
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広島原爆の日も核廃絶にやる気なし安倍首相 ノーベル平和賞ICANは防衛予算でPCR検査センター130カ所以上設置できると試算
本日、原爆投下から75年を迎えた広島。広島市の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」がおこなわれ、安倍首相も出席したが、今年も核兵器禁止条約については一言もふれることはなく、被爆者をはじめと...
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なぜ…4人の子どもを育て上げた母親が万引き 独立した子どもたちも知らなかった秘密
清田秋江(仮名、裁判当時63歳)には、平成17年から18年の間に複数回万引きで謙虚された前歴がありました。夫と離婚し、女手一つで4人の子供を育てていく中で経済的に困窮して万引きをしてしまったのです。「...
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台東区“避難所ホームレス排除”に賛同する差別的主張が…ウーマン村本は「納税での選別」思想を真っ向批判
台風19号により全国各地で避難指示・避難勧告が出されたが、そんななか東京都台東区が、避難所でホームレスの受け入れを拒否するという信じがたい対応をとり、問題になっている。これは、路上生活者支援などをおこ...
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日本の正規・非正規問題は「世界的にはアブノーマル」 欧州の労働事情を識者が解説
9月13日の「モーニングCROSS」(MX系)で、健康社会学者の河合薫氏が正規労働者と非正規労働者の待遇格差について語った。根本匠前厚労相は今月3日の会見で、正社員になれずにパートで働いている人だけで...
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10月実施「保育園無償化」が、保育の質を低下させ少子化対策にもならないこれだけの理由
この10月、乳幼児子育て世代にとっては非常に大きな、ある行政施策の大転換が行われる。いわゆる“幼保無償化”と呼ばれる、幼児教育・保育の無償化だ。10月といえば、消費税10%引き上げのタイミング。この幼...
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マイナンバー制度のホンネとタテマエ、税金・年金・健康保険......個人情報の漏洩・不正使用の危機!?
マイナンバー制度のタテマエとホンネを考えてみよう。2013年5月31日、全国民に番号を割り振り、所得、納税実績、社会保障などの個人情報を1つの番号で管理するマイナンバー制度のための関連法案が成立した。...
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主要先進国で日本だけ実質賃金マイナスに玉川徹が「もう先進国じゃない」……それでも安倍政権は介護保険の負担増で国民追い詰め
いったい「社会保障の充実」という消費増税の理由は何だったのか。厚労省は本日16日、一部の低所得者が介護施設などを利用する際の負担額を増やす方針などを打ち出した介護保険制度改正案を社会保障審議会に示した...
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徴兵制、生存権否定、ヘイトデマまで...参院選・極右候補者リスト「ウヨミシュラン」発表! 星3つの政治家は誰だ?
いよいよ投開票日を迎えた参議院選挙。本サイトは昨日、自民党がホームページで「子供たちを戦場に送るな」と言う教員を取り締まる"密告フォーム"を設置していたことを伝えたが、安倍政権からしてみれば、こんなも...
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"女の敵"参院立候補者リスト! DV、不倫・隠し子、セクハラ暴言常習犯...改憲勢力は女性差別主義者だらけ
本サイトでは、来る10日に行われる参院選の「金に汚い」立候補者リストを先日、発表したが、今回、お送りするのは、「女の敵」立候補者リストだ。今回の選挙では自民党を筆頭に、改憲に賛成する「3分の2」勢力で...
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新幹線自殺は他人事じゃない! 年収400万円世帯も将来は生活苦にあえぐ"下流老人"に
大きなニュースになった新幹線での焼身自殺。自殺したのは71歳の一人暮らしの老人で、「年金が少なく生活できない」ともらしていたという。公共交通機関を死に場所に選び、何の関係もない人を巻き添えにしたその行...
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ALS 患者殺害の容疑者を石原慎太郎が差別丸出しで擁護! 松井市長ら維新も優生思想を批判せず“医療費削減の安楽死”推進に利用
元厚労省医系技官である大久保愉一容疑者と山本直樹容疑者の2名の医師が、ALS患者の女性に薬物を投与し殺害した事件。容疑者らは殺害した女性とSNSを通じて知り合っただけで担当医でもなく、さらにツイッター...
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生活保護を取り上げるTV番組に疑問の声 一部の強烈なケースを面白おかしく取り上げることに意味はあるのか
今年1月、小田原市の福祉課の職員らが「生活保護なめんな」と書かれたジャンパーを着用していた問題が報道された。生活保護にまつわる話題は議論を巻き起こしがちだが、3月6日に放送されたバラエティ「好きか嫌い...
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何がなんだかよくわからないまま金を払い続ける「増税パンチドランカー」
社会と日常、その狭間。あまり明るくなさそうな将来におびえつつ、なんとなく日々を過ごしてしまっている小市民的な視点から、見えてくるものを考える。消費税の税率が10%に引き上げられた。あわせて“軽減税率”...
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最愛(?)のパートナーとの別れが余命に影響~離婚しやすい「60~70年代生まれ」はどうなる?
今春スタートしたドラマでは、奇しくも独身美女が結婚を目指す恋愛物語が2本始まった。主人公が34歳教師(松下奈緒)の『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)、39歳開業医(中谷美紀)の『私...
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「うちは給料が低いから保育料も税金も安くて」という専業主婦を羨む年収600万円のワーキングマザー
日々の生活の中で、税金について考えさせられる場面は多々ある。都内の40代男性(個人事業主/年収800万円台)は、「収入にも税金がかかり、消費にも税金を負担しなければならない。これこそ二重課税だ。こんな...
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建築事務所を4日で退職した女性「"分煙と社会保障完備"というハロワの求人票は嘘でした」
就職や転職を考える際、希望の企業について調べていたつもりでも、実際に入社してみるとまったく違うこともある。入社前に抱いていた理想とのあまりのギャップに、数日で退職してしまうケースも多いようだ。今回は、...
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石原伸晃の「無症状でもすぐ入院」に非難殺到! 一般国民とは明らかに違う特別扱い 石原は過去に胃ろう患者を「エイリアン」と揶揄
自民党の石原伸晃・元幹事長(63歳)が新型コロナに感染したと昨日発表されたが、PCR検査で陽性と判断されるやいなや無症状なのに即日入院したというニュースを受けて、ネット上では疑義を呈する声や「上級国民...