「産経新聞」のニュース (567件)
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黒川検事長がハマった接待麻雀、相手を気持ち良くさせる“負け方”とマナーとは?
新聞記者らとの賭け麻雀が発覚した黒川弘務・前東京高等検察庁検事長。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中にもかかわらず、検察のナンバー2がマスコミ関係者と卓を囲んだとあっては何の言い逃れもできず、辞職...
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「拉致被害者は生きていない」発言の立民議員“批判者をブロック”でさらに炎上
《不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族や関係者の皆様におわび申し上げます》 10月11日、こうツイートしたのは立憲民主党の生方幸夫議員(73)だ。...
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参院選「ウヨミシュラン」選挙区編で危険性をチェック! ネトウヨ、ヘイトとの関係、人権否定、歴史修正主義 …
候補者の思想性や主張などをチェックし、その“極右度”を3段階の☆印で評価するリテラの「ウヨミシュラン」。すでに比例区編をお届けしたが、後編では選挙区の候補者から8名をピックアップして紹介しよう。☆の数...
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韓国とは“国交断絶”すべきか?(2)「経済的断絶で困るのは韓国」
貿易停滞で手痛い打撃を受けるのは韓国のほうなのである。その理由を三橋氏はこう話す。「輸出入品目に注目する必要があります。日本から韓国に輸出しているのは、多くが石油製品や自動車部品など、企業が生産活動の...
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「原発再稼働は認めない」と断言した新潟県知事に、東電・原子力ムラのネガティブキャンペーンが激化!
東京電力の数土文夫会長と廣瀬直己社長らが5日、新潟県庁で米山隆一知事と初めて面談をした。冒頭で数土会長は知事選当選祝いから切り出し、「一番重要視すべきステークホルダーは何と言っても地元の方々」と"新潟...
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黒川氏に懲戒なし!安倍政権は暴挙中毒か?
安倍政権の術中にはまって、今もって「訓告にしたのは誰か」なんて言ってる方がいます。問題はそこですか?<「訓告」はまやかし、ゼロ懲戒で「お咎めなし」が真実>黒川元検事正は内閣が任命し、天皇陛下から直接に...
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ライブハウスは原則着席 大阪府の指針は受け入れられるのか
新型コロナウイルス感染拡大によって、休業要請の対象となっていたライブハウス。大阪府が営業再開に向けて動き出し、注目が集まっている。 大阪府は5月28日、全国でクラスターが発生した施設も含めて...
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星野源さんの人気CM「ウコン」の主成分に薬効ナシ!? 飲み会前の救世主にプラセボ疑惑
カレーの原料と言えばウコン(ターメリック)だ。本場インドでは傷薬や虫刺され、スパイスや染料、がんにも効くと昔から伝承されている。さらに、星野源さんのCM「ウコンの力」(ハウス食品)も気を吐いている。2...
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河野太郎氏 自民党の身内にも…強気な“回答拒否グセ”に「誠意ない」と高まる不信感
自民党の総裁選に立候補している河野太郎規制改革担当大臣(58)。候補者のなかでもっとも優勢と報じられることもある河野大臣だが、しかし国民の間では日に日に不信感が高まっているようだ。 例えば他...
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櫻井よしこ氏が“安倍麻生道路”忖度発言の自民党参院候補・塚田一郎氏を応援演説 野党候補・打越さく良氏に事実歪曲の攻撃
明日、参院選が公示されるが、“安倍応援団”ジャーナリストといわれる櫻井よしこ氏が応援演説で事実を歪曲した野党攻撃を行い、批判の声が上がっている。櫻井よしこ氏といえば、安倍首相の推し進める憲法改正運動の...
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トランプ・金正恩会談で大恥! 安倍首相は会談開催も知らなかった…「蚊帳の外」は韓国でなく日本
これぞ安倍外交の真髄と言っていいだろう。大阪で開かれたG20のことじゃない。トランプ大統領と北朝鮮・金正恩委員長の電撃会談のことだ。ふだんあれだけ、「トランプ大統領と完全に一致している」とその絆の強さ...
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闘病記 生きたい! 抗がん剤と骨髄移植で白血病と闘い続けながら目指した理学療法士
『生きたい!!僕の履歴書』(池田真一/リーブル出版)1977年生まれの池田真一さんは、高校入学直後と成人してからの2回、急性リンパ性白血病(ALL)を発症します。白血病は抗がん剤と骨髄移植で乗り越え、...
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また作家タブー! 曽野綾子のアパルトヘイト発言を出版社系週刊誌が全面擁護
産経新聞のコラムでアパルトヘイト導入を提唱し、大炎上した曽野綾子氏。その後、曽野氏のコラムには、南アフリカの駐日大使やNPO法人「アフリカ日本協議会」が抗議文を出し、日本アフリカ学会有志も「学術的にみ...
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優木まおみ、岸博幸も...復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場! 500万円の高額ギャラも
3.11から5年──。安倍政権による原発再稼働政策と連動するように、電力関連会社による"原発広告"が完全に大復活している。たとえば最近、読売新聞16年2月28日付朝刊に、「資源なき経済大国どうする?ど...
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妻が食べているものにケチをつけた夫、妻をナイフで刺す 夫婦喧嘩の原因はチーズ
ささいなことで喧嘩をする夫婦は多いだろうが、海外では妻が食べていたものが引き金となり喧嘩に発展し、夫が妻に危害を加えた。インド・マハーラーシュトラ州で39歳の夫が、フレッシュチーズの一種「カード」を食...
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基地が嫌なら引っ越せ! ネットや右派論壇に横行するおぞましい沖縄ヘイトスピーチ
辺野古がダメなら普天間は継続するぞ──。ようやく実現した翁長雄志・沖縄県知事と菅義偉官房長官の初の会談は、案の定、傲慢無礼な政府の態度が露わになるだけで、発展もなく終わった。菅官房長官はこれまでも発言...
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韓国「反日デモ」は「反安倍集会」だった! 海外メディアも安倍の輸出規制を批判する中、批判を反日呼ばわりする日本マスコミ
安倍政権の対韓国輸出規制に端を発した日韓政府の対立はどんどんエスカレート、その影響は民間レベルにも及んでいる。そんななかで、日本のマスコミに目立つのは、韓国における「反日」感情の高まりだけをやたら煽り...
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想像を絶する非常識…マスコミ記者と役人のズブズブの“賭け麻雀”接待の実態
「あそこまで脇が甘くて、よく足の引っ張り合いの激しい検察庁の世界で同庁ナンバー2の東京高検検事長にまで出世したな」と不思議でしかない。東京高検検事長だった黒川弘務氏(63)。安倍政権が打ち出した検察官...
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菅首相が過去に森喜朗会長と同じような女性差別発言 会見で女性は質問するより控えた方が好きかと問われ「そっちのほうがいい」
東京五輪組織委員会・森喜朗会長による性差別発言問題だが、世界中に波紋を広げる一方で、森会長はいまだに辞任しようとしない。本サイトでは6日に、ここまできても産経新聞や橋下徹氏などが擁護的姿勢やコメントを...
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「日本カジノ学院」のド派手な新聞広告にネット騒然「コラかと思った」「意味分からん」何を学ぶ学校?代表者に聞いてみた
統合型リゾート実施法案、いわゆるカジノ法案(IR法案)が7月20日に成立した。ギャンブル依存症への不安などから、カジノ解禁に反対する声は未だ根強いが、今後、国内3か所に日本初のカジノが開業することにな...
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『報道特集』が日本軍の戦犯証拠隠滅の実態を明らかに! 安倍政権の歴史修正主義と公文書改ざんの原点
戦後73年が経ち、今年も8月15日を迎えた。今夏も各メディアで戦争を振り返る企画が組まれているが、8月11日に放送された『報道特集』(TBS)の「戦争と記録大量焼却のワケ」はまさに、現在につながる問題...
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安倍首相の新型コロナを利用した「憲法に緊急事態条項を」メッセージに非難殺到! 失策を棚上げ、日本会議系集会でお仲間と改憲PR
いったいどういう神経をしているのか。安倍首相がきょう3日の憲法記念日、日本会議が主体となった団体が開催するネット上の改憲集会「憲法フォーラム」に新型コロナを利用して緊急事態条項の必要性を訴えるビデオメ...
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朝日新聞の記者が“朝日人”になる経緯(1)どのような教育を経て記者になるのか?
8月28日付の朝刊で、今度は「慰安婦問題核心は変わらず」という記事を掲載した朝日新聞。謝罪どころか訂正もないままの再弁明は、世間とズレた姿勢をあらためて浮き彫りにした。気になるのはそうした紙面を作る記...
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産休育休で7年休業、NHK青山アナへの批判は「ブラック企業社会への過剰適応」 フローレンス駒崎氏
3月半ば、NHKの青山祐子アナウンサーが退局の意向だと報じられた。青山アナは2012年3月から17年2月までに4人の子どもを出産。約7年間、産前産後休暇と育児休業を取得している。15日の産経新聞の報道...
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希望退職で「高齢の高年収帯を減らそう」としたら逆に若手が流出という皮肉 「若くて優秀な人」から辞めるのは当然だけど……
人件費の削減などを理由に企業が実施している「希望退職制度」や「早期退職優遇制度」。東京商工リサーチによると、2015年に希望・早期退職者の募集実施を公表した上場企業は32社だった。希望・早期退職を導入...
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パチンコホール放火事件の理由は“経営難”? 保険金目当ての自作自演をするほど苦しい、業界の現状
大阪府摂津市で昨年8月、パチンコ店を放火して全焼させたとして、大阪府警捜査1課が非現住建築物等放火容疑などで、50代の男を逮捕したと11日、産経新聞が報じた。府警は店の実質的な経営者の男からも事情を聴...
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菅首相がコロナ重症者最多のなか会見で「携帯料金20ギガで2980円」をアピール! Go To反省も独自の生活支援策もなく…
この無責任さは一体何なのだ。本日、ついに首相就任会見以来となる臨時国会の閉会にともなう総理会見をおこなった菅義偉首相だが、この感染拡大の最中に国民に危機感を強く訴えるでもなく、冒頭から原稿を読み続ける...
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女性天皇を阻む安倍首相と右派のヤバすぎる主張!「神武天皇のY染色体は男系男子だけ」「種が違うと困る」
天皇の代替わりで、女性天皇・女性宮家の是非が注目を浴びている。菅義偉官官房長官は1日、「女性皇族の婚姻等による皇族の減少等は皇族方のご年齢から先延ばしにできない重要な課題であると認識している」と延べ、...
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稲田朋美の答弁がヒドすぎ! 今度は過去の「子ども手当を軍事費にそっくり回せ」発言を追及されしどろもどろ
稲田朋美防衛相がまたまた、無責任ぶりと醜態をさらした。先月30日の衆院予算委員会では、ジブチ訪問を言い訳にして信条にしてきた靖国参拝だけでなく、全国戦没者追悼式にさえ出席しなかったことを民進党の辻元清...
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内閣府がアパグループの歴史修正主義活動を「公益目的事業」に認定! 森友加計と同様、安倍首相のサポーターに忖度か
本日5月1日、目を疑うような広告が産経新聞に掲載された。その広告の出稿主は、公益財団法人アパ日本再興財団。ホテルチェーンでおなじみのアパホテルを傘下とするアパグループ代表の元谷外志雄氏が創設し、田母神...