「産経新聞」のニュース (567件)
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徴用工判決ヒステリーの日本マスコミが触れない事実…安倍政権が新日鉄住金に圧力をかけ“和解”を潰していた!
戦前、日本が朝鮮の人々を労働力として強制動員した、いわゆる「徴用工」問題。韓国の大法院(最高裁)は30日、元徴用工が求めた損害賠償について、新日鉄住金への支払命令を確定させた。これに対し、「徴用工問題...
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雅子さまの側近に“女性天皇推進派”学者が抜擢されていた!
天皇皇后両陛下は7月6日、九州の大雨による被災者にお見舞いの気持ちを表された。 宮内庁によると両陛下は大雨により多くの人が犠牲になり、いまだに安否のわからない人がいることにたいへん心を痛めて...
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安倍首相が「正論大賞」に駆けつけた理由...受賞者のアメリカ人は安倍を操る"ジャパンハンドラー"だった!
3月7日、フジサンケイグループが主催する「正論大賞」の贈与式が都内で行われ、安倍晋三首相が来賓として登壇、祝辞まで述べた。「正論大賞」といえば、毎年、保守論壇誌「正論」(産経新聞社)や産経新聞紙上で執...
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警察が捏造…冤罪の元死刑囚・84歳の袴田巌さん、再審を拒みつける東京高裁の“見識”
「裁判所の22日付けの通知書が23日に届きました。クリスマスプレゼントですね」静岡県浜松市の袴田秀子さん(87)が電話の向こうで快活に笑った。同居している弟、袴田巌さん(84)について、最高裁の特別抗...
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「高校生未来会議」はやはり安倍政権の高校生取り込み装置!? 仕掛人は安倍首相の地元有力後援者の息子
18歳選挙権の実施を前に開かれる高校生の集いが、安倍政権による高校生取り込み装置になる──。明日3月23日から3日間に渡って開催される「全国高校生未来会議」をめぐって、こんな危惧の声が再び大きくなって...
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情勢は有利!? 小沢の懐刀・松木謙公議員が語る「なぜ、菅ではダメなのか?」
「菅vs小沢」の一騎打ちとなった民主党代表選が、14日の投開票日を前に佳境を向かえている。地方議員、党員・サポーターの郵便投票は11日必着ですでに締め切られ、残すは1224ポイント中、824ポイントを...
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「韓国慰安婦証言」スクープ!私はこう思う!(5)“強制連行はあった”-ジャーナリスト・大谷昭宏
慰安婦の強制連行があったか、なかったか、わからない段階で、今、日本が元従軍慰安婦の強制連行は「なかった」と言い張ること自体、間違っていると考えます。「あった」という人たちを支えているのは、元慰安婦のお...
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安倍首相の個人崇拝が止まらない! ネトウヨ・安倍応援団がタカ派・石破茂を「パヨク」攻撃する倒錯
安倍首相と石破茂元幹事長の一騎打ちになると見られる自民党総裁選挙。自民党は立候補者の公開討論や街頭演説の機会を大幅に削減する方針を固めたと産経新聞が24日付で伝えた。党内の異論や議論を封じ込めて"安倍...
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高校教諭の「子猫生き埋め」事件で思い出す、あの作家の「子猫殺し」事件
千葉県の県立高校で発覚した教諭による子猫生き埋め問題。「授業に支障があり、自分の責任で処分しなければいけないという考えが先に立ってしまった」とこの教諭は説明したが、その「手口」は学校の敷地に目的を告げ...
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報道圧力団体「視聴者の会」賛同者はやっぱり安倍応援団と日本会議だらけだった! 憲法改正のための報道統制が狙い
『NEWS23』(TBS)岸井成格氏を降板に追い込んだ報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」(以下、視聴者の会)が読売新聞2月13日付朝刊に、2度目の全面広告を出稿したことは既報のとおりだ。くだ...
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36歳女「親がスマホの代金を払ってくれない」と警察に何度も電話し逮捕 「大人げない」呆れ声集まる
思春期に親に反抗したくなるのは成長の証でもあるが、海外では、大人になるも親に反抗し、罪を犯した人がいる。アメリカ・オハイオ州で、36歳の女が、両親が女のスマートフォンの支払いをしてくれないことに腹を立...
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宜野湾市長選で反翁長キャンペーン活発化! 産経新聞が沖縄のネトウヨ新聞・八重山日報と一体化しデマ拡散
米軍普天間飛行場の地元・沖縄県宜野湾市市長選が告示になった。自民党・安倍政権の推す現職・佐喜眞淳候補に、翁長雄志知事ら「オール沖縄」が推す志村恵一郎候補が挑むという形だ。翁長知事と安倍政権は周知のよう...
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長谷川三千子と竹内久美子のセクハラ擁護がヤバすぎ!「オタクよりセクハラ男のほうが大切」「チンパンジーなら慰安婦OK」
もはや「保守系論壇誌」と呼ぶよりか"安倍応援団のアジト"というほうがお似合いな、産経新聞社発行の月刊誌「正論」。発売中の7月号に、こんなタイトルの対談記事が掲載されている。「セクハラ?チンパンジーでは...
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山梨県語った“ワクチン未接種者に外出自粛要請”の真意「健康を守ることが趣旨」
1月23日、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、感染防止対策の臨時特別協力要請案を示した山梨県。 産経新聞によると、長崎幸太郎知事(53)は「感染対策を取りながら、経済・社会を回していく方...
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橋下徹の「維新・法律顧問」辞任に「何を今さら」の声! 政党の特別関係者を起用し続け応援団的主張を垂れ流したテレビ局の責任
大阪維新をめぐって「何をいまさら」と言わざるを得ない決定が先週おこなわれた。先週6日、大阪維新の会代表である松井一郎・大阪市長と副代表の吉村洋文・大阪府知事が、維新の創設者である橋下徹氏との法律顧問契...
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昭和の飛行機は「タバコ天国」だった。喫煙が「日本人の恥」と報じられたのは、そこからわずか10数年後の話。
飛行機に乗ると頭上に「禁煙マーク」が常時点灯している。飛行機で煙草なんてありえない、なんでこんなの付いてるの、というのが今の感覚だが、昭和の飛行機はタバコ吸い放題の喫煙天国だった。(文・昼間たかし)「...
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こども庁「こども家庭庁」への名称変更はトンデモ「親学」を提唱する日本会議・高橋史朗と自民党極右勢力の仕業だった!
いじめや児童虐待、教育格差など子どもの問題にかんする政策の司令塔として2023年度に創設される予定の「こども庁」の名称が、自民党内の極右議員らの反対によって「こども家庭庁」に改めれた件に対し、批判の声...
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「安倍やめろ」のヤジ取締りに「表現の自由の侵害」判決! 安倍政権下で進行していた“日本のロシア化”の危険性が浮き彫りに
安倍政権下で始まった危険な言論統制に歯止めをかける判決と言っていいだろう。2019年の参院選で、札幌市で演説中の安倍晋三首相(当時)にヤジを飛ばした市民が、北海道警の警察官に違法に排除された事件。排除...
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次期戦闘機「日英共同開発」に方針転換か アメリカ塩対応のワケ 日本側に必要な“覚悟”
航空自衛隊の次期戦闘機の開発について、イギリスとの共同事業とする方向で調整に入ったと報じられました。アメリカから協力の主軸を切り替えた背景には何があるのでしょうか。今後、日本にも相応の覚悟が求められそ...
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朝日新聞の現役記者が“安倍元首相の代理人”として他メディアに「ゲラ見せろ」と圧力! 政権御用『ひるおび』がコメンテータに起用
昨日7日、朝日新聞が朝刊で公表した記者の懲戒処分が大きな波紋を呼んでいる。なんと、朝日のスター記者が、安倍晋三・元首相の“代理人”として他媒体の記事に“介入”していたからだ。その記者とは、編集委員の峯...
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持続化給付金「電通のトンネル法人に769億円で発注」で経産省との癒着疑惑…それでもワイドショーは電通タブーで報じず
中小・個人事業者向けの「持続化給付金」の給付作業を国が業務委託している法人が、じつは電通とパソナの“トンネル法人”“幽霊法人”だった問題が波紋を広げている。既報(https://lite-ra.com...
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岸田体制で “安倍官邸のアイヒマン”元内調・北村滋が官房副長官か…前任の杉田以上の謀略、安倍の意を受けて岸田を監視する役割
1200万円賄賂事件で国民への説明から逃げつづけている甘利明氏が幹事長、暴言マシーンの麻生太郎財務相が副総裁と、さっそく安倍政権時の「3A体制」を復権させた岸田文雄・次期首相だが、さらに「安倍政治の復...
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2019年に改元の可能性 「これを機会に元号の使用はもうやめた方がいい」という議論が盛り上がる
天皇陛下の希望していた生前退位が現実味を帯びてきた。読売新聞などが報じたところによると、政府は、2019年に皇太子さまが新しい天皇に即位し、それと同時に元号を改めることを検討しているという。平成は30...
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朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の"トンデモ誤報"集
こいつら、恥というものを知らないのか。朝日新聞・木村伊量社長の謝罪会見を見ていて、思わずこんな台詞が口をついて出た。断っておくが「こいつら」というのは壇上で頭を下げていた木村社長や朝日の幹部のことでは...
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テレビ朝日元社長が安倍首相と癒着する早河会長ら現幹部を「腹心メディアと認知されていいのか」と批判! 株主総会で追及も
●菅官房長官の会見で助け舟を出したのはテレ朝政治部記者だった安倍首相がお友だちへの利益誘導ごまかしのためにぶちあげた「獣医学部、全国展開」だが、完全に火に油を注ぐ結果となったようだ。それはそうだろう。...
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警視庁の「しばき隊メンバー」逮捕は“安倍やめろデモ”潰しだった! 実家に車庫登録しただけで逮捕し実名報道、TBSは身柄移送映像を放送
安倍政権を批判するデモや抗議活動で、警察が不当逮捕や違法な排除行動を繰り返していることはわかっていたが、まさかここまでやり口がエスカレートしているとは……。〈「対レイシスト行動集団」メンバー、“車庫飛...
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LINE府議はやっぱりキモい。でも、そのキモさはどこからくるのか
女子中学生たちにLINEで「ただでは済まさない」「身元を特定されているのを分かっているのか」と脅迫的なメッセージを送っていたことが問題となっている、山本景大阪府議。誰もが概要を知ってあ然とした事件だっ...
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「共謀罪」成立に『ちはやふる』末次由紀さんらが激怒 「権力が信用できず、気持ち悪い。バカにされすぎ」
犯罪を計画段階で処罰するいわゆる「共謀罪」法(組織的犯罪処罰法改正案)が6月15日に成立した。自民・公明両党は、野党の追及を振り切って採決を強行。法案そのものへの批判に加え、あまりにも強引な採決の手法...
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市民のネット表現に危機!? 平和神軍観察界裁判の行方
1月30日、東京高裁は会社員・橋爪研吾氏に対して、罰金30万円の支払いを命じる有罪判決を言い渡した。橋爪氏は自身のサイト上で、ラーメンチェーン「花月」などを運営するグロービートジャパン社(以下、グ社)...
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もはやヤバさしかない...青山繁晴、和田政宗の自民党ネトウヨタッグ"トンデモ質問"を苦笑しながら誌上再録
本日の国会で行われた公文書改ざん問題に関する集中審議だが、驚いたのは、自民党がこの参院予算委に送り込んだ議員。なんと"ネトウヨの尊師(グル)"こと青山繁晴議員と、"デマゴギー広報副本部長"こと和田政宗...