「スーパーファミコン」のニュース (23件)
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みんな覚えてる? 90年代に起こった音楽&ゲームのリバイバル・ブーム
90年代中期、音楽・ゲーム業界は上り調子にあった。新しいものが続々誕生し、ジャンルは多様化、消費も右肩上がりだ。しかし、ブームを支えるのは若者のみといったイメージが強かった。しかしそんな中、アラサーや...
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3分の熱戦を再現!スーファミソフト「ウルトラマン」の厳しすぎた条件
ウルトラマンの地球での活動時間は今も昔も3分と決まっている。実際にテレビでバトルシーンを見ていると、3分過ぎているんじゃない?と疑問を持つこともあるが、3分だ。そんなウルトラマンの緊張感あるバトルを忠...
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「エッチなしたぎ」「あぶないみずぎ」…妄想を重ねたドラクエ装備
90年代までのドラゴンクエストシリーズといえば、いずれも名作であることに違いはないが、キャラクターのアートワークが一切変化しなかったこともあって、いまいちキャラクターの状態(主に見た目のことだが)が把...
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ぼくらはドラクエ4でAIを学んだ ボスに効かない即死呪文連発でイライラ
毎日のニュースで目にすることが多くなったAI(人工知能)関連の話題。AI家電も続々登場し、日々身近になっていく印象。生活に欠かせない存在となる日も近そうだ。AIが注目されるようになったのは、Siriが...
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ファミコンの歴史を終わらせたのは『高橋名人』だった!?
手のひらサイズのコンパクトなファミコン『ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ』が11月10日に発売となる。昔なつかしのファミコンの名作30種を内蔵しており、見た目は当時のファミコンそのまま...
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神RPG「クロノ・トリガー」のマルチエンディング攻略に重要だった「つよくてニューゲーム」
かつてドラゴンクエストのエニックスとファイナルファンタジーのスクウェアはJRPGの二大巨頭だった。90年代はまさかライバル同士の2社が合併してスクウェア・エニックスとなるなんて思いもしなかった時代。そ...
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セイン・カミュはなぜ「好きな外国人タレント」No.1になったと同時に干されたのか
所属事務所と揉めて表舞台から姿を消す芸能人は数多い。近年では、能年玲奈(のん)さんや細川茂樹さんなどが代表だろうか。元SMAPの3人も、テレビでの取り扱いが非常にデリケートなのは素人目に見ても明らかだ...
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ストIIでゲーセンが熱かった! ギネス級人気だったストリートファイターIIを振り返る
“ストリートファイターII”と聞いて説明が必要な人は少ないだろう。ストIIは1991年にカプコンから登場した世界初の対戦型格闘ゲーム。後にテレビゲーム業界においても同ジャンルを築いたパイオニア的作品だ...
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FF7だけじゃない! リメイクが叫ばれる90年代の隠れた名作ゲーム4選
今年6月、「シェンムー3」の開発発表と「FF7」のリメイク、また発表から10年近く経つ「トリコ」がアメリカで行われたゲームの祭典「E3」にて発表され、世界中のゲーマーが歓喜した。コンシューマーゲーム界...
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誰もが悩んだ!? ドラゴンクエストでの"結婚相手"
スーパーファミコン用ソフト『ドラゴンクエストV天空の花嫁』が発売されたのは、1992年9月のこと。前作、『ドラゴンクエストIV』につぐ「天空シリーズ」の2作目に位置づけられているが、天空城や一部装備を...
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20代前半の松井稼頭央が活躍した「1990年代後半の西武ライオンズ」を振り返る
ついに松井稼頭央が15年ぶりに西武ライオンズに帰ってきた。思えば遠くに来たもんだ。2003年以来の復帰だが、あの時28歳だった若者は、42歳の大ベテランとなり所沢に帰還。メジャーリーグで7年間、楽天で...
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プロ野球ゲーム変遷史 80年代ファミスタから90年代パワプロの時代へ【プロ野球世紀末ブルース】
ファミリースタジアム「すべての基本は、ここにある。定価は3900円。ここから、ボクらははじまった」『ファミスタ百科』(小学館)という本の『ファミリースタジアム』(ナムコ)第1作目の説明文にはそう書いて...
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リアル恋愛より藤崎詩織の攻略が難しかった「ときめきメモリアル」
80年代から90年代にかけて、続々と最新のゲーム機が誕生したが、ハードによって遊べるタイトルというのはある程度決まっていた。しかし、恋愛シミュレーションゲームとして誕生した『ときめきメモリアル』は、ハ...
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まさかのエンディングに驚愕! 90年代もっともエモいプロレスゲーム
今以上にファンが熱く、真剣にプロレスを見ていた90年代。多団体時代となったプロレス界を受け、TVゲームの世界でも数多くのプロレスゲームが登場している。プロレスもゲームも大好きだった筆者にとって、なかで...
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ずっと恐竜だと思っていたヨッシー、実はカメの仲間だった…
「おシリに火がつく面白さ」というキャッチフレーズで、90年に発売されたスーパーファミコンと同時発売された『スーパーマリオワールド』。同作ではマリオたちの新しい仲間として「ヨッシー」が登場した。このヨッ...
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携帯ゲーム機がダメな家庭もOK!スーパーゲームボーイの魅力を語る
「目が悪くなるからダメ」なんていう親からの無慈悲な一言とともにゲームボーイを買ってもらえなかった少年少女は多かったことだろう。ファミコン、スーパーファミコンは買ってもらえたのに、携帯ゲーム機であるゲー...
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SMAPのミュージカル『ドラゴンクエスト』伝説……勇者中居、闇の帝王キムタク、残りは悪の四天王!?
昨年誕生30周年を迎えた、国民的ゲームの『ドラゴンクエスト』。長い歴史の中では異色のコラボも数々あったのだが、その筆頭がSMAPによるミュージカルではないだろうか?『聖闘士星矢』に続くミュージカルは空...
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初代プレステ狂想曲 混迷の発売前夜から完売続出になるまで
一世を風靡した家庭用ゲーム機の「プレイステーション(以下、プレステ)」をミニサイズで復刻した「プレイステーションクラシック」が12月3日に発売される。これを機にプレステ熱が再燃した方は多いのではないか...
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異例の6頭身アニメ「スーパービックリマン」最終回が当時の子供に与えた衝撃
1977年にチョコレート菓子として誕生し、長きに渡って多くの年代に愛され続けてきたビックリマン。87年にはアニメ『ビックリマン』の放送がスタートした。アニメシリーズはその後89年に『新ビックリマン』を...
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鳥山明におんぶに抱っこ状態だった『Vジャンプ』の原点に迫る
現在も人気の月刊誌『Vジャンプ』。独立した月刊誌としての創刊号は93年7月号となるが、その前にも『週刊少年ジャンプ』の増刊として何度か実験的に発売されていた。その記念すべき第一歩、第1号となる90年1...
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「スーパーファミコン内蔵テレビ」は当時の小学生にとっての憧れだった
80年代から90年代にかけて、家庭用ゲーム機は凄まじい速さで進化を続けていった。この時代に子どもだったこと、その進化を漏れなく見続けてこれたことはとても幸せだったのだなぁと思わせてくれる。スーパーファ...
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NEOGEO登場当時を振り返る!ソフトが高額すぎて手が出ない小学生続出
格闘、弾幕シューティング、レース、スポーツ、パズル、クイズ…etc...、1990年代はアーケードゲームに子どもが夢中になった時代だ。とはいえ、子どもが手にする小遣いはたかが知れたもの。そんな中、アー...
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「生涯最悪の作品」スーパーマリオ実写化の"悪夢"
今年30周年を迎えた『スーパーマリオブラザーズ』。横スクロールアクションゲームの元祖であり、その後のゲームの歴史を変えた偉大なる作品だ。日本国内のみならず海外でも大ヒットを飛ばし、「世界一売れたゲーム...