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「隣の家族は青く見える」5話「この10年、私1人に子育てさせておいて」独善的ママは孤独に苦しんでいた

奈々「だから、こう思うことにしたの。『私は妊娠できないわけじゃない、まだ妊娠してないだけだ』って」
大器「お、良いねそれ」
奈々「良いでしょ」
大器「うん、良い。賛成、大賛成」

2月15日(木)放送のドラマ隣の家族は青く見える(フジテレビ系列)、第5話。
不妊治療として人工授精に挑戦する夫婦・五十嵐大器(松山ケンイチ)と奈々(深田恭子)。奈々は、隣人のこどもを預かったり、義理の妹の出産に立ち会ったりしたことで、自分の「こどもを授かること」への思いを確認する。
「隣の家族は青く見える」5話「この10年、私1人に子育てさせておいて」独善的ママは孤独に苦しんでいた
イラスト/Morimori no moRi

自分の醜い心を前向きに変える方法


朋也「つまり、排卵日の1日か2日前が人工授精日になるってことですか」
大器「そう。問題は、確定するのが前日とか2日前ってことなんだよ。しかも、精子は取れたてじゃないと意味がない」
朋也「え、そうなんですか?」
大器「病院では1時間以内って言われてるけど、できるだけ早いほうが良いらしい。まあ、前もって凍結しておくって方法もあるんだけど、夫婦揃って病院行けるのが理想的だよな。でも、仕事あるからなかなかそうはいかない」

本作は厚生労働省とタイアップしているためか、不妊治療に関してときどき説明的な台詞が出てくる。
5話でも、大器が後輩の矢野朋也(須賀健太)に、人工授精のスケジューリングの難しさについてレクチャーしていた。その後、奈々が職場でシフトの変更を依頼するシーンに続く。
奈々の上司は基本的には優しく、奈々を気に入っていて少し甘い。それでも、急なシフト変更が続くことには迷惑そうに注意をする。...続きを読む

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隣の家族は青く見える

隣の家族は青く見える

フジテレビ系『木曜劇場』で放送されたヒューマンドラマ。引っ越しを機に妊活をはじめる夫婦を中心に、コーポラティブハウスに住む家族達の葛藤と成長をハートフルに描く。

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