2026年4月17日、中国メディア・環球時報は、仏メディア・フランス24の報道を引用し、中国各地で減量した体重分の食品がもらえるユニークな取り組みが広がり、市民の健康意識を高めていると報じた。
記事によると、江蘇省無錫市のコミュニティー活動センターで、500g減量するごとに500gの牛肉と交換でき、1人最大10kgまで受け取れる「ぜい肉を牛肉に」イベントが行われており、数千人が参加している。
また、現場では医師が個別の健康指導も行っており、ダイエット薬の使用や極端な食事制限を控えるよう呼び掛けるなど、単なる食品の配布ではなく、健康的な減量を支援する体制が整えられているようだ。
こうした動きは無錫市にとどまらず、雲南省安寧市では「1kgの減量で5kgのジャガイモ」と交換するチャレンジが実施されたほか、スーパーマーケットによるザリガニやキウイフルーツとの交換キャンペーンも行われるなど、中国各地に広がっているという。
記事は、地元の医師がこうした地域ぐるみの活動について「人々の意欲を引き出す面白い方法だ」と評価していることに触れ、健康増進に向けた新たな試みとして注目を集めていると伝えた。(編集・翻訳/川尻)











