中国の王毅外交部長は4月16日、北京市内でイタリアの副首相を務めるタヤーニ外務・国際協力大臣と会談をおこないました。
王外交部長は、中国とイタリアは全面的な戦略パートナーであり、双方の優位性が互いを補完し、相互利益に基づく協力の深化には広い前景があるとの考えを示したうえで、イタリア側と両国の指導者間の重要なコンセンサスを実行に移し、ハイレベルおよび各レベルの交流の勢いを維持し、相互理解を深め、相互信頼を強化し、協力を促進し、両国関係が健全で安定した発展の勢いを維持することを推進したいと表明しました。
タヤーニ氏は、現在のイタリアと中国の関係は良好で円滑に発展しているとし、イタリア側は中国との関係を高度に重視し、一つの中国政策を堅持し、中国側と共同で努力し、緊密な交流と対話を進め、相互利益に基づく協力を拡大し、両国の全面的な戦略パートナーシップを強化するための行動計画の実施を推進し、効果を上げたいと表明しました。
双方は中東情勢について意見交換をおこないました。王外交部長は、対話協議を通じた国際紛争の政治的解決を主張し、武力行使に反対する中国の立場を改めて表明し、中国側は常に客観的で公正な立場を貫き、和平促進と戦争阻止に積極的に取り組んできており、パキスタンが積極的に仲裁に当たることを支持し、関係各方面と連携を保ち、引き続き建設的な役割を果たす用意があると述べました。(提供/CGTN Japanese)











