中国野生動物保護協会によると、同協会は昨年、米アトランタ動物園とジャイアントパンダ保護の国際協力研究協定を締結しました。この協定に基づき、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の雄のジャイアントパンダのピンピン(平平)と雌のフーシュアン(福双)が米国に送られて、10年間にわたる保護協力が実施されます。

前回の協力協定では、ジャイアントパンダのヤンヤン(洋洋)とルンルン(倫倫)が1999年にアトランタ動物園に送られました。そのことで、計5回の出産で子パンダ7頭が生まれました。この成果は、中国と欧米地域によるジャイアントパンダの国際繁殖協力での最良の結果でした。

中国と米国の新たなジャイアントパンダ保護国際協力は、両国によるジャイアントパンダの重大な疾病の予防と治療、疾病管理、科学技術交流を推し進めるとともに、野生のジャイアントパンダの保護、ジャイアントパンダ国立公園の建設などの面でより多くの成果を上げることを推進し、世界の生物多様性の保護と両国国民間の友情増進に新たな貢献をします。(提供/CGTN Japanese)

中国と米国が新たなジャイアントパンダ保護協力を開始、2頭が渡米へ
ピンピン

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