今年の「母の日」は、中国の若者の「母親同伴」旅行の注文が著しく増加したほか、シニア層のオフピーク旅行と女性同士の「女子旅」の人気も同時に高まり、観光旅行消費がピークを迎えました。

5月10日の「母の日」は、折よく週末と重なったため、いくつかの大手旅行プラットフォームのデータによると、今年の「母の日」には、母親同伴で旅行する若者の予約がこれまでより20%以上増加しました。

旅行計画と予約のさまざまな側面に対応するように設計された包括的な旅行サービスアプリ・「去哪儿(QUNAR)」のデータによると、5月9日~10日には20~30代の若者が50代の母親と一緒に宿泊するための予約が著しく増加し、ホテルのグレード別では高級ホテルの予約量の増加が最も伸びています。今週末の9日~10日にホテルを予約した顧客の割合は女性が男性を上回りました。女性は男性に比べてホテルにお金をかける傾向が強く、ホテルの平均支払額は男性より20%多いということです。予約した女性顧客の中では31~50代の女性が55%を超えて「中心的存在」となっています。

若い母親に比べて、50歳以上のシニア層の母親は自然景観や歴史・文化的な趣を好み、時間の自由度が高い彼女たちは混雑を避けたオフピーク旅行で、より長く、より深い旅を楽しむ傾向が強くなっています。

中国のオンラインレジャー旅行サービスプロバイダー「途牛(Tuniu)」のこれまでのデータによると、シニア層の母親の「母の日」旅行では44%が国内の長距離旅行、39%が海外旅行を選んでいます。海外旅行では、タイ、フランス、イタリア、スイス、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、英国などがシニア層ママに人気の目的地となっています。(提供/CGTN Japanese)

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