中国のサービス輸出額は今年第1四半期(1~3月)、前年同期比11.2%増の7045億2000万元(約16兆3000億円)に達しました。うち個人向け文化・娯楽サービスの伸びが最も大きく、25.6%増となりました。
国際コンサルティング会社の予測によると、2029年までに海外のショートドラマ市場規模は1200億元(約2兆7800億円)を超え、複合成長率は53.9%となる見込みで、中国企業は76%のシェアを占める可能性があるとのことです。
中国映画も歴史的な飛躍を遂げ、「ナタ 魔童の大暴れ」は22億6700万ドルの世界興行収入を記録し、アニメーション映画史上でトップに立ちました。2025年全体で中国映画の海外興行収入は10億元(約232億円)を超え、中国映画年間興行収入上位20作品のうち15作品が海外で公開されました。
中国ゲームの海外市場における売り上げは6年連続で年間売り上げが1000億元(約2兆3200億円)を超え、うち2026年の中国独自開発ゲームの海外市場における実質売上高は前年比31.76%増の63億3100万ドルとなりました。
中国のアートトイは近年、急速に海外進出し、世界中のファンから注目を集めています。中国南部の広東省東莞市は「世界のアートトイの都」として、世界のアニメ関連商品の4分の1とアートトイ製品の85%を供給しています。
中国の文化コンテンツ貿易総額は年間1兆元(約23兆2000億円)の大台を突破しました。英国のブランド評価機関が発表した報告によると、世界トップ500ブランドに中国から68ブランドがランクインし、ブランド数で第2位となりました。急速に台頭する中国ブランドの中では、アートトイ、ゲーム、ネットドラマなどが中国ブランドの「海外進出」における新たな顔となっています。(提供/CGTN Japanese)











