中国の韓正国家副主席は5月18日、北京市内で開催された2026年世界貿易投資促進サミットの開幕式で式辞を述べました。

韓副主席はこの式辞で、4つの提案を行いました。

第1点は「開放と協力に基づく国際経済環境を共に構築し、多国間主義と開放協力を断固として擁護し、世界における貿易投資の自由化と円滑化を持続的に推進すること」です。第2点は「革新による発展の新たな強みを共に創出し、新技術によるけん引と活性化の役割を十分に発揮させ、技術革新の成果が各国の人々により多くの恩恵をもたらすようにすること」です。第3点は「産業・サプライチェーンの強靭(きょうじん)さを共に高め、産業協力、技術交流、標準の整合性を強化すること」です。第4点は「世界の経済ガバナンス体制の改革を共に推進し、グローバルガバナンス・イニシアチブを積極的に実行し、共に協議し共に建設し共に享受することを堅持し、世界貿易機関(WTO)を中核としてルールに基づく多国間貿易体制を断固として擁護すること」です。

世界貿易投資促進サミットは中国国際貿易促進委員会(CCPIT)が主催するもので、今回が5回目の開催でした。今回のテーマは「新しさに向かって進み、未来をつなぐ」で、外国の政府や国際組織、経済機構、商工会議所と業界団体、世界各地の貿易促進機関および中国内外の企業代表など800人以上が参加しました。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ