中国国家鉄路集団旅客輸送センターによると、京張(北京-河北省張家口間)高速鉄道は5月19日から、「自転車持ち込み」サービスを試験的に開始し、旅客は高速鉄道に自転車を持ち込んで乗車できるようになるとのことです。

試験範囲は京張高速鉄道の北京北から崇礼までの各駅間を運行する頭文字Gの列車に限られます。

鉄道部門は輸送の特徴に合わせて、列車の二等車両の座席の一部を改造し、自転車専用置き場を設置しました。同時に沿線の駅に専用の保安検査通路を設け、自転車装備の速やかな通行を確保しています。

19日に始まったこの措置では、「自転車持ち込み」サービスを予約した旅客は、事前に自転車の前輪を取り外し、収納袋に梱包する必要があります。駅では工具や収納袋を無料で提供しているため、旅客は駅に到着後、工具を利用して前輪を取り外し、収納袋に入れることもできます。改札の際、旅客は梱包された自転車を持参し、有人改札通路から乗車券と「自転車持ち込み」の注文書を確認してもらいます。確認後の自転車には専用の識別シールが貼られ、自転車を持って入場・乗車することができます。

これに先立ち、北京地下鉄S1線、6号線、昌平線、17号線の4路線11駅では5月10日から、「軌道交通プラスサイクリング」の試行サービスを開始しています。要件を満たす乗客は、二輪自転車を持ち込み、入場・乗車が許可されています。試行サービス時間は毎週土日の終日運行時間帯となっています。(提供/CGTN Japanese)

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