「レイジー」のニュース (176件)
-
「ギターソロはもういらない?」日本で議論呼んだNYタイムズ記事を完全翻訳
昨年5月、日本のネット上で物議を醸した「若者がギターソロ飛ばす問題」。事の発端はニューヨーク・タイムズ紙の記事における、「今年(2022年)のグラミー賞で"ロック"カテゴリーのノミネート曲にギターソロ...
-
リンキン・パーク『Meteora』20周年、ヘヴィロックから生まれた新たな価値観と普遍性
リンキン・パークの2ndアルバム『Meteora/メテオラ』は言わずと知れた傑作だが、そうした評価が批評的な面でもなされるようになったのは近年になってからであるように思われる。【動画を見る】リンキン・...
-
ザ・ホワイト・ストライプス『Elephant』20周年 今こそ聴くべき4つの理由
ジャック・ホワイトがその名を知らしめた最初のバンドであり、2000年代を代表するロックバンドとしてすでに伝説的な評価を得ているザ・ホワイト・ストライプス(TheWhiteStripes)。その代表作が...
-
(sic)boy、JESSEを迎えた第二弾先行配信SGで聴かせる「カオス」の正体
2022年12月29日、自身にとって最大規模のワンマンライブをKTZeppYokohamaで開催し、ステージ上からメジャーデビューすることを発表した(sic)boy。メジャー1stアルバムが予定されて...
-
KANDYTOWNが語る3rd ALBUMと終演
2015年頃、ヒップホップやストリート・ブランドの業界関係者に会うと、KANDYTOWNの話題で持ちきりだった。ミックステープが限定流通してるらしい、大規模なクルーらしい、音楽だけではなく自分たちで映...
-
マネスキン×トム・モレロ 夢のコラボ曲「GOSSIP」を紐解く相思相愛対談
1月20日に最新アルバム『RUSH!』をリリースするマネスキン(Måneskin)と、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)のコラボ曲「GOSSIP」が大きな話題を集めている。米ローリング...
-
マネスキンが語る挑戦と現在地、『RUSH!』で更新した4人のロックンロール
先日のアルバム全曲解説に続いて、3rdアルバム『RUSH!』を送り出したばかりのマネスキンのインタビューをお届けしよう。メンバーの中でも最も饒舌なヴィクトリアが体調不良で欠席という状況ではあったものの...
-
マネスキン『RUSH!』全曲解説 2023年ロック最大の話題作を徹底レビュー
マネスキン(Måneskin)の最新アルバム『RUSH!|ラッシュ!』が本日1月20日にリリースされた。イタリアが生んだロックンロールの救世主は、世界的ブレイクを経てどのような最新モードを見せているの...
-
SUGIZOが語る、90年代のUKシーンから受けた影響、「歌うこと」を捨てて手に入れた自由
LUNASEAのSUGIZOが、ソロワークスの集大成とも言える作品『THECOMPLETESINGLECOLLECTION』を発表した。ソロデビュー25周年を記念し、新たにミックスし直した7曲を含む全...
-
テリー・ライリーはいま、どのように音楽に向き合っているか?息子ギャンとの親子対談を通じて探る
Textby山元翔一Textby染谷和美Textby池野詩織Textby安江幸子Textby松山晋也1935年生まれの音楽家、テリー・ライリーは現在日本で暮らしている。およそ60年前、ライリーらが打ち...
-
テイラー・ホーキンス追悼LA公演を総括 フー・ファイターズとレジェンドの濃密な6時間
フー・ファイターズ(FooFighters)のドラマー、テイラー・ホーキンス(TaylorHawkins)のトリビュート・コンサートが、9月にロンドンとLAで開催された。ここでは6時間に及んだLA公演...
-
フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな本音
2019年の夏フェスシーズンもいよいよ到来。そこで今回は、日本が誇る二大洋楽フェス、フジロックとサマーソニックの両陣営による前代未聞の対談インタビューをお届けする。ご登場いただいたのは、SMASHの宣...
-
玉城ティナが『地獄少女』で怪演!邦画にも洋画にもない手触りの白石晃士ワールドをアーティストがガチ観賞
邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。『貞子vs伽椰子』『不能犯』など、アク...
-
三谷幸喜ファンのアーティストも高評価!『記憶にございません!』をみんなでガチ観賞してきた
邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。かねてより三谷幸喜ファンを公言していた...
-
ギターに未来はあるのか? トム・モレロが力説「歴史上発明されたなかで最も偉大な楽器」
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロがギターの未来を語る。さらに、彼が黒人であることを飲み込めず、バンドの政治性を(今更)批判するファンについても。トム・モレロが先ごろ、ロサン...
-
タル・ウィルケンフェルドが語る音楽人生、レジェンドとの共演秘話、トゥールからの影響
タル・ウィルケンフェルドが2019年、ソロ・アルバム『ラヴ・リメインズ』を発表、8月に来日ライブを行った。ジェフ・ベックとの活動で一躍注目され、初のソロ・アルバム『トランスフォーメーション』(2009...
-
こんなんだっけ?26年前の『ゴーストバスターズ』を観たアーティスト4人の感想会
邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。自宅にいながらにしてみんなで映画を楽し...
-
4月9日公開『ザ・スイッチ』はガチなホラー映画マニアをうならせた!!!【連載最終回後編】
4月9日公開『ザ・スイッチ』はガチなホラー映画マニアをうならせた!!!【連載最終回後編】。邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。7年間に渡って続けてきた連載の最終回と...
-
NAkidZ-平和ボケでイカれた日本で、 ヤバい音楽のミクスチャーブルースを掲げるバンド
平和ボケでイカれた日本で、黒人音楽とミクスチャーロックを融合したヤバい音楽のミクスチャーブルースを掲げるNAkidZの初インタビューをした。私も長いことライブハウスシーンで働いているがNAkidZほど...
-
ソウルの幕の内弁当アルバムとは? アーロン・フレイザーのアルバムを鳥居真道が徹底解説
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
-
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン大統領選を前に復活、コーチェラでの再結成を発表
バンドとしての最後のライブから9年、2020年の天下分け目の大統領選の8ヶ月前に、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが帰ってくる。9年間の活動停止ののち、ザック・デ・ラ・ロッチャ、トム・モレロらが20...
-
NICKEY & THE WARRIORS - 路上から生まれたものをずっと大切にしてきた人たちに捧ぐ、結成37年目の自信作
結成37年のNICKEY&THEWARRIORS、前作『ONEFROMTHEHEART』から2年振りとなる新作『TOKYODOLLS』をリリース。なんてワクワクするんだろう!タイトルからピンとくるかも...
-
ロックバンド LAZYgunsBRISKY、メンバー病気治療のため活動休止。
この度、ロックバンドLAZYgunsBRISKYは、2022年1月30日をもって活動を休止することとなった。LAZYgunsBRISKYはVo.Lucy/Gt.Yuko/Ba.Azu/Dr.Moeから...
-
初めてでも大丈夫。ホラー映画『ハロウィン』が最高すぎると映画好きミュージシャンたちが絶賛!
初めてでも大丈夫。ホラー映画『ハロウィン』が最高すぎると映画好きミュージシャンたちが絶賛!。邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。今回は、ホラー映画『ハロウィン』を4人...
-
この時期にハロウィン? 殺人鬼マイケルを邦ロック界随一のホラー映画マニア・小出祐介が解説!
邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。今回は、ホラー映画『ハロウィン』を4人...
-
裏拍と表拍が織りなす奇っ怪なリズム、ルーファス代表曲を鳥居真道が徹底考察
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
-
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“あの曲”に仕掛けられたリズム展開 鳥居真道が考察
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
-
実験と暴走が生んだ怪物バンド、トレイル・オブ・デッドから振り返るUSインディー黄金期
テキサス出身のアンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッドが7年ぶりに来日。3月4日の渋谷ClubQuattroではリリース20周年を迎えた『Madonna』、3月5日の新代田F...
-
ロス・ビッチョスが持つクンビアとロックのフレンドリーな関係 鳥居真道が考察
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
-
実は観たことなかった……。アーティストたちが同時に『フォレスト・ガンプ』を自宅観賞
実は観たことなかった……。アーティストたちが同時に『フォレスト・ガンプ』を自宅観賞。邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。実は観たことなかったあの名作をこのタイ...