「出版」のニュース (702件)
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今夜「タモリ倶楽部」に出演! 八重歯の前川やくが語る、剣道美少女のフェティシズム
この夏、サラリーマンライターの前川やくさんにインタビューし、八重歯の魅力を伝える活動など、これまでの経歴やその独特のモノの見方を2回にわたって紹介した(リンクはこちら→前編/後編)。その前川さんが本日...
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泣きべそなんてさよならだ!『キャンディ・キャンディ』復活のその日まで
赤とピンクのグッズで覆い尽くされた部屋の中央で、全身を赤とピンクに彩ったひとが、メモをとるこちらの指先をじーっと見ている。今風に言うなら“ロリータファッション”ということになるのだろうけれど、こちらを...
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ウォルト・ディズニーは鉄オタだった!『ディズニーランドの秘密』
10月14日は「鉄道の日」である。鉄道といえば、以前エキレビ!でも紹介した『週刊朝日百科歴史でめぐる鉄道全路線公営鉄道・私鉄』全30冊(朝日新聞出版)が先ごろ完結した。その最終号ではモノレール、新交通...
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「西郷どん」42話「国家の大事にそん是非を決められんちょなら 今すぐこげな政府はやめたほうがよか」
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第42回「両雄激突」11月11日(日)放送演出:野田雄介西郷どん完結編(NHK大河ドラマ・...
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最終回「西郷どん」暗殺された大久保のとこに「忘れもんをした」と死んだ西郷が戻って来たのかと思った
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第47回「敬天愛人」12月16日(日)放送演出:野田雄介西郷どん完結編(NHK大河ドラマ・...
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「重版出来!」でも気になる坂口健太郎に注目「とと姉ちゃん」20話
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第4週「常子、編入試験に挑む」第20話4月26日(火)放送より。脚本:西田征史演出:岡田健冒頭、朝4時に...
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2.5次元ドラマか「重版出来!」原作そっくりキャラ続々登場
黒木華主演、オダギリジョー、坂口健太郎、安田顕、松重豊ら個性派キャストが顔を揃えるドラマ『重版出来!』がスタートした。週刊マンガ雑誌の編集部を舞台に、「重版出来」(本をたくさん売って、増刷すること)を...
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『ボス恋』子犬からヒーローへ…再びカメラマンの夢を選んだ潤之介と仕事の楽しさ知った奈未で結果オーライ
※本文にはネタバレがあります奈未・麗子・中沢がバランス取る『ボス恋』最終回『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(以下ボス恋)(TBS系毎週火曜よる10時〜)の最終回は、視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ...
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『ボス恋』8話 潤之介にプロポーズされた奈未。選ぶのは恋か仕事か(次週はまだ最終回じゃない)
※本文にはネタバレがあります仲深まる奈未と潤之介『ボス恋』8話『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(以下ボス恋)(TBS系毎週火曜よる10時〜)の第8話は、主人公の奈未(上白石萌音)の勤務する音羽堂出版が...
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【ニュース】『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』TVer見逃し配信再生数が日本テレビ歴代1位を獲得
『ウチカレ』TVer見逃し配信再生数が日本テレビ歴代1位に恋愛小説家の母・碧(菅野美穂)と恋愛に興味のない漫画オタクの娘・空(浜辺美波)の恋の行方を描く水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』。1...
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中村一義ベストアルバム発売記念イベントで震えてきた……!
手が震えていた。4月13日、中村一義のベストアルバム「最高宝」とコンプリートBOXSET「魂の箱」の発売を記念して、タワーレコード新宿店でCD購入者にサイン色紙を手渡しするイベントが行われた。1997...
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ぼくはさいごまで清原に「笑って」とはお願いしなかった。装丁家の見たある日の清原和博
「臍は出さないで」清原の写真をなぜ大橋仁にしたかそれは鏡のように清原がはね返ってくるような写真だから大橋仁の写真はそういう写真ずいぶんまえにかいた装丁の仕事に関するぼくのメモ書きだ2008年、清原和博...
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森進一をピンクレディーを紐解く興奮『歌謡曲』
音楽には様々なジャンルがある。クラシック、ロック、ポップス、ジャズ、ブルース、レゲエ、テクノ……。このうちのポップス、より正確には「ポピュラーミュージック」という音楽ジャンルは、日本では一般に「歌謡曲...
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今夜NHKスペシャル。新宿西口バス放火事件「被害者」と「加害者」慟哭のその後
1980年8月19日、午後9時過ぎ。東京都新宿駅西口。停車中のバスに、火のついた新聞紙とガソリンが投げ込まれた。バスは一瞬にして猛火に包まれ、約30人の乗客のうち6名が死亡。重軽傷者は14名に及んだ。...
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「魔女の宅急便」ナレーション起用秘話も。文芸フェス前夜祭レポ
できるだけ冒険して「そんなことアリッ!?」って言わせたいって、そう思って書いています。童話作家・角野栄子さんは、朗読を終えて語った。2014年2月27日木曜日、場所は日本橋三越本店三越劇場。文芸フェス...
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『東京を弄んだ男「空疎な小皇帝」石原慎太郎』緊急出版!
こんなタイミングであの本が再文庫化される。斎藤貴男『東京を弄んだ男「空疎な小皇帝」石原慎太郎』である。最初の雑誌掲載が2000年で、以降2002年から2003年にかけて雑誌「世界」、その後2003年に...
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沙悟浄は河童じゃなかった「映画スマイルプリキュア!」黒田成美監督に聞く1
完成披露試写会レポでお伝えしたように、明後日、10月27日(土)より、「映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」が全国ロードショー。公開を記念して、黒田成美監督と、主演の福圓美里さんのイン...
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ベルばらファンも必見。宝塚雪組公演「ルパン三世」を観てきたレポ
昨年8月末、1枚の画像がインターネットのあちこちでシェアされて、大きな反響を呼んだ。「宝塚でルパン三世?wwwwww」そう、あの宝塚歌劇団で『ルパン三世』を舞台化するというのだ。画像はそのポスターだっ...
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連載開始40年『ベルサイユのばら』がなければ、よしながふみ『大奥』もなかった
池田理代子の長編マンガ『ベルサイユのばら』が、「週刊マーガレット」での連載開始から今年で40年を迎えました。それを記念した「ベルサイユのばら展」が先月の東京の松屋銀座に続き、今月26日からは福岡県立美...
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差引残高ゼロ、お金がない、フハーッ。水木しげる『ゲゲゲの家計簿』
水木しげるには、左腕がない。戦争で失ったから。まだ独身の彼は、左肩で画用紙を押さえながら、紙芝居の絵を汗だくになって描く。お金がないからネ。それにしても家計簿が、またゼロだ。鼻から息を吐く。フハーッ。...
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男子高校生が「AKB48」に入ってしまった!
先日のAKB48のドキュメンタリー映画のレビューで、「観終わったあと……自分もAKBのメンバーになりたい!と思ってしまった」なんてことを書いたけれども、そう言った以上、このマンガをとりあげないわけには...
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名古屋発、羊の皮をかぶったテレビ局「メ~テレ」50周年本のやりたい放題
名古屋テレビというテレビ局がある。文字どおり名古屋市に所在し、愛知・岐阜・三重の東海三県を放送エリアとしている。ある世代以上のアニメファンなら東海三県出身・在住でなくても、「機動戦士ガンダム」などサン...
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「エール」9話 いい人過ぎるほどいい人だったお父さん(光石研)があっけなく亡くなってしまってショック
第2週「運命のかぐや姫」9回〈4月9日(木)放送演出・吉田照幸松園武大〉「お父さんが亡くなられた」突然も突然な父・安隆(光石研)の訃報。学芸会の出し物「竹取物語」の稽古中、連絡を受けた熊谷先生(宇野祥...
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「お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ!!」を検証する
「お前の為にチームがあるんじゃねぇチームの為にお前がいるんだ!!」『スラムダンク』安西監督の言葉の中でも「あきらめたらそこで試合終了だよ」に次ぐ名言ともいえるこの一節。バスケットボールに限らず、チーム...
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『おちょやん』千代のモデル・浪花千栄子をいま一度復習
『おちょやん』第5週「女優になります」第22回〈1月5日(火)放送作:八津弘幸、演出:盆子原誠〉※本文にネタバレを含みますいま一度、千代のモデルの浪花千栄子情報を復習朝ドラこと連続テレビ小説『おちょや...
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もし金正日が死んだ日にクーデターが起きていたら。韓国マンガ「STEEL RAIN」
2011年12月17日。金正日が死んだ。これは世界にとっての大事件でした。北朝鮮の独裁者の死。色々な意味で謎が多く、何か大きな事件が起きるのではないかと人々をざわめかせました。1998年発売の『漫画金...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第150回直木賞候補全作レビュー&予想。ベテランvs.新人の熾烈な戦い
第150回という節目の芥川・直木賞、今回もエキレビ!より予想をお届けします。芥川賞の予想はこちら。前回と同じで★で表しているのは今回の本命度ですが、作品の評価とは必ずとも一致しないことをお断りしておき...
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せめてググッてから報道して欲しい。「黒い大統領」フェラ・クティ
先週末に逮捕され、芸能界に衝撃が走ったキングオブコメディ・高橋さんの事件。高橋さんとは「エキレビ!」で一緒に取材に行ったり、プライベートでも仲良くさせてもらっていたもんで、まったく予想外すぎる今回の事...
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酒乱の三船敏郎を叩きのめし、石原裕次郎に詫びを入れさせた安藤昇という男
北の湖、原節子、水木しげる、野坂昭如……今年も年末にかけて各界の巨星の訃報が相次いだ。12月16日に亡くなった安藤昇もまた間違いなく「巨星」の一つであろう。しかし、安藤昇という人物がいったい何者なのか...
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公務員と漫画家、今後の人生を考えたらどっちが楽しいかな(まことじvs.春原ロビンソン対談 前編)
『のうぜい!同人作家のための確定申告ナビ』を刊行してデビューしたまことじさんと、同じ版元から6月に、アニメ業界で制作進行として働いた経験を元にしたエッセイマンガ『anime95.2』上梓した春原ロビン...