「連載 漫画」のニュース (474件)
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森高夕次=コージィ城倉の創作意欲が全く衰えない件
野球漫画『グラゼニ』(原作・森高夕次、漫画・アダチケイジ)の連載が雑誌『モーニング』で始まったのが4年前のちょうど冬の頃。神宮球場を本拠地にする球団の「左の中継ぎ投手」という、実際のプロ野球に当てはめ...
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亀梨和也はどう似せるか「24時間テレビ」ドラマSP「時代をつくった男 阿久悠物語」スター誕生!
本日放送の『24時間テレビ愛は地球を救う』。注目はマラソンランナーの発表……ではなく、夜9時頃から放送されるドラマスペシャル『時代をつくった男阿久悠物語』だ。その生涯で5000作に及ぶ歌をのこした稀代...
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冨樫義博の隠れた傑作! 「レベルE」がオカルトを飲み込んで蘇った
冨樫義博、という名前を聞くと反応する人は多いでしょう。そう、今も週刊少年ジャンプで「HUNTER×HUNTER」を連載し……てはいないですね!突然連載されたり、突然休載したりを繰り返す作家さんです。と...
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ドラマ「失恋ショコラティエ」第1話最速レビュー。マツジュンが月9でドロドロの恋に溺れちゃう!
でも恋はアートじゃない人生そのもの過酷でドロドロに汚れるものだこんなビターなセリフを元に生まれたチョコレート専門店「ショコラヴィ」(LaVieが人生の意味)のオーナーシェフ小動爽太(こゆるぎ・そうた/...
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『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の漫画『KIMURA』の熱い魂に触れよ
君はもう『KIMURA』を読んだか!それってベストセラーになったノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の漫画化作品でしょう。もう読んだし、今頃になって何を言っているの。だいたいエキ...
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100巻出版記念!『あぶさん』の39年間を振り返る
伝説の男が、またひとつ新たな金字塔を打ち立てました。あぶさんこと景浦安武の物語、小学館ビックコミックオリジナルで連載中の大河プロ野球漫画『あぶさん』、遂に100巻突破です。2009年、あぶさん現役引退...
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岩田剛典がいちばん面白い変顔披露!? 二階堂ふみ・眞栄田郷敦とすごろくでミッション動画公開
二階堂ふみ&眞栄田郷敦&岩田剛典スペシャル動画ですごろくに挑戦7月13日(火)より10時からスタートする二階堂ふみ主演の火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS)。今作は、夫から一方的に離婚を告げら...
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「少女革命ウテナ」幾原監督最新作「ユリ熊嵐」を待ちながら、アニメ業界小説『ハケンアニメ』を読むべし
「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」の監督、幾原邦彦の新作アニメが発表された。5日前からはじまっていた、「ピングベアプロジェクト」サイト上でのカウントダウン。今日2014年8月25日、カウントがゼロ...
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アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」山本監督に更に聞く「笑いとエモを上手く両立できてたら」
岡山県を舞台に、発展途上のローカル地下アイドルのメンバー市井舞菜と、舞菜を熱狂的に推しているアイドルオタクのえりぴよ。二人を始めとしたアイドルとオタクの関係性をギャグテイストも交えて描いた人気漫画「推...
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ここは戦場だ!『ザワさん』作者が挑む女子高生あるある〈三島衛里子 インタビュー前編〉
『高校球児ザワさん』(以下、『ザワさん』)において、野球への狂おしい愛情とザワさんのフェチな魅力で男心をくすぐり続ける漫画家・三島衛里子氏。そんな三島氏が女性誌に初進出、しかもテーマが「女子校」という...
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じょじょじょ?! 岸辺露伴が杜王町であまちゃんになった
全世界のジョジョ紳士&淑女の皆様にとってはいまさらな情報かもしれませんが、10月12日(土)発売の週刊少年ジャンプ誌において「岸辺露伴は動かないエピソード6密漁海岸」が掲載されています。これは読んでな...
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クラゲの魅力にとりつかれた能年玲奈「海月姫」ワールドプレミア試写会レポ
11月18日、映画「海月姫」の舞台挨拶付きワールドプレミア試写会が新宿ピカデリーで行われた。「心配やったでしょ、実写化するの?ね、みんな頷いてる。変な漫画なんですよ。キャスト発表になってさらにびっくり...
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『プロミス・シンデレラ』和装・郷敦の清々しさと絵に描いたような主人公いびり 美醜の差激しい第4話
※本文にはネタバレがあります※第5話のレビューを更新しましたら、エキレビ!のツイッターにてお知らせします和装男子よき『プロミス・シンデレラ』第4話絵に描いたような主人公いびりに身震い。それに比べて壱成...
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浅野いにお、羽海野チカ、こざき亜衣…人気マンガ家がBARで語った凄まじい人生
「まさに今の私は、普通の人間でありながら漫画の超人しかいないスピリッツ連載陣の中で、ボロボロになって戦っている状況ですから……!」「キン肉マンで言うなら、ジェロニモっすよ……!」わかる。ジェロニモとは...
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代打は日本一の四番打者である『代打の神様 ただひと振りに生きる』
水島新司のライフワーク、漫画『あぶさん』の連載が終了して、まもなく1年が過ぎようとしている。40歳を越え、南海からダイエーへと球団が変わった辺りから年々超人化していったあぶさんこと景浦安武。それゆえ、...
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遂に完結『さよなら絶望先生』この結末、最初から狙っていたのか!?
ついに久米田康治の和風ブラックジョークマンガ『さよなら絶望先生』が完結しました。写真は、『さよなら絶望先生』第一集と最終巻の表紙です。16集まで絶望先生が表紙で、17集から29集はクラスの少女達が表紙...
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落合福嗣堂々主演アニメ「グラゼニ」はスカパー!の命運を握る作品か
「みなさん――突然ですが、僕の年収は1800万円です」こんなセリフで始まる野球マンガ『グラゼニ』(原作・森高夕次、漫画・アダチケイジ)。試合の勝敗や一瞬のプレーなどではなく、徹底的に「カネ」を切り口に...
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出生不明のインド人が優勝、ムチャムチャが凄い「食戟のソーマ弐ノ皿」10話
週刊少年ジャンプで連載中の原作・附田祐斗、作画・佐伯俊のコンビによる人気マンガの第2シリーズ「食戟のソーマ弐ノ皿」の第10話が放送された。最終回臭がすごかったが、まだまだ話は続く。決勝戦、決着!秋の選...
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『大東京トイボックス』最終回『東京トイボックス』ドラマ化決定。うめ緊急インタビュー
───最終回、お疲れさまでした。コーヒーでいいですか?小沢あ、僕コーヒーダメなんですよ。1日2杯以上飲むと胃がやられちゃうんで。───そんな繊細な胃腸だったんですか?意外!連載の過酷さを物語ってる……...
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これは買い。電子書籍版「週刊少年ジャンプ」を超ていねいに検証してみた
熱心な週刊少年ジャンプファンであるならば、この3週間は頭に「?」を浮かべながら待っていたことでしょう。9月1日発売号から謎の広告が目次コメントの2ページ前に掲載され、新サイトがオープンし、いったい何が...
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古本屋に売る本は汚しちゃダメ! いや、もっと汚して!『痕跡本のすすめ』
『痕跡本のすすめ』というタイトルが、なんだか興味をそそる。ページをひらくと、衝撃的な写真が目に飛び込んでくる。とある漫画の単行本が一冊。その表紙カバーの中央に、ダダダダダダダダッと針で突いたような無数...
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TBS金曜ドラマ『妻、小学生になる。』愛川蓮司役が萩原利久から杉野遥亮に交代
明日よる10時からスタートするTBS金曜ドラマ『妻、小学生になる。』に愛川蓮司役として出演予定だった萩原利久が、急性穿孔性虫垂炎のために撮影への参加が困難となり、杉野遥亮に交代することが発表された。杉...
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30歳で早逝したゲームライターの遺稿集『ゲーム・レジスタンス』の熱さとスピード
1990年代前半、平成不況のまっただ中で唯一「不況知らずの産業」と呼ばれたゲーム産業。ハードごとにゲーム専門誌が乱立し、各編集部がスタッフライターを抱え込んだ結果、ゲームが上手ければ学生アルバイトでも...
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80年代「りぼん」読者が歓喜した「ベルメゾン×りぼんコラボグッズ」の開発ウラ話を企画担当に聞いてきた
2018年8月、少女漫画雑誌『りぼん』の70年代後半〜80年代の作品グッズがベルメゾンから発売され、主に200万乙女(『りぼん』が200万部発行されてた80年代半ばごろの読者)やその前後の世代がざわめ...
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別にお前発のニュースじゃないんだから有頂天になるなよ『インテリやくざ 文さん』が自意識を斬る
わたしさあ先週フェスに参加してきたの話している相手が、そんなことを言ってきたら、あなたならどうするだろうか。まあ、たいていは「そうなんだ~」と普通に受け流すことだろう。しかし、マンガ『インテリやくざ文...
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萌え絵の日高昆布を作ってみないか?「襟裳岬」のあの町が美少女だらけに!?
えりも町観光協会から、「ERIMOMAGAZINE」という小冊子が発行されます。無料配布です。で。イラストを見ていただければわかると思いますが……思いっきり同人誌っぽいでしょう。実は表紙もPP加工され...
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「あっ、オッパイだ!」自分が一番バカになればいいんだ。赤塚不二夫『酒とバカの日々』
赤塚不二夫『酒とバカの日々』をぱらぱらと読んでいたら、赤塚先生が私の大好きな喜劇役者、由利徹について語っているところがあった。ちょっと引用します。――ボードビリアンの由利徹こそ、オレがもっとも尊敬する...
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『孤独のグルメ』がテレビに登場! そういうのもあるのか
おなかがいっぱいになるのはとても幸せなことだ。おいしくて当たり前の料理が、当たり前においしい。そのことにありがたみを感じなければならないほど、この世の中はひねくれている。一人の中年男がいる。独り者だ。...
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「元のメディアそのままではアカンよ」アニメ「ガンスリンガーストラトス」シリーズ構成・海法紀光に聞く2
ゲームセンターで熱い4vs4のガンシューティングバトルを繰り広げ、4月からのアニメ版も同じニトロプラスのスタッフが脚本に参加することが注目を集めている『ガンスリンガーストラトス』。シリーズ構成をつとめ...
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「耳をすませば」の天沢聖司は本当にストーカーなのか 原作と比べてみた
制作から20年、青春恋愛ドラマの決定版「耳をすませば」が本日オンエア。うかつに観ると、ストレートな青春が眩し過ぎて苦しくなる、と悲鳴があがるくらいの傑作。「お前さぁ、コンクリートロードはやめた方がいい...