「連載 漫画」のニュース (474件)
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の魅力が理解できない私が、なんとか面白がろうとしてみた
ツイッターの検索窓に「マッドマックス」という言葉をいれると、「マッドマックスつまらない」と、関連ワードが出てきます。しかし実際に個々のツイートを読んでみると、「マッドマックスと比較すれば●●はつまらな...
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新婚なのに大丈夫なのか「まれ」99話
朝ドラ「まれ」(NHK月〜土朝8時〜)7月22日(水)放送第17週「究極選択パリブレスト」第99話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演出:一木正恵夫も父もピンチで、希(土屋太鳳)は心配だらけ。圭太(...
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幻の巨神兵と王蟲の激突シーン「風の谷のナウシカ」誕生秘話
『風の谷のナウシカ』の制作現場。不眠不休で働いている。「だが、このままでは公開に間に合わない」宮崎駿が関係者を集めて言う。「プロデューサーの高畑さんの意見をまず聞きたい」“ところが高畑さんはなかなか口...
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パンツかぶったあいつが帰ってきた「HENTAIKAMEN EX」の安心感
帰ってきた!あいつが!帰って!きた!あんど慶周作、ぱんつを顔にかぶって溢れる肉体美で正義を守る、あいつだ。創刊されたばかりの隔月本『画楽.mag(ガラク・ドット・マグ)』で『HENTAIKAMENEX...
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「ジョジョの奇妙な冒険」岸辺露伴の正体は荒木飛呂彦本人だと思いたいし思うことにする
岸辺露伴=荒木飛呂彦先生?今回から登場するスタンド使いの岸辺露伴、その正体は荒木飛呂彦先生ご本人……ではない。マンガと現実をごっちゃにするのは良くないことだ。が、ほぼ露伴ニアリーイコール飛呂彦。一つ、...
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没後30年・手塚治虫はライフワーク『火の鳥』をどう終わらせようとしていたのか
「マンガの神様」手塚治虫が亡くなってから、きょう2月9日で30年が経った。手塚の代表作の一つに『火の鳥』がある。これは、彼が20代から晩年にいたるまで掲載誌を変えながら描き継いだ、まさにライフワークと...
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32ページ肉まみれ! 料理漫画専門雑誌「モーニング食」創刊
講談社と言えば昔から数々の名作料理漫画を世に送り出してきた、今なお送り出し続けている、料理漫画界の巨人です。『ミスター味っ子』、『クッキングパパ』、『おせん』……読んだことがなかったとしても、聞いたこ...
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江田剛(ジャニーズ Jr.)「お客様の度肝を抜きたい」単独主演舞台「あやかし緋扇」開幕
本日6月17日(木)、新宿FACEにて、江田剛(ジャニーズJr.)単独主演舞台「あやかし緋扇」が開幕した。くまがい杏子による「あやかし緋扇」は、少女漫画界の老舗ともいえる「Sho-Comi」(小学館)...
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ふすまサイズのド迫力「寺田克也ココ10年展」の衝撃
少し自分の話をさせてほしい。中学校のときの記憶だ。自分は子供の頃から絵を描くのが好きで、ろくに宿題もせずに好きな漫画の絵を模写してばかりいた。図画工作は何よりも得意で、いつも先生に褒められていた。当然...
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「コロコロコミック」の読者企画に応募した小学生時代〈瀬名秀明「ドラえもん」インタビュ-1〉
あの瀬名秀明がドラえもんを書いた!?ということでこのエキレビでも話題になっていた『小説版ドラえもんのび太と鉄人兵団』だが、実は瀬名は知る人ぞ知る、筋金入りのドラえもんマニアだったのだ。本日から3回にわ...
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能條純一が男の魂を吹き込んだ『いねむり先生』
誰かを好きだ、という感情を描く。純粋に、心が心に惹きつけられていくさまを描く。そのことに徹した小説が、伊集院静が2011年に発表した長編『いねむり先生』だ。伊集院を思わせる主人公・サブローが、知人に紹...
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なにィ!「キャプ翼」高橋陽一がなでしこジャパン小説を書いた~~っ!? 『サッカー少女 楓』
ダッシュダーッシュダッシュ!「高橋陽一先生の書き下ろし小説、緊急発売!」その一報を聞いてまさに私はダッシュしましたよ、本屋に。目指すゴールは『サッカー少女楓』。世界的サッカー漫画『キャプテン翼』でおな...
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吉沢亮 数多いるイケメン俳優と一線を画した「キングダム」での煌めき 出演ドラマ・映画など略歴
「キングダム」では、顔の緊張のさせ方、主に口元の締り具合で見事に二役を演じる2019年に公開され興収57億円を突破した映画「キングダム」。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原泰久の大人気漫画の...
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ドラえもんは最初、ドラ焼きじゃなくておもちが大好きだった。「ドラえもん」おもちエピソード5選
1月4日、この日が2013年最初の営業日となった「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」では新年恒例の餅つき大会が行われました。ミュージアム内の3F「はらっぱ」に揃いのはっぴを着て登場したミュージアムス...
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あのバカが赤いズゴックなんかで来るから〈『切断王』鶴岡法斎に聞くpart3〉
part1、part2はコチラ嘘が元だからね――21歳のときに、ライターに誘われなかったら今ごろなにをやっていた、とか考えたことはあります?鶴岡断言するけど、俺はこういう仕事をしていなかったらかなりダ...
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大型プロジェクト「マジンボーン」が男子小学生のツボをグリグリ刺激、ロバート秋山は脱ぎすぎ
バンダイナムコゲームス×集英社×東映アニメーション×テレビ東京の男児向け大型プロジェクト「マジンボーン」のプロジェクト発表会が3月14日に行われた。さまざまなメディアで展開する「マジンボーン」。すでに...
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『アメトーーク!』大反響「マンガ大好き芸人」第二弾で紹介された「JUMBO MAX」など全91作品
テレビ朝日系の人気バラエティ番組『アメトーーク!』、9月16日放送回の企画は「マンガ大好き芸人」。4月にも放送され、大好評だったテーマの第二弾をオンエア。待ってました!登場したのは、ケンドーコバヤシ、...
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ホラー作家激白「地獄」のニート生活「俺は今、何のために生きている? 死なないために、生きている」
ホラー作家・飴村行は、伝説の漫画雑誌「ガロ」編集長だった長井勝一氏(故人)に一度だけ会ったことがある。生まれて初めて漫画の持ち込みに行ったときの相手が、長井編集長だったのだ。明日から本気出す、はずだっ...
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浦沢直樹「YAWARA!」だれがよく投げられたのか。最高勝率ベスト10
『そばに天才がいた方が、市井の人を徹底的に描けるんですよ、逆に。天才とのコントラストがあることで、彼らのドラマが成立するから』漫画家・浦沢直樹さんのインタビューが掲載された単行本『描いて描いて描きまく...
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【ニュース】花江夏樹、上白石萌音主演『ボス恋』2話に売れっ子漫画家役で出演
『ボス恋』2話に花江夏樹がゲスト出演TBSの火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』。第2話に、声優・花江夏樹がゲスト出演していることが発表になった。【関連記事】Kis-My-Ft2玉森裕太|冷静か...
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これは事件だ。ただちに「ど根性ガエルの娘」を読むべし
大変なことが起こった。「ど根性ガエルの娘」というマンガが、Web雑誌「ヤングアニマルDensi」(白泉社)で連載中だ。このマンガの作者は、超有名なギャグマンガ「ど根性ガエル」の吉沢やすみの、実の娘・大...
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どう発信すれば誰に届くのか。漫画で描き残す東日本大震災『ストーリー311』の選択
その瞬間、僕はJR新宿駅にいた。その直前には、赤坂の博報堂ケトルで内沼晋太郎さんと一緒に、ニュージーランド在住のアウトドアスタイル・クリエイターの四角友里さんにSkype経由で取材をしていた。取材は1...
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山上たつひこといがらしみきお、ギャグマンガ二大巨匠がタッグを組んだ『羊の木』がおもしろこわい
きみはもう『羊の木(1)』を読んだだろうか?作者は二人。「山上たつひこ」と「いがらしみきお」。どちらも漫画家だ。山上たつひこは、1965年に『秘密指令0』で貸本漫画家としてデビューしたのち、メジャー誌...
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『プロミス・シンデレラ』がぜん成吾(岩田剛典)の魅力が出てきた第5話。いよいよ面白くなってきた
※本文にはネタバレがあります※第6話のレビューを更新しましたら、エキレビ!のツイッターにてお知らせします成吾の魅力がクローズアップされた『プロミス・シンデレラ』第5話壱成(眞栄田郷敦)の和装が端正だっ...
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いしいひさいちのでっちあげインタビュー!
いまでこそメディアに顔を出さない人気マンガ家は少なくない。だが昔はひとたびヒット作が出れば、雑誌やテレビなどマスコミに取材で追いかけまわされ、うっかりするとクイズ番組の回答者やワイドショーのコメンテー...
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「ジョジョの奇妙な冒険」「だが断る」の正しい使い方
乗り物に乗るとヒドい目に遭うジョジョワールドジョジョ主人公達の乗り物運の悪さはすごい。そもそもジョースター卿の馬車が崖から落ちなかったら悪党ダリオ・ブランドーに目をつけられることもなく、その息子ディオ...
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『ザワさん』はセリフが少ないので実は結構ストレスたまってた〈三島衛里子 インタビュー後編〉
『高校球児ザワさん』(以下、『ザワさん』)でおなじみの漫画家・三島衛里子氏が、秋田書店エレガンスイブ編集部から新増刊される雑誌「もっと!」で女子校漫画を連載!その制作意図を三島氏自身と秋田書店編集者・...
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「ルパン三世」原作徹底ガイド、読まないのは人生の損だ。モンキー・パンチ先生、私はずっと待っていました
モンキー・パンチこと加藤一彦先生が去る4月11日に肺炎のため亡くなっていたことが報道された。享年81。まだまだご活躍していただきたかったし、長年のファンとしては残念でならない。今はただ先生が安らかにお...
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ボクの中に景山民夫と高田文夫がいて。水道橋博士を直撃2
世界最大データ量のメールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」。昨日に引き続き、水道橋博士編集長のインタビューをお届けします!前編はコチラ───僕は「水道橋博士のメルマ旬報」で「マツコイ・デラックス」とい...
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売り切れ続出。14年ぶりの『ときめきトゥナイト』新作でついにあのプロポーズが……
14年ぶりの新作が出た。『ときめきトゥナイト』のことだ。1982年に「りぼん」で連載スタート。吸血鬼と狼女を両親にもつ江藤蘭世と無口でクールな真壁俊の壮大なラブストーリーを描いた大人気少女漫画だ。19...